散策するにはとてもよい場所でした。
長崎の観光名所、中華街にほど近く、「唐人屋敷跡」と呼ばれている。
一見すると、大通りの奥の入り組んだ住宅街といった風情だ。
1635年頃には中国と貿易ができたのは長崎港だけとなっていました。
来航してきた中国人がそこで1689年に建築されたのが唐人屋敷でした。
179年間存在した唐人屋敷は1868年に焼失しました。
現在は明治時代に修復改修された物です。
長崎の文化に多大な影響を与え、長崎ならではの古い町並みにも出会える場所。
石畳、急な石段、迷路のような古い路地、実に撮影ポイントにあふれています。
スッゴく中華っぽいと思え建物が4箇所ほどあります。
敷地内に入ると、日本にいることを忘れそうな気持ちになりました。
ただ、建物以外は普通の民家が多いので単に道を歩いていても唐人町らしさはないです。
また、街の構造が当時から変わっていないことがここの史跡としてのポイントだったようですが、2019年現在で道路の改修も入っていました。
中華街からも近いので足を伸ばしてみても良いと思います。
名前 |
唐人屋敷跡石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.4 |
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普通でした。