個人のコレクションなのにすごいです。
伊東駅からバスで20分くらいのところにある私立美術館。
ピカソやダリの作品などもあり「こんな場所に、こんなすごい画家の作品が飾ってあるのか?」と思うラインナップ。
点数がやや少ないのと、場所が公共交通だけだと不便なのがマイナスポイントだけど、普段美術館楽しんでいる人には良い施設。
常設展のなかに名の知れた作家の作品が多くて見応えがあります。
20世紀と名乗っているだけの作品群です。
ルノアール、ピカソ、ダリ、アンディウヲーホール、ミロなどなど。
一見の価値ありです。
また企画展は亡くなったばかりの井上悟でカラフルで単純化した中に意味深いものを含んでいて、好き好きはあると思いますが印象深いものとなりました。
現代美術館とうたってますが、西洋画は19世紀近代以降の、印象派などビッグネームの作品が常設展示されています。
館内写真撮影OKです。
但しSNSに上げるのはNGです!
一碧湖近くにある閑静な別荘地に佇む美術館。
かれこれ42年前に訪れて以来、伊豆半島にドライブした際は機会あるごとに訪問している。
美術館内部の見学せずとも、喫茶室でお茶を飲むことができるので、時間がない時はティータイムだけでも訪問できるところが嬉しい。
もちろん館内の展示物もダリをはじめとして、結構有名な作品が展示されており、見どころもたくさんある。
初めて訪れた際が小雨日和だったせいか、晴れた日も良いが、雨そぼ降るシチュエーションでの訪問もまた味があり、別の良さがある。
青春の一ページが詰まる思い出の地であり、自分にとっては特別な場所となっている。
コンパクトな美術館 平日だったので少し寂しい。
カフェコーナーでまったりしたかったが、お腹の好き具合の都合で行けなかった。
美術館向いのレストランも気になる。
点数はさほど多くはありませんが、巨匠と呼ばれる画家の、これほどまで大きなキャンバスの名画が見れる美術館は少ないです。
コロナのせいもあり、ほぼ貸切状態で鑑賞できて大満足でした。
大作を間近でみることが出きるので、芸術に疎い私でも感性?質感?が伝わる感じかした。
また、雨の日の午前中だったが、ゆったりとしていたので、密になることはなかった。
併設されている画廊喫茶も、リーズナブルなお値段で提供されていた。
平日の開館同時に行ったのでほぼ貸切り状態で ゆっくり作品をみることができました(*´꒳`*)ピカソ ダリ ミロ シャガール ムンクなどの巨匠をはじめ美術館の名前にあるように20世紀を代表とする作品が展示されています。
画廊喫茶もお勧めです☺️
目も心も癒された絵画についての知識がないので作品についてはコメントできないのですが、とにかくスタッフの方の対応が素晴らしかったです。
美術館だと、乳幼児不可の施設も多く、2歳の子連れでしたので、事前にお電話をして確認してから出かけました。
お電話でも快く入場OKとのことでした。
子供と一緒に名画をゆっくり楽しめて本当に貴重な経験になりました。
今後も小さい子連れでも利用できるように、利用する側のマナーが重要だと思います。
小さいお子様連れでご利用される方々は、必ず手をつなぐか抱っこをして、走り回ったり、絶対に作品に手を触れないようにお願いします。
うかがった日は台風張りの土砂降りでしたが、勤務されていた女性のスタッフの方が、本当に素晴らしいお人柄でたくさんお心遣いいただき、この旅で一番の思い出になりました。
また近くに出かける際には必ず伺います。
ダリの作品が目当てで行ったけど、そんなには置いてなかった。
素晴らしいコレクションを、落ち着いた雰囲気のなかでゆっくり見ることができます。
コレクションも素晴らしく余り混まないので静かにゆっくり作品を見れて良かったです。
スタッフさんも親切丁寧な対応で、本当にお世話になりました。
ミュージアムショップも面白いアイテムが多くてショッピングも楽しめました。
次に伊東市に行くときも是非立ち寄りたい素敵な美術館です。
個人のコレクション美術館ですが、ピカソの秀作からウォーホルを連作で楽しめる。
気負わず、楽しめる。
伊東市の一碧湖畔に、舗装材料メーカーのニチレキ株式会社の創業者・池田英一氏のコレクションを基に、昭和50年(1975年)日本初の現代美術専門美術館として開設。
コレクションには、20世紀に制作された絵画と彫刻で、『人間』をテーマとする作品1400点を収蔵し、ルノワール・ピカソ・ミロ・ダリ・シャガール等、世界的な巨匠達の大作・秀作を常設展示しています。
一碧湖のすぐ近くにあります。
この辺りでは一番大きな美術館です。
受付の方も対応が良く、親切でしたね。
コロナ対策で検温、アルコール消毒がしっかりされていました。
絵画は名の知れた画家の絵を間近で見ることが出来て良かったです。
絵画は撮影できますが、SNSはNGなので、個人で楽しんでいます。
穏やかに過ごせる美術館でした。
コロナ対策のため入口すぐの受付で検温と手をアルコール消毒してから入場。
一碧湖に近く、鑑賞してから湖を散歩をして帰りました。
写真撮影も可能で広々、ゆっくり楽しめました。
撮影の際は受付で許可が必要ですね。
そうそうたる名画家の真筆が揃ってるのに、なんでこんなに安くてこんなに空いてるの? ずっと不思議だったんだけど、行って納得。
ルノアール、ピカソ、シャガール、ダリ、ウォーホール、ムンク……高名な画家だからって、生涯に渡って傑作のみを描いた、っつ~わけでは無いんですよ、当たり前ですが。
これは晩年の作でイマイチとか、これはアレと同じモチーフだけど習作っぽいとか、そういうのが並んでる。
まあ、だからこそ日本のいち個人でも買えたんでしょうが。
柵も無い、ガラスも無いという大盤振る舞いなので、近くで筆致を観察できるのが一番の売りかな。
絵を勉強してる人、特にタッチの方向性に悩んでる人には良い機会かも。
あんまり誉めてないけど、まあ、それなりに楽しかったです。
ダリは大好きな画家なんだけどこんな近くに見れるなんて!ピカソも晩年と言えど、こんな大きな画が観れるし、フラッシュしなければ撮れる!びっくりでした!
まず人が少なくて、とてもすいてる館内撮影OK(フラッシュ禁止だけど)作品を過剰にガードしてない、と中々の穴場昔はノンアポでも収蔵作品の蔵出し閲覧をさせてくれましたが、今はどうなのでしょう……?
個人のコレクションなのにすごいです。
でっかいピカソあるし(笑)ビッグネームが手が届くところにあります。
個人的には、シャガールがよかったです。
また行きたいです。
名前 |
池田20世紀美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0557-45-2211 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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2022年7月初旬の土曜日午前中に訪問。
駐車場に止まっている車もなく、貸切状態で堪能できました。
余り大きくはない美術館で、1時間強で一巡出来ました。
訪れた日は「小山利枝子展」を行っていました。
知らない方でしたが、とても素敵な作風で妻と共にとても気に入りました。
館内の作品は、入館時に申し出ると自由に写真を撮ることができます(三脚、自撮り棒はダメ)。
但しSNSへのアップは不可とのことでした。
帰るときは駐車場の車が数台に増えていました。
観光案内パンフで1割引になりましたが、ネットでも割引情報が探せるようです。