ヒットしたのがこちらでした。
国立科学博物館附属 自然教育園 / / / .
この辺りは全然詳しくなくて、自転車で散策中にたまたま見つけて入りました。
何かを見るというよりは、東京都心で自然を満喫すると考えると良いと思います。
自由に育った植物が季節を感じさせてくれます。
種類も多く、池もあって、自然を見て感じて楽しむには十分なスペースだと思います。
訪れる人は様々な目的があるかと思いますが、わたしのような田舎っ子にとっては、ここに来よう!と意気込むような場所というより、ふわっと自然に囲まれた場所に戻ってきた、という感じです。
ですので、万人受けする楽しいランドマーク!というのとは当然違います。
植物好きには色々な草や花、木が見られて楽しめること間違いなしです!季節が変わったら再訪したいなと感じさせてくれますね!
目黒駅からもほど近い一等地にこれだけ広大な緑地。
きれいな庭園として整備するのではなく、ゆるく管理しながら自然に委ねるというスタンスが良い。
もう少し池がきれいなら、とかカラスうるさいなーとか正直思うがこれもいまの東京の実情なのだろう。
広い園内を自分達のペースで散策するのは気持ちが良く、入場料320円の価値は十分ある。
入口脇に駐輪場有。
都内で森林体験ができる貴重な場所です。
中には植物園もありますが、特別な施設がある訳ではなく、色々な植物を植えた一帯があるという感じです。
子供連れが多くて、ベビーカーの人もいましたけど、雨が続いたあとは注意した方がいいです。
道がかなりぬかるんでいて歩きにくいところがありました。
1周ぐるっと回るのに40分くらいかかりましたが、結構な運動になります。
道の途中で何度か階段状に所を降りたんですが、特に坂を登った記憶もなく元の場所に戻りました。
一番奥の道はかなり狭く、うっそうとした森の中の小道になっているので、小さい子供連れの方やベビーカーの方はほどほどの所で引き返した方がいいかもしれません。
いろいろな草木が植えられています。
庭ではないので、おとなりの庭園のように手入れはされていません。
野趣あふれており自然の色彩が濃く感じられます。
ですので広場のような場所はありません。
所々にベンチはあるので適宜休憩はできます。
四季折々の景色を楽しめそうな場所です。
これは庭園ではなくほとんど“ジャングル”…元々松林だったところに野草が生え、落葉樹~常緑樹が生え、外来種まで住み着いて独特な生態系を形成しています。
これが都心にあるというのが信じられません。
水の管理は一体どうしているんでしょうか?ゆっくり一周すると2時間、たっぷり森林浴が出来ます。
ところどころにベンチがあるので、お弁当持参すればピクニック気分が味わえそうです。
素晴らしい施設です。
これだけの自然環境が都内で維持されているのは貴重。
園内には、鳥の巣に適した樹木穴があり、遊歩道からメジロの巣やその他の種類の巣、また、猛禽類らしき大きめの巣など目視で確認出来るなどお子様の自然学習の場として素晴らしい場所です。
(単眼スコープや双眼鏡持参推奨)園内には池周りにカワセミがいるとのことですが撮影者多いのでスルーしました。
また、オオタカらしき鳥が一瞬みえましたが撮影間に合わず確認できませんでした。
園内にはカラスもいるものの数は多くなくカラスの鳴き声を気にすることなく鳥の囀りを聴きながら散策、紅葉をたのしめるのも素晴らしいです。
尚、園内には自然についての学び掲示板があるので親子で自然について学びながら歩けます。
滞在時間90分程度でしたが楽しい時間でした。
東京にあるとは思えないくらい素晴らしい自然公園です。
1月下旬からフクジュソウ、セツブンソウが咲き始め、ユキワリイチゲ、ニリンソウ、カタクリなどが、順に咲いていきます。
北海道や高山帯でしか見られないと思っていたミツガシワも咲きます。
季節毎に山野草、木々が花をつけて花好きには絶好のポイントです。
また野鳥観察にも絶好です。
大人320円で自然豊かな森を目黒のど真ん中で楽しめます。
散歩道をゆっくりぐるり一周すると1時間くらいかかりました。
蝶々やハチ、小鳥を自然な形で見ることが出来、様々な木々の種類があるので、ちょっとした小旅行気分を味わえます。
モミジもたくさんあったので、紅葉の季節はきっと更に美しいだろうな。
大人1人320円。
9月は16:30で閉館、16:00で入館不可となる。
天候にも依るのかな?自分にはちょっと、良さはわからなかった。
結構、高低差があるので、アウトドアに向いた靴を履いてきた方が良い。
蚊に刺されるので、長袖の方が良い。
鬱蒼とした森で日陰が多いので、そこまで暑くならない。
【23区内とは思えない】とても綺麗で、良心的な価格です。
