この振っ切り方はお見事!
成田山新勝寺 三重塔 / / / .
雨天でしたが細かな色彩が素晴らしかったです。
芸術品ですね。
彫刻も色付けもとても繊細で、かなりじっくり見入ってしまいました。
豪華で綺麗で、圧巻されました。
下世話な話どれくらいの年月と費用がかかったのか知りたい。
大本堂の右側に位置。
国重要文化財で1712年建立。
新勝寺中興の祖と言われる照範上人が霊夢を感じ初願した事より。
色鮮やかなど朱色が映える、バランスの良い塔。
1712年建立。
1階の尾垂木は龍なんだけど、2階は麒麟、3階の尾垂木はバクって言うんてすけど、よく見ても違いがよくわかんないんです。
わかりますか?
立派な三重塔です。
1712(正徳2)年に建立され重要文化財でに指定されています。
総高は25mで、塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。
新年の朝5時頃の成田山新勝寺の様子です。
毎年同じ頃の時間にお参りに行っています。
今年は空いていました。
駐車場も門前まですんなりと行くことが出来ました。
1月2日「初詣」ビビりながら成田山へ。
17時過ぎだが思ったより参拝客が多かった気がする。
コロナ禍でもっと少ないかともったが・・・成田山のお守り売り場は縮小されていたので例年よりもかなり少ないのだと思う。
空いてて良かったがやはり寂しい初詣。
市川團十郎氏にゆかりがあると思わなかったです。
公園も綺麗で広く、新鮮な気持ちになれる場所だと思います。
大本堂の横に 意外とカラフルな三重塔 竜の顔は何個あるのだろう 次回 数えてみることにします。
国の重要文化財。
通常の垂木技法を使わず、垂木に見せかけた一枚板の雲水図。
正徳2年(1712)建てられた。
高さ25m五智如来安置両脇柱に彫刻も施されています。
白木が長年の風雪に晒された色合いの建造物は、必ずしも日本の美意識のすべてじゃない。
色があせたらキチンと極彩色で塗り直す、どちらかというと大陸っぽい、この三重塔のような姿も、日本人が求める美しさのひとつだったはず。
ということで、新勝寺の各堂宇は、かなり美麗に塗り上げられているので、日本人も改めて目が覚めるし、外国人にもエキゾチシズム満点で喜んでもらえそうだ。
当方は大変にファンである。
重要文化財ということは、準国宝(重文の中から、国宝が指定される)ともいえる。
三重塔まさに絢爛豪華 色鮮やかに観るもの目をくぎ付けする 近くに行き 下から上に観るのが ベストかもしれない‼️
『成田山 新勝寺』と言えば、初詣参拝客数ランキングで、毎年トップ3入りの常連「成田のお不動様」堂塔の間の距離がゆったりと採られた開放的な伽藍のあちこちに、お不動様をイメージさせる様々な仕掛けが隠され「不動明王のテーマパーク」と言う感じです。
江戸時代中期から末期に建立された、仁王門、釈迦堂、三重塔、額堂、光明堂の5棟の堂塔が国指定の重要文化財に指定されているそうです。
その中でも 、18世紀初頭、江戸中期のこの三重塔は白眉!(だと、私は思う)江戸時代の堂塔は、建築技術や工法が成熟し、外観に見えている部材の幾つかは、伝統的な堂塔の体裁を整える意味しかないものもある。
しかるに、この時代の堂塔を見ると、装飾性が強いのに、変にそのような体裁を守り、自分の技術の正統性をひけらかしているように感じられてしまう。
(私は…)そんなこんなで、この時代の堂塔は、そのような外連味が鼻に付いて好きになれないモノが多く、少し敬遠しがちであったのだが、こちらの三重塔を拝見し、私の曚は啓かれました。
もはや有っても無くても良い「垂木」の代わりに、豪華絢爛な繧繝彩色に彩られた、うねるような波濤が彫られた板が貼られており、見える部分は全て装飾によって荘厳されている。
日光の社寺も、装飾性は強いが、先に言った意味で、コチラとは似て非なるものである。
日光を「正統」とすれば、コチラはあきらかに「異端」である。
こういうのを「傾く」と言うのか?いやはや、何にせよ、ここまで突き抜けてると、すがすがしくさえある。
あたかも、歌舞伎役者が大見得を切るのを見ているような…。
ここはやはり「いよっ、成田屋!」かな?
立派だよね❗
今は亡き祖父との思い出の場所です。
当時は遊具などがある子供が遊べる場所や、孔雀や猿等がいる小さな動物園みたいなのがありました。
(今は梅園になっていたりで無いようです)飼育員さんが居るときに良く抜け落ちている孔雀の羽を貰ったりしていました。
日本で数少ない境内にワンコ連れて入っても良い神社仏閣のひとつです。
成田山新勝寺のすぐ近く建っている三重塔。
朱の色が映えていて素晴らしかった。
さすが立派です!お正月はとても混雑していますので、時間帯をちょっとずらして参拝をおすすめします。
この振っ切り方はお見事!この塔は、引きの全景よりも、一歩近づいて見上げることをお薦めします。
形だけの垂木をあっさりと捨て、流麗な繰物を施された板が張られてる。
漆の黒、箔の金、朱の赤。
本当に見事です。
お参りして、この塔観て、鰻食って帰る。
以上。
名前 |
成田山新勝寺 三重塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0476-22-2111 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
成人式の記念撮影におすすめの建物です。