大森駅西口から道路の反対側にあります。
JR大森駅の西側、道路を渡って斜面を登ったところにある神社です。
斜面に、稲荷大明神、その横に「八景碑」があります。
「八景碑」は、文化13年(1816)名主の大野貫蔵が建てたもので、近江八景に倣った「笠島夜雨、鮫洲晴嵐、大森暮雪、羽田帰帆、六郷夕照、大井落雁、袖浦秋月、池上晩鐘」の大森八景が刻まれています。
社殿は落ち着いた感じの木造建造物で、石燈籠にも風格が感じられます。
「天祖神社由来」によれば、神社は享保年間の創建で「江戸名所図会」や「名所江戸百景」に描かれているそうです。
江戸時代、神社境内からの眺めは良好だったようですが、現在は周辺にビルが建ち、展望はそれ程良くありません。
(2022年8月上旬再訪)1年半ぶりに八景天祖神社を参拝。
大森駅前通りの喧噪とは別世界の静かな境内にある瓦屋根木造の落ち着いた造りの社殿、安らぎを感じます。
参道にある一対の古風な狛犬、大正四年九月銘と奉納者名が刻まれていました。
狛犬が奉納された大正期と現在で、恐らく神社境内景観はあまり変わっていないのではないかと思います。
大森駅前の坂の上に鎮座する神社参拝後、社殿左手の社務所にて金箔入りの御朱印をいただきました。
社務所では、御歳91歳の氏子総代から、場所の歴史の説明や周辺スポットの案内資料をいただきました。
手水にはセンサーがあり、非接触で手を清めることができます。
先進的。
大森駅西口前にある神社で急な階段を気をつけて登ります。
駅がすぐそばなのに、こんな落ち着く空間があるとは!
ご朱印頂きました、書き置きですが四種類、書道家ごとのご朱印だそうです。
大森駅前にある神社で、境内は公園にもなっています。
駅前からのびる階段は、かなり急で傾いたりしており、ちょっと怖い感じがします。
南側からは階段を使わずに参拝できるので、足腰に自信のない方はそちらをお勧めします。
2020年の12月から御朱印を始められたそうです!4種類あってカラフルで素敵でした〜。
御祭神は天照大御神。
創建年は不明。
JR東日本 京浜東北線大森駅の通りを挟んだ反対側にある。
小高い山のような土地の上に建っていて、結構急な階段を上がっていかなければならないが、和木の道路から上の方まで行ける。
境内は綺麗にされていて、参拝する人も結構多い。
隣に公園があり、地域の人はこの神社で遊び、大きくなっていったんだろうなと想像できる。
八景天祖神社です!大森駅前に、こんな立派な、神社が、あるとは、思わなかったです!階段が、きついかったです!
東京都大田区山王にある珍しい狛犬やパワースポット夫婦シイがある「八景天祖神社(神明山天祖神社)」です。
創建は正確な年は不詳ですが、享保年間(1716年~1735年)に神社周辺の庄屋・年寄・百姓達が伊勢講を組織し、伊勢神宮の参詣で御分霊を受け祭祀したのが始まりと伝わっています。
創建当初は神明社と言っていましたが、明治時代の神仏分離で天祖神社と改称しました。
ご祭神は、伊勢神宮と同じ天照大御神です。
JR大森駅の道路を挟んだ前にある神社で、境内は豊かな緑に囲まれたパワースポットとなっています。
見どころは樹齢300年の「夫婦シイ」と、区内で2例のみの親子が阿吽の口になっている珍しい狛犬です。
神明山天祖神社。
御祭神は天照大御神。
50段もの階段を登りますが、急で石段の幅も狭いので、足腰が弱くなってきた方は少し迂回する道を来た方が良いかと。
境内社には正一位伏見稲荷社がある。
この境内社は台風により昭和60年(1985年)に再建されたもの。
平成31年(皇紀2679年)元日 初詣奉拜 天照大御神こじんまりとしてますが、大森の隠れパワスポとして知られています。
階段が予想していたよりきついです。
平成31年(皇紀2679年)元日 初詣奉拜 天照大御神こじんまりとしてますが、大森の隠れパワスポとして知られています。
2018/12/4参拝(2回目)階段数は少ないけど、毎回シンドい(汗)
大森駅西口から道路の反対側にあります。
商店街のすぐ裏手のほうにあり、階段をのぼれば八景児童公園と一緒にあります。
石段や木々もあり緑豊かな雰囲気です。
駅近くなのにこの場所は雰囲気もいいので立ち寄るのもいいと思います。
御祭神は天照大御神,合祀として天手力男神・万幡豊秋津姫命。
通称を八景坂にあることから八景天祖神社とも言う。
享保年間(1716-36)に当地の百姓達が伊勢講を組織して伊勢神宮に参詣し,御分霊を受け祭祀したことが創建と伝えられます。
はじめは神明社と称し,円能寺が別当だったが,明治初年の神仏判然令で,天祖神社と改称しました。
大森駅西口から池上通りを渡ったすぐにある急勾配の参道石段48段を上ると,左手に境内社である正一位伏見稲荷社と稲荷石社があり,さらに登ると境内の高台となります。
涼やかな雰囲気ですが,八景児童公園と境内が一体となった風ですので,広いですね。
木陰があって,人生に疲れたサラリーマンが休んでいます。
その昔,この坂の上から大森の海辺や房総までもが一望でき,「笠島夜雨,鮫洲晴嵐,大森暮雪,羽田帰帆,六郷夕照,大井落雁,袖浦秋月,池上晩鐘」という八景が見られたことから,八景坂と呼ばれたそうです。
拝殿脇に置かれた松の切り株は「義家鎧かけの松」で,源義家が奥州征伐(後三年の役)の際,松に馬を繋いで鎧をかけて休憩したという伝承があります。
義家の兜松はいくつか知っていますが,鎧松はお初です。
でも,義家の奥州討伐なんて源氏の勢力拡大のために平和な奥州を侵略したようなもんだと思っているので,義家が兜をかけたの鎧をかけたの鞭を地面に突き刺したのと,有り難がる必要はないと思いますね。
本殿は空襲で焼失しましたが,昭和28年に残っていた神楽殿の木材を使って,再建されたものだそうです。
御神域にして都会のオアシス,そのような場所です。
JR大森駅西口に出ると目の前にありました。
かなり急勾配な階段。
途中左手には伏見稲荷大明神さまが鎮座。
階段をあがると静かな都会のオアシス。
ベンチにはサラリーマンが休憩中。
古きよき懐かしい神社。
ご朱印はいただけません。
高台にあるので江戸時代は海が見渡せる絶景神社だった…雰囲気はあるけれど今は面影は薄い。
階段は上がるも下がるも怖すぎます。
名前 |
八景天祖神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3777-9295 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
古い神社です。
文献は豊富。
大田区立図書館へどうぞ。