と聞きつけ、早速お参りに出掛けました。
とてもかっこいい神社。
(原文)Very cool shrine.
小さな鎮守さまです。
個人的には狛犬さんたちがかわいらしくて好きですが、御祭神は力強くて勝負ごとに強いようです。
川の真横のせいか、いつも心地よい川風が吹いています。
歴史有る神社です。
昭和61年の水害で、100メール北へ移転したそうです。
勝倉神社は地元で鎮守さまと呼ばれているらしい、と聞きつけ、早速お参りに出掛けました。
ご祭神は経津主命です。
千葉の香取神宮のご祭神として有名であり、鹿島神宮の建御雷神と出雲に行かれて、大国主命に国譲りをせまった神様です。
天津神系 の神社となります。
鳥居から参道が、真っ直ぐ伸びでいますので、やさしい神様だと、個人的には憶います。
手水舎は、まぁ、ないです。
代わりに水道はあります。
いつ行っても境内は清潔で、気持ちいいです。
ある日曜日に地元の方々が、たくさん清掃されているのを見て、感動しました。
ポケスポット。
御祭神は経津主命で,創建は延文2(1357)年に下総国の矢作という人物が,この地に来たりて,榧の大木の根元に経津主命を鎮斎された。
香取明神と称したが,後に地名をとって勝倉明神と改称。
昭和61年(1986)年8月5日,那珂川の河川改修事業によって,榧のあった創建の地である現在地に遷座されました。
勝倉八景のひとつ「宮山の暮雪」は,勝倉神社の森の大杉に降りしきる夕刻の雪の風情を称えたものだそうですが,勝倉八景は江戸初期に選ばれたとすると,残念ながらここではありませんね。
現在地の南(那珂川に近く)百メートルに元の社殿はあったようです。
榧の大木はとうの昔になくなったでしょうが,なかなか雰囲気のいい神社です。
名前 |
勝倉神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.4 |
この神社には、随分と以前から立ち寄って、コンビニ弁当でよく昼食を食べました。
那珂川が、すぐ横を流れていて 食事の後は堤防の周辺を散歩したりしていました。
神社の周辺は、春は桜が咲き、欅、椎、銀杏、楠、椿の木などその他、いろいろな草花(雑草かも知れない)などが咲いていたりして、自分なりに 癒されています。
南の方を眺めると、那珂川をまたぐ鉄橋が在り、電車が、時たま通るので、それを眺めるのも良いし、写真のアングル的にも、良さそうな場所です。
いつだったか?SLが通った時カメラマンで 一杯になった事もあったようです!普段は静かな神社です....追 トイレは正面の入り口手前に有りますから。