続100名城の一つ。
九戸城跡ガイドハウス (無料休憩所) / / .
九戸城エントラスも出来て、どんどん地域から盛り上がって欲しいものです。
外舘(石沢舘)の中世城郭のたたずまい、白鳥川側の切岸も見所。
2番目は、しっかり案内看板が有ったので無事に岩手「九戸城跡」に到着しました。
九戸氏の居城から「九戸城」と呼ばれた名城。
九戸氏の居城として明応年間(1492〜1501)に築かれた九戸城は、三方を川に囲まれた天然の要害だったそうです。
豊臣の天下統一に至る、最後の戦場との事です。
九戸政実は南部家の一族として名を馳せていましたが、南部家の後継者問題で南部信直と対立し「九戸の乱」を起こしました。
この後継は時の豊臣秀吉公認のものだったため、6万5千の兵が豊臣からの援軍が九戸軍を制圧し、これをもって、天下統一がされたと言われています。
その後、三戸から南部氏が移り住んで「福岡城」となりましたが、人々の九戸氏への思いから「九戸城」という名前は残り今に至るそうです。
九戸城は、岩手県二戸市福岡城ノ内の梯郭式平山城で、福岡城、宮野城とも言う国の史跡であり、「続日本100名城」に選ばれています。
白鳥城と言う別名もあることから、平安時代中期の武将である安倍頼時の子・安倍則任(あべ-のりとう)(白鳥八郎)が築城したとの伝承もあります。
意外と広い駐車場とガイドハウスから九戸城跡まで遊歩道が整備されていますが、今回はまだまだ雪が残っているので九戸城跡の散策は断念し、ガイドハウスでパンフレットを頂いて来ました。
ガイドハウスにトイレも併設されていますが、冬季は閉鎖中ですのでご注意下さい。
男女ちゃんと個室で別れてて、誰でもトイレもあり、人工肛門向けの洗浄施設もあるのえらいと思う。
観光としては映像見せる程度だけどパンフレットの中身がかなり気合入っててほぼ九戸氏の概要が伝わる力作。
何かきっかけがあればもっと人気出る観光地かも。
関東出身なので秀吉嫌いと言ったら、話が合って、いろいろ話ました。
城に行く前、いった後、それぞれに訪れてお話を伺うといいと思います。
様々な資料がそろってますので、それを手に取って、いろいろお那覇市をお伺いすることも可能かと思います。
九戸政実の乱では豊臣の奥州征伐軍を持ちこたえ、和議にこぎつけるなど激戦のあった城跡である。
結構な広さでかなりの見応えです。
城好きの方は立ち寄って欲しいです。
ぜひ、「天を衝く」を読んでから行かれると良いかと思います。
結構な広さでかなりの見応えです。
城好きの方は立ち寄って欲しいです。
ぜひ、「天を衝く」を読んでから行かれると良いかと思います。
名前 |
九戸城跡ガイドハウス (無料休憩所) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0195-23-8020 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~15:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
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スタンプだけでも、外に置いてほしいです。