また、お花、昆虫、鳥など様々な生き物が四季折々の表情を見せます。
案内所は椅子もなく小ぶりですが、十分な内容を備えています。
初めて行きました。
ぐるっと一周しても60分かからなかった。
都会でこんな自然を体験できるのはいい。
林が森に近づいているようで、木立ちの日陰が涼しい。
池や水辺にはメダカや昆虫、ザリガニ、サギがいて、初めて聞く名前の山野草やオオタカの巣のライブ中継もありました。
ふと自然に触れたいと思い都内の癒しスポットを検索したところ、ヒットしたのがこちらでした。
休日の昼間ですが混雑している様子はなく、静かに散歩することができました。
途中、カメやトンボ、蝶など様々な生物にも出会い癒されました。
カメラを持参している方も多かったです。
散歩中は気付きませんでしたが、園内にオオタカの巣があるようで、絶賛子育て中の様子をライブカメラで見ることができたので思わず見入ってしまいました。
近年は毎年子育てにこの地を利用しているようで、展示でその軌跡も学ぶことができます。
こんな都会でも生態系を身近に感じられることにいたく感動しました。
明治時代には一時軍の火薬庫としても利用されていたようですが、縮小されつつも現代まで大切に残していただいていることに感謝です。
そして未来に残していきたい場所だと強く感じました。
都会で行き詰まった方にぜひオススメしたいです。
(※まだ多くはありませんでしたが、蚊などの防虫対策はしっかりしていった方が良いと思います。
)
港区白金台5に。
🚃目黒駅🚇白金台駅より徒歩7~10分程開園9時~17時(5月~8月17時.9月~4月16時30分)入園料320円(高校生以下.65才以上は無料)1949年園内全体が史跡及び天然記念物に指定され、一般公開されるようになったそうです。
その後1962年に国立科学博物館付属自然教育園となったと記されていました。
史跡としては中世には豪族の住まい、又江戸時代は高松藩の下屋敷、火薬庫になり、宮内庁の御料地にも成っていたそうです。
今は自然のままに維持され沢山の草花樹木園です(知らない名前も沢山の名札で楽しめました)園内には池も有り🐦小鳥の鳴き声も楽しめます。
大木もあり木陰、木漏れ陽の散策も良いものでした。
都心のなか、広大な自然園、行き届いた庭園も素敵ですが時には身近で楽しめる自然の場所も🏞️嬉しい時間でした。
都心とは思えない自然がそのまま残されています。
都会の喧騒に疲れたときに癒されに行きます。
隣に首都高が通っている景色が不思議な感じです。
けれど空気が美味しく感じます。
夏は虫刺され気を付けないと大変なことになります!
灰色一色な都会の風景に、この土地の本来の姿が体験出来る所です。
立川と武蔵丘陵が遊び場抜きでギュッとコンパクトになった感じです。
動植物が間近に観察出来て、季節毎の移ろいも肌で感じられ、都会に疲れたけれど田舎に行くのは何だかなあ・・・という人にオススメです。
そう、自然教育園の周辺に昔から住んでいる人か見極める質問があります。
私も直ぐ答えられます。
「教育園の敷地、昔は何だった?」です。
答えは「弾薬庫(陸軍)」です。
大正時代には廃されて、自然保護の場になりましたが、今の時代まで伝わっているのは、珍しさ半分とかありそうだけど、地元愛なのかも。
因みに、近くの「プラチナ通り」ですが、戦時中は中国の軍閥が毛嫌いした軽爆撃機の飛行試験の滑走路にも使われていたそうです。
また、関東大震災の時には、この通りと首都高は必死に逃げてきた川向こうの人たちの拠り所となって、通りが持ってきた畳で埋め尽くされる状態であったとのことです。
地図上で見る以上に中に入ると広く静かでその名の通り自然がいっぱい。
時間をかけて遠くの山に行かなくても、ここへ来ればリラックスでき癒やされるだろう。
雨の日は足もとに注意が必要。
あまり見かけなかったが、色々な鳥がいるようだ。
また行きたい。
文化の日で入園料が無料でした。
園内はそこそこの広さがあり整備された遊歩道をテクテク歩いて小一時間で散策完了。
植物園や庭園と違って手付かずの自然が残っていますが、率直な感想としては広大な雑木林といったところでしょうか。
目黒と白金台の間の辺りにある公園。
入園には320円かかります。
中は鬱蒼と木が生い茂っていて、都会の中にいることを忘れてしまいます。
特に中程にいるとビルも見えませんし、車の音も聞こえません。
一時間もあれば十分に園内を散策できると思います。
こちらを訪れるのは20年ぶり位だろうか。
その時の印象は、只の雑木林。
今日の印象は、よくぞこれだけの森を都心のど真ん中に残してくれた。
かなぁ。
