紀勢自動車道大宮大台ICを降りて国道42号を尾鷲方...
皇大神宮別宮 瀧原宮 / / / .
伊勢神宮巡りで行けてなかったので訪問。
御手洗場には気を感じるのか、たくさんの方々が川上の方向を見ておられました。
奥さんは、ピリピリを感じると言っていましたが私は何も感じられませんでした。
ですが、ずっとそこに居れると思えるぐらいええ所でしたよ。
是非是非行かれて見て下さい。
よきかな⛩
道の駅がある大きな駐車場、そこに鳥居があり「瀧原宮宮まで600m」の看板があります。
その先まで車で入れますがこちらに停めて歩きました。
中の駐車場には3〜4台?位のスペースだったように思います。
参拝したのは4月の初旬の平日の正午前。
チラホラの参拝者で行き交う人は少なかったです。
参道へ向かう鳥居からは真っ直ぐと奥へ続く風景が…とても荘厳で何とも言えずただただ美しい…。
少し進んだ先には横に川が流れていて静かな水の音と鳥たちの囀り。
皇大神宮やその別宮は同じような空気感でとても清らかな場所。
神殿は神明造り。
その辺りも簡素でありながら荘厳な雰囲気があり格式を感じるところだと思います。
大切なお宮様となりました。
紀勢自動車道大宮大台ICを降りて国道42号を尾鷲方面に道の駅「木つつ木館」を目指すと分かり易かった。
ここで降り瀧原宮迄約600mですが鳥居を潜り突き当りを右折すれば5台程の駐車場が有りました。
着いたのは朝9時半過ぎでしたので参拝は私達だけでした。
静粛な参道に杉の木から木もれ陽がさして何とも言えない幻想的な空気が漂っている気が致しました。
瀧原宮は遷宮も行われている様で、皇大神宮の遷宮の翌年に行われる様です。
今日初めて参拝にいきました。
鳥居をくぐってから結構歩きますが、沢山の木々に囲まれながらの参道なので気持ちが良い。
川で手を清めるのですが、めっちゃ綺麗な川です。
社が4つあり、参拝する順番が決まってます。
立て看板にて案内されてます。
全てにおいてとても神聖な感じがしました。
こんな良い場所、もっと早く来るべきだったと…あと、入口にあるトイレがめっちゃ綺麗です。
一度は行ってみるべきです。
入口に一番近い駐車場は数台しか停められないため、空いていない場合は道の駅の前の駐車場に停めると良いです。
入り口から4つの社殿をお参りして戻ってくるまで20分くらい見ておくといいと思います。
道は砂利で往復1キロくらいあり、社殿付近は大きめの石が敷き詰められているので歩きやすい靴で行ったほうが良いです。
参道に入るとピリっとした空気を感じ、背筋が伸びました。
熊野街道が鳥居の前を通っていますので、昔の人々の気持ちになって周辺を歩いて見るのも良いかもしれません。
ぜひ行ってみてください。
パワースポット、ゼロ磁場。
伊勢神宮の別宮。
道の駅に車を停めて歩いて行きます。
静かな場所で人も少ないので好きな場所です。
ねじり杉、神の手、ハート石探しながら歩くの楽しいです。
参拝の順は書いてあるのでその順にお参りすると神聖な気持ちになります。
ハート石は二つあるらしいのですが、どうもいつも一つしか発見できません。
御手洗川の近くにあると思いますが、、探すのが楽しみで毎年行きたくなります。
御朱印もありますが、書き手の方の感じが悪すぎて不快になります。
我慢我慢。
心はねじれてはいけません。
神宮にお参りさせて頂いた際には 必ず お参りさせて頂いています。
木つつき舘の奥にあり 神社の入り口に8台分程の駐車スペースがあります本殿まで 参道を少し歩きますが とてもいい時間てす。
ゼロ地場ポイントとして有名。
ミニ伊勢神宮です。
ねじれ杉を見て感動しました。
神社好きにはたまらない!!通い続けて17年 日本一好きな神社です。
先日初めて蛇を見ました。
そしたら何と凄い幸運が降りてきました。
是非御祈祷もあげてくださいね。
[倭姫命が見極めた神聖な霊力地、参道に宿る強大な成長力]「旅する神」天照大神の軌跡を追って、この地にたどり着きました。
神宮の名に相応しい本質を磨き抜いた景観は洗練され、無駄なものは一切見当たりません。
『日本書紀』によれば崇神天皇6年百姓の流離や背叛など国内情勢が不安になった際崇神天皇はその原因が・天照大神・倭大国魂神の2神を居所に祀ったことにあると考えました。
そこで天照大神は豊鍬入姫命につけ倭笠縫邑に祀らせ、倭大国魂神は渟名城入姫命につけ祀らせました。
しかし、渟名城入姫命の髪は抜け落ち体も痩せてしまったため、倭大国魂神を祀ることが出来なくなってしまいます。
一方豊鋤入姫命にその神霊を託された天照大神は倭国笠縫邑磯城の厳橿の本に「磯堅城の神籬」を立てたことに始まり更に理想的な鎮座地を求めて各地を転々とします。
豊鋤入姫命が老齢となると第11代垂仁天皇第四皇女・倭姫命がこれを引き継ぎ適地を求めた旅は続けられました。
