大日霊貴命を祀る神秘の地。
鎮守神明宮の特徴
大日霊貴命を御祭神とする神社です。
創建年が不明で由緒板も無い独特の雰囲気。
心静かに参拝できる空間が広がっています。
御祭神は大日霊貴命(天照大神)。
寛永3(1626)年創建としか分かりません。
県道39号笠間緖川線が涸沼川を避けるように右へ大きくカーブした道沿い北側に社号標と鳥居があり,そこから階段と山道をしばらく登っていくと,森が切り開かれた場所にたどり着き,社殿が鎮座していらっしゃいました。
社殿と鎮守の杜しかないさっぱりとした境内なのですが,凜と張り詰めた清浄な神気が漂う,まさにまごう事なき御神域としかいいようがありません。
しかし,社殿が大分傷んでいていらっしゃる様子が気に掛かります。
名前 |
鎮守神明宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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由緒板等なく創建不明。
御祭神は天照大御神。
長い階段を上ると崩壊寸前のお社が……。
中を覗くと3本の幣束が献上されていたので、人の手は行き届いてる様子でした。
鳥居横には安永7年(1778)の月待塔や文政11年(1828)の甲子供養塔等が残されていました。