芸能の神様,子供の守り神様だそうです。
芸能の神様,子供の守り神様だそうです。
扇子が奉納されています。
西宮神社の境内にある「芸能の神」「子供の守り神」百太夫神社、コンパクトですが、なかなか趣のある神社です。
隣には、六甲山神社も祀られています。
芸能の神、子どもの守り神として、傀儡師(かいらいし、くぐつし)百太夫神をお祀りする境内末社。
木を彫って出来たえびす神の人形を操り、室町時代以後全国でえびす信仰を布教し約3,500社を数える全国のえびす神社の総本社の礎を築いた芸能集団の長がご祭神。
その後、芸能では人形芝居→人形浄瑠璃。
猿楽→能楽→歌舞伎へと芸能では進化を遂げましたし、子どもについては初宮参りで本殿と此の神社にお詣りするのが習わしだそうです。
毎年1月5日にはえびす舞などの人形廻しが社前で奉納されるそうです。
文楽、人形浄瑠璃の祖先である傀儡師をお祀りしている芸能の神様です。
浜村淳が花と夢の咲く町と題して文化芸術講演会を行いました。
芸能の神様、子どもの守り神様である百太夫神を祀る西宮神社の末社です。
名前 |
百太夫神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
百太夫神は子供の守り神、芸能の神とされています。
社殿には習い事・諸芸上達を願い多くの扇子が奉納されておりました。