天照大神が旅を始めてから90年をかけ現在の伊勢神宮の地に遷座したとされます。
この間、天照大神が一時的に祀られた地を元伊勢(もといせ)と呼びその軌跡は各地にのこります。
この、瀧原宮も天照大神を過去に祀っていた場所で元伊勢の一つです。
しかし別宮とされたのは瀧原宮のみで倭姫命がこの地の神聖な霊力を備えた地力を見抜いてのことでしょう。
倭姫命が天照大御神御魂を祀る際には特徴があり、①2つの川が直角に交わる地で2方向川の流れに面していることつまり、水の結界を作れる環境であること②背後に清らかな水を供給できる山または杜が存在していることがありますが、さらにこの皇大神宮別宮 瀧原宮には特別な力があるといわれます。
それは、参道に聳え立つ杉の木により判明することとなりました。
第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)6月26日、アメリカ軍のB-29爆撃機から爆弾8発を投下さた際宮域で最大の太郎杉、次郎杉も被災したしました。
その切り株から太郎杉の樹齢は293年と判明しました。
しかし太郎杉は幹の太さから想像されたより樹齢が若かったことからこの地には成長力を増大させる地力が備わっていると言われるようになりました。
お伊勢参りのさいついでに寄れる距離ではないのですが、鳥居前の看板や、捻れ杉ハートの石などの捜索や近くには道の駅 奥伊勢木つつ木館もありちょっとした楽しみもあります。
参拝の際は、参道に宿る霊力を体感してみてください。
由緒正しいお宮とあってとても静かで落ち着きのある社でした。
周りの森は自然のままで山のなかにいるようです。
せせらぎや鳥の声がとても良く耳に入って来るようです。
荘厳な感じはありませんが静謐とゆっくりとした時の流れを肌に感じられます。
天照皇大御神の御魂がお祀りされています。
瀧原宮には「和魂(にぎみたま)」、瀧原竝宮には「荒魂(あらみたま)」がお祀りされていると言われています。
お願い事は「荒魂」でするのが良いと思います。
伊勢神宮七社のひとつ。
御朱印も頂けます。
森、全体に神を降りて来る様な所です❗
瀧原宮、瀧原並宮とも天照大御神の御魂をお祀りし、古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集めています。
瀧原宮は二つの別宮が並立しており、また御船倉を有するなど他の別宮と異なる点が多々あります。
神域内の樹齢数百年を越える杉の木立に囲まれた参道と谷水の流れを利用した御手洗場は内宮を連想させ、神代の昔に誘います。
お参りは瀧原宮→瀧原並宮→若宮神社→長由介神社(川島神社)の順にされるのが一般的です。
平日でも混雑はしませんが、参拝者が途切れる事はありません。
駐車場は瀧原宮前に10台分、少し離れた道の駅は広い無料の駐車スペースがあります。
社務所で御朱印や御札を授かる事が出来ます。
瀧原宮には四つの社があり、参拝の順番が案内されていました。
ここは二番目に参拝する御社です。
瀧原竝宮(たきはらのならびのみや) 皇大神宮別宮 天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)祭神は瀧原宮と御同神(天照大御神御魂・あまてらすおおみかみのみたま)である。
向かって右の瀧原宮の次に参拝する。
両宮共に天照大御神御魂をおまつりし、二宮並んで奉斎されているのは、皇大神宮と荒祭宮のご関係と同様に考えられる。
古殿地との間に御船倉(みふなくら・古い御船代が納められている)が静かに建っている。
なお、遷御の儀は瀧原宮と同日(平成26年11月7日)に斎行された。
伊勢神宮崇敬会より。
歴史を感ずる厳かな神社で素晴らしいカメラスポットです。
二番目にお参り 全く同じに思える。
名前 |
皇大神宮別宮 瀧原宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0598-86-2018 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
全ての別宮を巡りましたが、私が一番好きな別宮です。
参道を進むと手水舎がありますが、右手に下る石段を進むと小川の御手洗場が出現、まるで内宮に来たような神秘的な感覚が味わえると思いますのでオススメです。
奥の社殿までもそれほど距離はなく歩き疲れることも少ないと思います。
大鳥居横に大駐車場がありますが大鳥居をくぐって奥に行くと5台程度の小駐車場もあります。
伊勢神宮からは距離が離れていますが国道42号線沿いで立ち寄りやすく、隣にお土産品や木工製品を多く揃えた道の駅木つつ木館さんもあるので、林間ドライブを楽しみながらの目的地として私は何度も足が向きます。