釉薬の不思議と炎?
国際芸術祭「あいち2022」で訪れました。
ここは、廻船問屋であった旧家瀧田家の屋敷です。
1850年ごろに建築されたもので、2000年には主屋、土蔵、離れが常滑市指定有形文化財となっています。
今まで一度も中を見たことがありませんでしたが、国際芸術祭のおかげで見ることができました。
瀧田家の財を成すのに貢献したであろう廻船も展示されていました。
瀧田家のお坊ちゃま文彦氏と、お嬢さまのあゆちさんの幼き日のお写真も飾られていました。
文彦氏は、フランス文学者で東京大学名誉教授、あゆちさんは東大を出て日本航空初の女性役員となった方ですね。
このお屋敷はこのお二人が若き日を過ごした場所なのだとか。
2022.9.17来訪。
国際芸術祭あいち2022の会場になっている。
瀧田家はいわゆる昔の廻船問屋である。
屋敷の中には当時様子を偲ばせる古道具などが陳列されている。
北前船を所持していた廻船問屋瀧田家の展示です。
貴重な建築、歴史ある舟道具、家具等一見の価値はあります。
急な坂道を歩いての訪問となるため、歩きやすい靴で行く事をお勧めします。
年に5回ほど季節に合わせて展示内容を変えてるらしいので今度は違った風景を見学したいです(*^^*)行った時は古い瀧田家のひな人形が飾ってありました♪受付の方も親切で色々勉強になりました♪♪(2021/2)
定期的に花展や展示会を催しています。
さすが廻船問屋、お金持ちだなあという立派な建物でした。
トイレは内架だし、お風呂あり、井戸あり、離れまであり。
釘隠しも立派で、違い棚とか水琴窟とか。
2階まである。
時代好きな人には是非おすすめします。
江戸時代から廻船業を営んでいた、瀧田家を保存したものです。
釉薬の不思議と炎🔥の変化が楽しめた❗
1850年頃に建てられた住居です!平成12年に4月21日に開館。
常滑市指定文化財。
入館料は200円。
後世に常滑の歴史を伝えて行く上で、歴史的価値の高い重要な住宅です。
家や蔵 古文書等から瀧田家の廻船問屋の経営状態が良かったこと、力が有ったことが解りました。
積周丸、宝周丸の二艘の船を持ち 一年間に平均して5航海し「拾い荷」と言って様々な荷物積まれた。
船の経営には、他人の荷物を運んで運賃を得る「運賃積」自ら仕入れた荷物を運んで売却し価格差を儲ける「買積」が有りました。
色々勉強になりました。
そうそう 写真が有ったのですが、女主の美しさは目を見張るものが有りました。
キャリア・ウーマンの先駆けですね!お庭のお花がもう少ししたら満開でしょうか? 私が行った日はあいにくの雨でしたが、しっとりとした感じの町歩きも良いかも?坂が多いので歩きやすい靴をおすすめします。
日本航空の日本初のキャリアウーマンの方の実家だそうです。
東大を卒業した才女と美人さんで、常滑出身の名士だそうです。
陶磁器会館で割引券をゲットしたのでこの機会に入ってみることに。
内部は母屋と蔵、離れの3段構え。
きちんとした日本家屋ってやっぱりいいなと再確認できました。
市によって修復された建物です。
年配層には懐かしく感じる事でしょう。
常滑市指定有形文化財廻船問屋であった旧家瀧田家の屋敷を復元・整備したもの。
この屋敷は1850年(嘉永3年)ごろに建築された。
屋内には、瀧田家に保存されていた生活道具や船道具、写真などの資料が展示がされている。
実際座敷に座ってみると、良い風が入り見渡す限り当時の雰囲気なのでタイムスリップしたような感覚になる。
秋頃には離れから紅葉が見えまた良さそうです。
入館料に200円かかる。
見学料 200円。
ゆっくり見学出来ました。
町歩きルートの途中にあります入場料が要りますが、建物内部にも上がる事ができゆっくり見て回れました。
江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の住宅です。
1850年頃に建築された建物を復元・整備して公開(平成12年4月)しています。
貴重な無尽灯(菜種油を用いた灯火具)や和船の模型、海運の歴史などを展示しています。
回船問屋 旅行先に有れば見学してます、この回船問屋は 車の駐車場が無く 困りました。
案内標示も 少なく道に迷いました。
残念な思いしました、 常滑焼の土管 酒瓶通り 良い処が有るのに 残念 もっとPR。
この辺りの一帯、平日はお客さんが少ないので一人で行くには何だか入りにくい気がします。
それでも僕は歩くだけでも好きでした。
暑い時期は小さいお子様は迂闊に土管を触らないようご注意。
本当に熱かった…。
名前 |
廻船問屋 瀧田家 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0569-36-2031 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
あいち芸術祭で訪れました。
貴重な文化財だと認識しました。