心霊スポット七崎で神秘体験!
仏崎のお地蔵様の特徴
仏崎の海岸に位置する、お地蔵様を祀る場です。
歴史的な列車事故の慰霊を目的とした場所で重要です。
崩れかけた道路に注意が必要なエリアでもあります。
心霊スポットらしい。
仏崎公園跡地は道が一部崩れかけて4m位の高さから滑り落ちる恐れがあるのでご注意ください。
仏崎において1961年に死者31人を出した列車事故の慰霊のために立てられたお地蔵様と思われます。
またここらでは交通事故も多く、高速道路なみの速度で走る別大国道を心配そうに見つめています。
地蔵の横には山の奥に上がる道があり、かつては仏崎遊園として別府湾を見晴らす景勝地があったようです。
手招き地蔵、幽霊地蔵などと言われて心霊スポット扱いされているのは頂けないですね。
名前 |
仏崎のお地蔵様 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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大分から別府に至る海岸には芦崎、黒崎、宝崎、鯨崎、仏崎、高崎、鎌崎の七つの岬があり七崎と呼ばれていた。
なかでも仏崎は難所であり化け物が出るという噂もあったため、1824年(文政7年)駄の原にあった西光寺の僧が崖壁に「南無阿弥陀仏」の大文字を刻んだという。
仏崎の名はこの経文字に因むと言われる。
なお現在、仏崎の崖壁には「何妙法連華経」の文字が掲げられているが、これは明治時代末期に日蓮宗を信仰する大分市竹町の商人が自費で書き直したものである。
付近で起こった列車事故の供養のため建立されたお地蔵様は過去に仏崎に起こった数多の悲しみをも慰めて下さり、また交通事故が無いよう長生きできるよう国道10号線を爆走する哀れな人々を厳しく見守って下さってます。