大人100円奉納し、鎖で岩を登ります。
岩を上ると尾道の眺望が広がります。
登るのに自身がない人はお薦めしませんが、登り切れば、展望台とは違った他にない景色が体験できます。
千光寺本堂の裏手にある鎖場で、頑張って登れば大きな岩の上から遮る物なく尾道の街並みを見渡すことが出来ます。
現在登れるのは女鎖というルートのみの様ですが、名前から油断してかかると結構危険です!極短距離ですし経験者なら楽勝でしょうが、初心者には垂直面での鎖の足運びなど解らないですから筋力勝負になりますし、安全対策などは特に無いので途中で恐怖にかられると進退極まります。
来たついでで何となく登るのはおすすめ出来ません。
それでも登り切れば絶景ですし、小さな祠もあります。
下山が心配になりますが、そこは大丈夫。
反対側から徒歩で下ることが出来ます。
千光寺を鎮守するのは熊野権現と石鎚蔵王権現らしく、山頂に後者がまつられている。
参拝するには岩山を鎖をつたって登らないといけないのでなかなかハード、プチ修験体験。
現在はコロナで修行中止中です。
本物と比べてどんなものか気になり……凄く登りたかった(´Д`)💦
登ってみたかったけど、自信がなく諦めました。
岩を鎖の輪っかを使って登るアトラクションを体験できます。
眺望はここが1番良かった。
滑りにくい靴を履いていれば、サクッと登れると思います⛓物足りなかった人は海龍寺の鎖場へGO⛓(3倍は険しいのでそれなりの覚悟がいりますが💦)
本堂の裏にある大きな岩山。
浄財100円が必要です。
くさりを繋いながら切り立った大きな岩を登るので、スニーカーなどがおすすめです。
岩の上から見る景色は素晴らしいです。
しっかりとしたスニーカーと手袋装備だったんで何の心配もなく修行(^^)出来ました。
登りきると素晴らしい眺望を独り占め出来るので満足度高いです。
こちらへ来るのは二回目になりますが、前回修行してるので今回は下から見届けることにしました。
同行者は革靴で登ったため、滑って大変そうでした。
岩を上がれるよう滑らない靴を履いておくことがいいです。
^^;上からの景色は格別です。
手ぶらで登ることをオススメします。
バックパックでもダメ!
子供でも登ると聞いてチャレンジ。
掴まり易く足を掛けやすい大きな鎖の為、比較的楽に登れました。
頂上の石槌蔵王大権現様の祠に手を合わせているとロープウェイのゴンドラが上の方を通り抜けていきました。
一汗かいた後の風の気持ち良い事。
眼下の絶景も一味違います。
鎖で御神体を登り修行をする場所です 年齢の制限はありませんが小さいお子様は無理ですが登っている人もいました ここに来た時はぜひ来てください登った後の景色が最高でした。
大人100円奉納し、鎖で岩を登ります。
ちょっとこわい、自己責任で。
帰りは普通に階段とかで遠回りして降りれます。
千光寺の鎮守は熊野権現と石鎚蔵王権現です。
千光寺本堂裏には石の鳥居があり大正時代から石鎚蔵王権現が奉られていました。
大正15年3月に石鎚山へ登る鎖を取り付けましたが、戦争の激しくなった昭和18年に鐘と一緒に供出されて以来、今では忘れられた存在でした。
平成15年ごろに住職の多田義信さんが、「本堂からとは違う一段上からの素晴らしい眺めと奇岩を見てもらいたい」と石鎚山を整備し始めたことがきっかけで、62年振りとなる平成17年から一般の参拝客にもお参りできるようになりました。
この石鎚権現さんは四国ではなく浄土寺山の鎖山にある石鎚権現さんの方向を向いています。
すぐ横には冬至に岩屋の先に日の出が拝める御船岩があります。
千光寺HPより。
くさり場です。
石鎚大権現さんがあります。
四国ではなく浄土寺山の鎖山にある石鎚権現さんの方向を向いているようです。
気をつけて。
名前 |
石鎚山鎖修行 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.3 |
「咲-saki」21巻の表紙の場所です。
鎖型のものによじ登りながら登ります。
結構な崖のような場所の登るので軍手などの滑り止めが付いたものをしたほうが良いと思います。
修行には100円料金がかかります。