まず美術館の外観を楽しんで下さい。
那珂川町 馬頭広重美術館 / / / .
隈研吾さんの設計だと聞き、訪れました。
田舎だけれど歴史のある街に、すばらしいものをつくったと思います。
ぜひ一度、訪れるべきだと思います。
ここのところ、美術館訪問が多いのですが、浮世絵は久しぶりで、これもまた堪能しました。
「忠臣蔵」の特集でした。
盆に訪問。
外観を見たかったのと、赤ちゃんがいるので、色々触ってはと思い中には入ってないです。
砂利道、外のドラえもんのドアで子供がはしゃいでました。
まず烏山和紙の壁紙の温かさ美しさに驚きました。
企画展は、永谷園のあのカードの本物が直に見られて圧巻でした。
建物全体の美しさは経年劣化も加わり、美しい日本の建築物でした。
さすがです。
有名建築家、隈研吾の有名になる少し前の作品。
今では木を大胆に使ったデザインだがここは木を使いながらも落ち着いたデザインで周辺環境に馴染んだデザインでとても良かった。
美術館自体が作品です。
周辺から眺めると良いです。
訪問時は浮世絵の製作工程が良く説明されていて勉強になりました。
画像処理の技術が何故か学べます。
コンテンツ自体は多くないのでカフェで食事をしたり、周囲で撮影したりすると良いです。
マツダCX-8のCM「満つるとき」を見てから、バックに映る建物がずっと気になっておりました。
隈研吾氏の独特な木材を生かしたお洒落な美術館でした。
隈感あふれてます(笑)木とガラスの組み合わせが素敵です。
どこか行こうかなーとなると、ここが思い浮かびます。
浮世絵も普段目にしないので訪れると、心が豊かになります。
こじんまりながら落ち着く美術館です。
コロナの影響で8/23から休館です。
お出かけの際は那珂川町馬頭広重美術館 のHPを確認してからの方が良いと思います。
近くのかき氷屋さんの待ち時間の合間に寄らせていただきました。
隈研吾感溢れる建物も魅力的です。
当たり前ですが、浮世絵は多少の歴史や地理の知識があった方がより楽しめますね。
建物も横に長いので広い印象ですが、駐車スペースも広く外トイレもあるので、地元の方の憩いのよう。
中も地元の木材、和紙、石材が使われて、とても落ち着く感じが心地良かったです。
密にならないのどかなまちのセンシティブな美術館ミュージアムショップや併設の陶器ショップも大変お洒落で充実しています。
今すぐ行きましょう!
広重さんの作品は8点でした⁉️他は明治時代の作品が常備展示。
建物は隈研吾さんの設計ですが木造造り、新設時は背景に映えていましたが今はそれなりの見映えでした‼️
建物の外観が綺麗だったのと、レビューの評判が良かったので行ってみました。
建物は大きくはありません。
駐車場は広くて止めやすい。
今企画されていたのは「美の追憶」ですが、カメラに興味が無かったら多分つまらない内容です。
私自身写真を撮ることは好きですが、気になる点はほとんどなく、展示品数も少なかった為長居することなく出ました。
インスタ映えするような写真ではないので、素人目から見てみるとどこが評価されているのかわかりません。
あと、入館してから即思ったことなのですが、館内温度がかなり高い。
そんなに厚着していなかったのに熱いと思いました。
錦絵や刀剣類が見られました。
いずれも先人たちの残してくれた素晴らしい文化、芸術です。
料金は大人500円でした。
それと2月28日までですが、那珂川 光のイベント という事で馬頭町の商店街で開催中です。
結構綺麗でした。
もう開催期間も残りわずかですが、見られ無かった方は多分来年も、開催するのではないでしょうか。
家族で来館しました。
隈研吾氏の設計した建物は一見、目立ちますが、木材が朽ちていてその木材にパイプが通っていたりするので、補修作業そのものは大変なので、放置状態なのかなぁ…と、思いました。
正面駐車場に、車椅子スペースは1台分しかありません。
ですが、美術館奥の左斜め前に馬頭郷土資料館があり、そちらに入る道から入れば駐車場2台分停める事が出来るし、正面入口からよりも、寄り近く建物に入る事が出来ます。
企画展「東海道五十三次の旅」を見てきましたが、全部の版画が原画なので とても感動しました。
ただ、車椅子の方には上過ぎて首が痛くなります。
多分、小さな子の手に届かない配慮かもしれませんが、大きな絵柄でなく、細かな絵柄なので幾分下に展示してもらわないと。
触れられないように、前にロープでも張っておけばいいのにと、思いました。
売店の会計、チケット販売の両方をたった一人で行っているので、かなり待たされます。
夏休みやGWなどは、バイト雇ってもいいのでは?隣の、喫茶出来る建物は、ショッピングも出来ますが、そちらは狭くて車椅子の方は入れません。
又、建物前の軒下に座るスペースがありますが、喫茶店の中の人達が、そちら側を向いて座っているので、お互いが居たたまれない気持ちになるのか、コロナ対策にとても良い場所なのに誰一人座っていませんでした。
