勝負石参道で運を掴む!
一ッ石の特徴
勝負石として知られる一ッ石は、競馬の出発地点です。
三ノ鳥居付近にある自然石で、お百度参りの名所でもあります。
江戸時代から続く参拝習慣が今も息づく神社です。
かつては馳馬や競馬の出発地点であり「勝負石」とも呼ばれる勝運の石お百度参りの地点ともされます。
(2024/10)
令和二年 京都初秋の旅 10月4日一ッ石ここでもう一度本殿に礼拝するのが良いでしょう(^^)
三の鳥居を過ぎて直ぐにあります。
参道中央に岩の頭が出ていて賽銭が置かれています。
何の事やら初めて見る方は分からないと思います。
この岩の頭は八幡信仰に因んで「勝負石」とも呼ばれる勝負必勝・勝運の石なんです。
参道のど真ん中に設定されているのが不思議で参拝者が多いと避けるのが大変ですよね。
磐座ではなくて何かの目印だそうです。
ここで立ち止まって考えてみましょう。
説明書きが無くなっています。
何かわかりませんがな。
石清水八幡宮三ノ鳥居から本殿へと続く参道の三ノ鳥居付近中央に自然石が露出している部分があります。
この石は「一ッ石」「勝負石」「お百度石」等と呼ばれ、「一ッ石」「勝負石」は「五ッ石」に対する呼称で、走馬・競馬の出発点になっていたことに由来しています。
「お百度石」はこの石が百度参り・千度参りの起点になっていたと伝えられ、江戸時代には本殿参拝を終えた参詣者が一ッ石の前で再び本殿に向かい拝礼する習わしがあったそうです。
拝:2021/12/20
2017.01.24. コレまで幾多参拝 (奈良斑鳩人)三ノ鳥居から本殿までの 石敷きの参道を『馬場先』と呼ばれ かつて行われていた走馬 競馬の出発点となっていた場所です南総門に五ツ石があり終着点で 一ツ石が出発点となり 約300mを駆け抜ける 馬の競争があったトノ事ですまた江戸時代には 本殿をお参りした帰りに一ツ石まで戻ると 本殿の方に向き直し 拝礼する習わしが有ったと言う事ですなお一ツ石は 本殿から 真っ直ぐ南に延びた参道の敷石の中程に ポコッと盛り上がった状態であり 四本柱に熨斗が ぶら下がった縄で囲われていました また石の上には 多くの硬貨が置かれておりまるで露出型の賽銭箱の様でした。
名前 |
一ッ石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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石の上にお金が置かれてた。