地味ですがポケモンの巣になってます。
千代田区立 東郷元帥記念公園 / / / .
散歩の途中で発見、市ヶ谷駅から約10分位でしょうか?この辺りの公園にしては大き目で工事の途中でトイレは綺麗そうですが時間が過ぎて鍵が掛かり利用は出来ませんでした。
水道も有り日中は利用者が多そうです。
九段下と市ヶ谷の間にある。
バルチック艦隊を破ったことで有名な東郷平八郎連合艦隊司令長官の私邸が東郷元帥記念会から寄付を受け開園。
園内には東郷邸にあったライオン像や力石が残されている。
子どもの遊具もあるが、大人なための健康遊具もある。
ただ今一部改装中。
市ヶ谷駅から徒歩で10分弱の場所に有る。
東郷平八郎は日露戦争において、連合艦隊を率いて日本海海戦で当時世界屈指の戦力を誇ったロシアの帝国海軍バルチック艦隊を破って世界の注目を集めた元帥です。
この界隈に長く住んでいたことも有り、記念公園を設置したとのこと。
日本人で最初にタイム誌の表紙を飾った方でもある。
2020/03月現在公園は一部解放です。
訪問時(2020.3月)は、工事中でした。
公園内は桜がきれいに咲いていました。
近隣の子供たち?が、ブランコに乗ったり、木登りしたりと、絶好の遊び場になっているようです。
トイレ完備で、道向かいにはコンビニエンスストアもあり、便利です。
日露戦争の際に連合艦隊を率いてロシア・バルチック艦隊を破って名を挙げた東郷平八郎が1881年(明治14年)から1934年(昭和9年)まで暮らした邸宅の跡で、没後に東郷を顕彰する東郷元帥記念会を経て東京市の所有となり、1938年(昭和13年)から記念公園となったものです。
近隣には有名どころの桜並木が複数ありますが、ここも花見で盛り上がります。
子供からお年寄りまで幅広く、どの世代も利用しています。
土壌中の有害成分が見つかってから、一部区画が長期にわたって閉鎖されており、残念。
すごいゴージャスな名前の公園だなあと思ってやって来ましたが、小さいお子さんとその親御さんでいっぱいの普通の公園でした。
個人的には、三番町の由来板が興味深かったです・・・。
「海ゆかば」 作詞 大伴家持 749年作曲 信時潔 1937年海行かば 水漬く屍山行かば 草生す屍大君の辺にこそ死なめかへりみはせじ 海を行くなら水に漬かる屍ともなろう山を行くなら草の生える屍ともなろう天皇陛下の足元にこそ死のう決して後ろを振り向くことはない玉砕を告げる放送の冒頭に流された玉砕歌。
2017年3月千代田区は東郷元帥記念公園の全面改修で2017年度当初予算に工事費など1億2,400万円を計上した。
隣地で進む九段小学校・九段幼稚園の建替工事と連携しつつ、同公園の歴史的な背景なども踏まえてリニューアルする。
2017年度から2カ年で年内プールの解体と公園下段広場の工事を進める。
現在の東郷元帥記念公園の面積は7,000m²である。
1929年関東大震災後に開園した当初は、隣接する上六小学校(現九段小学校)とともに震災復興事業として整備され、2,700m²の「上六公園」として開園した。
1938年東郷平八郎の私邸敷地4,300m²の寄付を受けて拡張され現在の広さ7,000m²になった。
しかし施設の老朽化が進んだことや、九段小の児童などが使用していた園内プールが校舎の再整備で撤去されるためこの機会に全面改修することになった。
改修に当たり地域住民や公園利用者による整備協議会が組織された。
これまでの協議で、★多様性の確保・使いこなしの継承(ラジオ体操や休憩など、さまざまな使い方ができる)★周辺との連続性の確保(エントランスのしつらえ、東郷坂の動線を補う園路の確保)★歴史性の継承(帝都復興公園のシンメトリー性、東郷邸にあったライオン像や力石などの継承)―などに配慮することを決めた。
2018年度までにプールの撤去と下段広場の整備を完了する予定2019年度には公園中段と上段広場の整備を進める。
東郷元帥記念公園改修工事千代田区三番町18。
設計 国際開発コンサルタンツ「いきいきトリムコース」1 脚伸ばし 公園北口入ってライオン像の手前2 お腹捻り3 凸凹道4 渡り道5 脇腹伸ばし6背伸ばしベンチ7 踏み台渡り8 公園下段に降りて、上体捻り9 ぶら下がり 公園南口脇10 背伸ばしベンチ 公園南口脇東郷元帥記念公園千代田区三番町18昭和4年公園の低い部分が「上六公園」として開園した。
昭和13年「上六公園」に隣接していた日露戦争でロシアのバルチック艦隊を破った東郷平八郎連合艦隊司令長官の私邸が東郷元帥記念会から寄付を受け、高い部分も公園として開園しました。
園内には東郷邸にあったライオン像や力石が残され、子どもたちのための遊具も設置された。
公園の真ん中には「震災対策用応急給水施設」があり、地下に水が蓄えられています。
モノレールターザンロープ、ボルダリング滑り台など。
場所柄、近隣に児童公園がないせいか、なんてことのない公園なのにすごい人口密度です。
地面が砂利なので子供の立てる砂煙がすごかったです。
東郷平八郎の住居跡の公園。
お昼時に通ると、ポケモン探しなのか、携帯もって多くの人が集まっているのを目にします。
もちろん子供にも人気の遊具があるよい公園です。
昼間の午後は子供たちが遊べる貴重な公園になってます。
広くもなく芝生でもなく、階段がある段差もあるので小さい子は大人の注視が必要です。
でも都心にはありがたい場所です。
大人も休憩できますし。
千代田区四番町と三番町の間にある、もと東郷平八郎元帥のお住まい。
となりは九段小学校です。
小学校は建て替え中ですが、公園は子供たちが走り回っていてにぎやかです。
都会の真ん中にうっそうとした森を抱いた公園です。
靖国神社や千鳥ヶ淵の流れくむのかな、とても古そうな木立です。
蚊が怖い。
幼児用プールもあって夏は楽しそうです。
子供から大人、ビジネスマンから年金組までのんびりできると思います。
名前 |
千代田区立 東郷元帥記念公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5211-4243 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
下段(南側)はリニューアル工事を終え、高低差を生かし広々とした公園として開放済。
公衆トイレやひさし付きのベンチも整備された。
上段(北側)はまた工事中で、上段の「快適トイレ」は撤去されて今は存在しない。