自然学習に使われています。
当地、北部エリアに、かつて【木の岡レイクサイドビル】(幽霊ホテル)が過去に存在した。
ビオトープという名が正しいのかはわからないですが自然です手入れもされてるのかよくわかりません。
1968年 ’70大阪万博に合わせて観光ホテルとして着工した『木の岡レイクサイドビル』の建設が頓挫し、そのまま放置されて、いつしか『幽霊ホテル』と呼ばれる様になりました。
1992年 約20年が経ち、リゾート施設として、この土地を買い取った業者によって爆破解体(琵琶湖側に倒しただけ)されたものの、バブル崩壊でリゾート施設も建設される事無く、瓦礫の山のまま放置されました。
2001年 跡地等を滋賀県が買い取り、比叡辻臨水公園、旧161号線沿いにはソーラパネル、そして『木の岡(このおか)ビオトープ』として整備されました。
この辺りを見る度、幼少期に父が運転する車窓越しから見た、あの『幽霊ビル』と呼ばれた建造物が脳裏に浮かびます。
不思議な空間。
周囲は車が走っているのに、ここだけは別世界。
横の工場の廃棄物?によって湖面が汚れている気がするが、気のせいか。
癒されます。
ソープランドにも近いので良い場所です。
自然学習に使われています。
道路に見えるように大きな看板が立てられています。
昔このあたりにあの有名な某廃墟ビルがあったみたいですね。
そのために人が立ち入らなかったので自然が豊かになったそうです。
たくさんの生物・植物が観察できます。
名前 |
木の岡ビオトープ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
ビオトープに入ると、かなりの自然が残っていました。
ただ、原生林のようになっており、シューズが汚れるかも知れませんので、装備にはご注意あれ❣