明治時代の趣ある建築が見応えあります。
常陸太田市郷土資料館 / / / .
かつての、町役場です。
太田の鯨ヶ丘は、旧市街です。
今では、寂れていますが、以前は賑わっていたのがわかります。
この、資料館だけでなく、周辺には、歴史的建物が いくつか見られます。
梅津会館 【駐車場】資料館の道を挟んだ反対側に数十台が停められる大きめの駐車場あり。
【雰囲気】歴史を感じる建物内に展示があります。
展示は市内の通史と企画展示に分かれています。
トイレは改装されておりキレイ。
近くにある有名蕎麦店で葱天ぷらそばを食事した後に立ち寄りました。
ここでは佐竹氏や水戸光國公など常陸太田近辺の歴史や文化が学べます。
入り口付近に室町時代の水墨画家雪舟の弟子、雪村の掛け軸がありました。
建物だけでも見学する価値がある梅津会館は、現在郷土資料館になっていますが、以前は市役所として使われていたそうです。
企画展示室にあったとても優しい表情の木造如来が印象的でした。
(^-^)
地元の発展に貢献した梅津福次郎氏の寄付により、太田町役場として昭和11年に建てられた。
梅津福次郎氏の紹介、縄文時代や中世の遺跡や文書等が展示されている。
トイレ新しくキレイ。
道路向かいに無料駐車場。
今までは前を通り過ぎるだけでしたが見学させて頂き吃驚国登録有形文化財モダンな建物 中は歴史資料館二階の歴史を感じる大空間が見事常陸太田は歴史好きには堪らないだろう。
鎌倉時代の面影を遺す城下町県北の情報発信の礎石たらん2019年7月15日 ■県北の中心部に位置する常陸太田市。
佐竹氏の城下町であり、明治以降の街並みを色濃く遺す「鯨ケ丘」の歴史的建造物です。
新天地の函館に渡り財をなした篤志家の梅津福次郎が、故郷に寄贈した旧大田町役場を改装しています。
エントランスホールや階段には、国会議事堂などを飾る稀少な日本産大理石「寒水石」が配されていました。
広い無料駐車場があるので、時間があるなら「鯨ケ丘ウォーキングマップ」を手に、小鎌倉の風情を感じる小江戸散歩を楽しみたいものです。
常陸秋そばあり地酒あり、常陸さばあり鮟鱇あり。
飲みたい向きには、水戸駅乗り換えで常陸太田駅からのルートが便利です。
洗練された外観の駅舎には、歴女たちが好みそうな雰囲気があります。
レトロモダンなイベント列車が走らないのが不思議なところ。
JR東日本水戸支社は、まだ観光による復興には手が回らないのでしょうか。
常磐線の全線開通が近いというのに。
観光客が増えてくれば、東日本大震災で被害を受けた蔵造りの建物なども、リノベーションによる保存への道筋も見えてきます。
「越後屋、お主も来るよのう」。
青山荘の御老公様が、夢に出てきて囁きかけてくるのてす。
イベント無い時は、展示少ないけど、地元の歴史物展示、解説は、興味のある方にはうってつけ。
入館も無料だし、たまに行くと、変化もあって楽しめます。
ただし、本当に、地元直結物ばかりですが。
名前 |
常陸太田市郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0294-72-3201 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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元役場の郷土資料館館、建物が素晴らしい。
2階の議場が素晴らしい。
入館無料。
道路挟んで広い駐車場がとても嬉しい西山荘と併せて行くべき。