景色最高のスポットです。
戦国時代に京丹後市大宮町森本地区を治めていた成吉(大江)越中守は、宮津市文殊堂境内にある等身大地蔵の銘によると応永34年(1427年)に千体の地蔵を造ったと伝えています。
江戸期に残っていた地蔵は4体あったそうです。
現代には、左坂地蔵・右坂地蔵・菩提岩地蔵が残り、「丹哥府志」宝暦13年(1763年)~天保12年(1841年)によると左坂を「言わざる」右坂を「聞かざる」内海の菩薩岩の地蔵を「見ざる」としているが、そのような三猿の姿の地蔵とは言えず同一の形である。
この地蔵は別の2体とは作風が似ても似つかず復刻版の様相である。
名前 |
菩薩岩 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.5 |
景色最高のスポットです。
駐車場から入っていくとここにたどり着きます。