トイレは、水道の水の落ちる所が斜めの石があり、隈研吾氏を意識させてくれました(笑)
今、東海道五十三次展、開催中につき版画の素晴らしい絵を 癒やされます。
是非、御覧ください。
隣り合わせの郷土資料館は古代~幕末維新までの貴重な品物があります。
展示品をゆっくり集中してたのしめる空間と、外側の建築による空間の美が2度美味しい。
開放的な空間だが美術品はちゃんと保護のため暗い空間に置かれているので安心。
世界的に有名な建築家、隈研吾氏の設計。
地元の資材を利用した建物は周りの竹林とマッチしていて素敵な空間に癒されました。
開館20周年記念の企画展が開催されていて、広重の世界を堪能しました。
こんなところに⁉️という場所での出合い。
広重の作品を観賞するにあたり緑豊かで静かな環境とそれに合う建物(木がふんだんに使われた、アノ隈研吾氏の設計によるもの‼️)。
館内にあるカフェでは『将軍コーヒー』も飲めます🎵
地元出身の実業家が個人の広重コレクションを町に寄付され、その展示をするために開設された美術館だそうです。
建物はシンプルな形ですが、全体が細い棒のような木で覆われているために、陰影の濃い独特な雰囲気を醸しています。
木を使うことで、裏山や石を敷き詰めた広い庭、そしてそこに植えられた竹の繁みと、とても調和しているように感じられます。
エントランスから壁に光があふれるような通路を通って展示室へと進む経路は、展示品への期待感を上手に高めてくれています。
決して大きくはない美術館ですが、素敵なところでした。
併設のレストランで、おそばをおいしくいただきました。
まず美術館の外観を楽しんで下さい。
季節ごとに変わる展示も毎回面白いです。
美術館から出たら、建物の後ろ側へ回って散歩してください。
最高です。
歌川広重の版画を見たくて初めて訪れましたが、日本人のオリジナリティ溢れた芸術性の高さに誇りを感じました。
施設も独特で行った日は雨が降っていましたが、庭園と建物が雨が似合い引き込まれました。
作品数がとても少ない。
展示数が少なくても満足する美術館もあるが、こちらは見応えはあまりない。
建物は有名なので建築学科の学生さん達が見学に訪れていた。
展示室入口、内装の障子が剥がれ?かかっていたり、パーテーションの組み方などが少し気になった。
安藤広重の肉筆画を含め浮世絵がゆっくり楽しめます。
あまり大きくはないですが建物も趣のあるデザインで良いと思います🙆この辺りは近隣に良い泉質の温泉郷もあるし、那珂川の流れの如く時間がゆっくり流れている様にも感じますね☺
ご縁があり、馬頭に広重の作品が残るようにと素敵な施設が出来てる。
作品群は素晴らしいが、併設するcafeは頑張りどころかな。
土地の穏やかさが、建物とマッチしてます。
障がい者割引があると書かれていたので、手帳を提示しましたが割引されませんでした。
手帳をだしても、だからなんですか?という反応をされて、こちらが恥ずかしくなりました。
室内は静かで人も少なくゆっくり観賞できます。
隣のカフェも見てみたかったけれど、お休みのようでした。
平屋建てなので、段差もなく館内移動がスムーズ。
浮世絵の美術館なので、入館者がおのずと興味ある人しか訪れないので、ゆっくりと鑑賞できます。
那珂川町馬頭は時々通って、広重美術館あるのは知っていたが入るのは初めて。
趣ある建屋で家族連れて来ました。
平日ということもあって人は少ない。
入場のとき、秋季特別展のため割高である旨告げられたが、受付嬢のつんけんした言い方にちょっと気勢をそがれた。
広重版画は逸品ぞろいで、絵葉書を求めたが、丁度「庄野 白雨」がなく聞いたところ「売り切れました」と面倒臭そうに返事。
何時頃入荷するのか聞いたら、返事せずどこかに居なくなった。
人も少なく、忙しそうでもないのに・・!家族も色々お土産見ていたのに、面倒臭そうに返事。
もう二度と来ない!
名前 |
那珂川町 馬頭広重美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-92-1199 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
予想通りとても美しい美術館でした。
はるばる訪ねたかいがありました。
ただ、経年劣化で屋根の木ルーバーが傷んでいて多少痛々しい感じもしました。
(それも侘びた印象で悪くないといえばそう言えるかも) やはり隈さんの設計した建物はどこまでも写真映えがしますね。
たまたまこの日は地元の御婦人方が催すクラフト展がエントランスホールの奥で開かれていて十数人のおばさま方が驚異的な大声で盛り上がっていてとても浮世絵を落ち着いて鑑賞する雰囲気ではありませんでした。
まぁ、楽しそうにしておられたので何よりでしたが。