草がぼうぼう生えてたし、虫が結構飛び交ってました。
御朱印は自分で押せます!賽銭で300円を納めてきました。
三の丸を見に行ったついでに寄りました。
2月。
明治になってから作られたらしい比較的新しい神社。
暴れん坊将軍吉宗公から下賜されたか送られたという時の老中常春公(我らが殿様)の木造がご神体とか。
見れません。
竹林伐採の工事中。
石段脇の竹林から清水ちょろちょろ発見。
御朱印は無料。
興味は無いけど記念に押してみました。
紙もあります。
草がぼうぼう生えてたし、虫が結構飛び交ってました。
ゆっくり参拝できる雰囲気でなかったので、お参りと御朱印のスタンプをさっとすませ神社を後にしました。
御朱印のスタンプが置いてあります。
駐車場はありません。
大久保の殿様が祀られて由緒正しい神社です!
大久保常春公(吉宗老中)を祀る神社。
三の丸跡。
良い音が鳴り響く、空気が澄んだ神社です。
ここも二度ほど紅葉の季節に撮影に来ました!写真はグーグルアースに投稿してますよ。
ここも二度ほど紅葉の季節に撮影に来ました!写真はグーグルアースに投稿してますよ。
名前 |
寿亀山神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=74915 |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
読みは寿亀山(じゅきさん)神社。
解説板「市指定文化財 大久保常春公厨子(宮殿)」より鳥山城主大久保常春は、将軍徳川吉宗により老中加判の列に加えられましたが享保13年(1728)9月8日、現職のまま江戸の藩邸で亡くなりました。
54歳でした。
翌年の7月11日、常春の衣冠束帯姿の木像と宮殿が江戸から届いたので城中に安置し、後に金光明寺に移しました。
吉宗が常春の死を悼み、作らせたと言われています。
明治12年(1879)10月旧臣280有余人による拠出金によって寿亀山神社を創建し、ご神体として奉祀しました。
厨子は総体が黒漆塗り、妻入りの宮殿造です。
正面の扉は2枚の両開き桟唐戸で飾金具が装着されています。
側面、背面は板壁とし、軒は繁垂木となっています。
破風には懸魚を配し、蟇股には大久保家の紋所が付されています。
大久保常春公木像は像高85cm。
:昭和37年3月8日市有形文化財に指定されています。