六所神社の信仰を体感！
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六所神社・津島神社の特徴
南山城村の旧大和街道沿いに位置する二基の神社です。
津嶋信仰に基づく神道の信仰が根付いています。
六所神社と津島神社は特有の歴史的魅力を誇ります。
津嶋信仰 (つしましんこう）とは、愛知県津島市にある津島神社を中心として東海地方を中心に分布する神道の信仰である。
スサノオ・牛頭天王に対する信仰であり、祇園信仰の一種ということになるが、津島信仰独得の信仰も見られる。
by Wikiこの地は南山城になるのだけど地理的にJR 月ヶ瀬口のすぐ近くに神社はあります。
津島神社と石碑が参道にありましたので撮ったのですが、津嶋神社一般の由緒は上記Wikiを引用させてもらいました。
ここの津嶋神社についての情報は無いので、いずれ南山城の郷土史辺りを当たって見ようと思いますが。
| 名前 |
六所神社・津島神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
3.5 |
周辺のオススメ
南山城村の旧大和街道沿いに「六所神社、津島神社」と彫られた二基の石碑の立つ神社があります。
社殿は一つですから両社は合祀されているのでしょうが、拝殿の額を見ると６どころか22柱の神さんの名前が記されてます。
お名前を少し整理しますか…。
まず六所神社にあたる六柱が、「誉田別命、天児屋根命、天照皇太神、神伊邪那美命、白山比咩尊、一言主尊」でしょう。
野殿の六所神社と一緒ならですけど。
次に津島神社が「建速須佐之男命、大穴牟遅之命（大国主命）」ですか。
あとの祭神は、伊勢神宮、国の天祖の神、春日大社、事鎮めの神、八幡宮、武勇の神、熊野大社、国造の神、白山神社、山の神、葛城神社、猟の守り神、金毘羅大権現（雨乞い、船の守り神）、道祖神（道路旅の守り神）…多いですね、一つの社殿にこれだけあるのも珍しい。
ちなみに…同一神で重複している？と思うかもしれませんけど、現場では違う神さんだと思ったから分けているのでしょう。
むしろその方がご利益ありそうです。