口コミを見ても、投稿写真を見ても、人によって見る所も感じ方も随分と違うのだなぁと感心する。
また来たい。
9時から16時30分。
月曜閉園。
65歳以上と身障者は無料。
2020.10.21....行きました。
プリントされた 見頃情報の植物は ほぼ見られました。
また数輪の ナンバンギセルも咲いてました。
しかし 看板を読まないのか 素通りする人が多いのが もったいないですね。
なかなか見られないのにね。
人が多いから いちいち言う訳にも行かないし。
┐(´ー`)┌ カマキリも 蜘蛛も元気で嬉しいです。
かつてこの辺りが武蔵野の森として木々に覆われていた様子をできるだけ人の手を加えずに残しているそうです。
その為、倒木も道を塞いだりしているもの以外は取り除かれていません。
そこにコケ植物や菌類が付き朽ちていく様子も見られます。
動物も種類が多く特に鳥や昆虫を目的とする写真愛好家が大変多く訪れています。
目立ちませんが微生物も多様なので数十倍程度のハンディな顕微鏡を持参しての観察も楽しめます。
また不定期に行われる研究者によるセミナーは秀逸で、理系の大学生や教師も参加していて多くの収穫を得ているようです。
自然教育園は、大都市「東京」の中心部にあって今なお豊かな自然が残る、都会の中のオアシスともいえる貴重な森林緑地です。
園内にはコナラ・ケヤキ・ミズキなどの落葉樹、スダジイ・カシ類・マツ類などの常緑樹が広がり、ススキやヨシの草はら、池や小川などがあります。
このような自然を活かした植物園が整備されており、四季にわたって様々な草花や、昆虫などの生きものを身近に観察できます。
園内の植物には種名表示板や解説板が整備されており、自然を深く知ることができるように工夫されています。
だそうです✨
目黒通り沿いを散歩中に偶然発見した国立科学博物館附属自然教育園。
白金台にこんな場所があったなんて!真夏の猛暑を避けたいということもあり立ち寄りました。
大人310円、高校生以下は無料。
園内は自然にあふれていますが、虫網・虫かごの持ち込みは入園時に注意されます。
保護されているため捕獲禁止です。
入口の管理棟でコインロッカー(100円の返却式)に荷物を預け、少し涼んでから出発。
園内は予想以上の自然にあふれ、緑の多い風景・静かさに心が癒されます。
植物のネームプレートを見ても今まで一度も聞いたことが無いような名前も多く勉強になりますね。
蝶々、トンボ、カマキリ、クサガメなどにも出会うことができ子供も楽しめました。
自然教育園は、豊かな自然が残る都内の貴重な森林緑地です。
子供たちの校外学習はもちろん、入園者を対象とした自然史セミナーなども開催されているんですって。
自然に親しみ、四季折々で変化する生物や風景に心をなごませ、自然と人間との関わりを考える…大人も十分に楽しめますね。
園内はススキやヨシの湿地もあり、野鳥の姿もチラホラ。
目元がキレイな緑色…ダイサギかしら?コナラ・ケヤキなどの落葉樹やシイ・カシ・マツなどの常緑樹が織り成す、気持ちの良い木陰がうれしいです。
園内の植物は、身近な草花にも種名表示板や解説板が整備され、とても勉強になりました。
5月4日、みどりの日。
入場無料の日だったこともあり、隣の庭園美術館が開く前、時間つぶしに立ち寄りました。
…緑が生き生きとして美しく、里山に迷い込んだよう。
リアル・風の谷のナウシカの世界です。
胞子の代わりに、たくさんの白い蝶々が、ヒラヒラと飛び交っていました。
年月と共に樹々の種類が移り変わる、遷移という現象が園内のあちこちで説明されていて、勉強になりました。
こんな素敵な場所が都心にあったなんて。
庭園美術館より、見ごたえがありました…自然て凄い。
名前 |
国立科学博物館附属 自然教育園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3441-7176 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
1日平均数十万人の人が利用する賑やかな目黒駅から徒歩10分程の場所に、広い森に覆われた静かな自然教育園があること、今まで知りませんでした。
8月上旬に訪問しました。
入園料¥320(一般)が必要ですが、自然教育園の中に入ると、樹木や野草一杯の穏やかな人混みと別世界で、蝉が鳴き、蝶が舞い、小鳥の声も聞こえました。
遊歩道沿いに日本古来の植物が生い茂り、丁寧な説明板も設置されています。
人混みの喧騒から逃れての散策で、あるいは植物に興味のある人にとっては多様な植物の現物を見ることで、自然教育園訪問を楽しめると思います。
正門横の建物内に、植物や動物関連の興味深い展示がされています。