高根島の東部に建立されている神社。
参道の階段からは瀬戸田水道を眺めることができます。
また詳しいことはわかりませんが、境内には大きな砲弾がありました。
高根島の東部に建立されている神社。
別名:沖津八幡宮。
祭神は八幡大神。
八幡神社は海に面した10mほどの小丘に建っている。
その丘はそのまま長全寺へと連なり竜王山へとつながっている。
戦国時代に小早川家の陣屋があったという記録があるそうだが確かではない。
農地・宅地として造成され陣屋跡を示す遺構などは存在しない。
境内地には砲弾(徹甲弾)が4発(径280ミリ×長1035ミリ、2発。
径120ミリ×長350ミリ。
径140ミリ×415ミリ、各1発)が置かれている。
古老によると「平和時代にふさわしくないので戦後小学校から移設した」とのこと。
残りの小型弾2発は詳細不明。
名前 |
高根八幡神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0845-27-2338 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
11社目。
島の神社らしく、船の絵馬もいくつかありました。