秘境の静寂、長幡部神社。
延喜式内・長幡部神社の特徴
山の中の静かな環境で、ゆっくりと落ち着いて参拝できる神社です。
里川沿いに鎮座し、鎮守の森の中に点在する摂社が涼しげです。
古代から崇敬されている延喜式内社で、常陸国風土記にも記されています。
山の中にある神社です。
ちょっとわかりづらい所にありました。
夏場なので蚊がすごかったので虫除けスプレーがあるといいかな。
近くには住宅はあるが静かでゆっくり落ち着いて見れる神社。
参拝客は少ないのでゆっくり見れる。
御朱印はスタンプなので御朱印帳を忘れずに!
里川沿いに鎮座する式内社。
創建不明だが由緒板によると、常陸風土記に記されている由緒深き古社との事です。
境内には沢山の摂末社が祀られていて、資料館もあります。
この近辺は天志良波神社や薩都神社等、式内社がまとまっているので、一緒に参拝できるのが嬉しいですね。
(^○^)
裏参道から入ると、鎮守の森の中に涼しそうに摂社が点在していました。
昔、この神社内で機織りをしていて、その機織り機も残されていました。
伝統のある式内社です。
2022.5.5 参拝。
古代からある神社。
織物を織っていた職能集団がこのあたりにいたようだ。
静神社も本来は織物の神様なのだが、向こうよりもずっと規模は小さく、祖霊を祀るという意味合いが大きいのだろう。
社殿はそこそこ立派で、比較的管理されている様子だった。
山塊の突端から平野部を眺める位置にあり、如何にも古い神社という感じ。
本来の参道は急峻で、岩にはコケが生え、かなり雰囲気がある。
裏参道には駐車スペースがある。
裏参道付近は山ながら今は人が住んでいるが、もともとは神社の森だったように思える。
ながはたべじんじゃ。
御朱印は若宮八幡宮でいただきました。
長幡部神社ながはたべじんじゃ茨城県常陸太田市 313-0025祭神綺日女命(かむはたひめのみこと)多弖命(たてのみこと)ニ神とも「常陸国風土記」に記される長幡部一族の祖神綺日女命は神衣を織る女神です朝鮮半島からの技術移住者で九州日向から美濃国を経て常陸に至る織るアシギネは有名で朝廷に常陸国から収める主要物産となる多弖命は日本に帰化した長幡部一族の祖神2020/9/7 参詣。
ナビで社殿すぐ近くまでいけましたが、本来は下の方から徒歩👣で一の⛩️まで来られるんでしょう。
家内と散歩のおり立ち寄りました。
後日由緒ある神社と判明。
常陸国風土記に紹介されてるという、延喜式内神社。
長幡と言う絹織物を作る集団がいて、その祖神を祀っているんだとか。
その祖神は日向から美濃、美濃からこの辺りにやって来たみたいです。
ナビで行きましたが、たまたま裏参道から境内裏に行けました。
余りに藪蚊にやられ、表参道は未確認です😅。
[延喜式内社]常陸國 久慈郡 長幡部神社。
参道は土壁に挟まれて秘境の雰囲気あります。
名前 |
延喜式内・長幡部神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
313-0025 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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切通しを進んで神社です。
駐車場はないので車は公民館の駐車場に止めさせていただきました。
『常陸国風土記』に記される長幡部一族の祖神御祭神綺日女命 (かむはたひめのみこと)多弖命 (たてのみこと)「長幡」とは絹織物の一種・絁(あしぎぬ)を指す言葉で、「長幡部」とはそれを織る技術者集団を言うらしいです。