坂東三十三観音霊場第29番札所。
坂東三十三観音霊場第29番札所「海上山千葉寺」1828(文政11)年に建立された仁王門には丹色(赤褐色)の仁王様がお控えになっています。
門を潜って境内に入ると県指定天然記念物の公孫樹がまず目に入ります。
この公孫樹は、709(和銅2)年に行基が齎したものと伝えられています。
千葉寺は、行基が東国巡錫中に十一面観音を安置し、聖武天皇に奏聞して勅願寺として創建した千葉市内最古のお寺です。
敷地内には錫杖塔、小大師堂、地蔵堂などたくさんの堂宇と、瀧蔵神社をはじめ、弁財天、青龍神社、大杉神社などの境内社があります。
ほかにも富士塚や針供養塔などお参りしていて飽きることのないお寺です。
たくさんの石碑・石塔の中で気になったのが、「飛田良吉先生頌徳碑」です。
誰なのだろう?と気になり、帰宅後に調べてみました。
~~~~~飛田良吉…北辰病院を創設、院長就任。
産婦人科の名医として名高く、「飛田」と3回唱えると出産が軽くなると言われた。
千葉県会議員(1期)。
千葉訓盲院(現。
千葉県立盲学校)創設、院長就任。
~~~~~出産の生き神様がいらっしゃったんですね(^^)鈴木保司詩碑もいいです!~~~~~神乃 (神の)得さ須るものと (得さするものと)賀し許美 (かしこみ)い堂王理手 (いたわりて)寿己や可仁こそ (すこやかにこそ)百年越へ免 (百年を経め)保司~~~~~本堂の瑠璃紺に塗られた木鼻がとても綺麗でした!
一週間前に行きました。
変わらず大銀杏は凄かった。
[ 坂東三十三観音 札所巡礼]第29番 ※ 千葉寺山号 ※ 海上山宗派 ※ 真言宗豊山派本尊 ※ 十一面観音創建 ※ (伝)和銅2年(709)開基 ※ (伝)行基正式名 ※ 海上山 千葉寺御詠歌 ※ 千葉寺へ詣る吾が身もたのもしや岸うつ波に船ぞうかぶる୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧千葉寺は…寺伝によれば709年(和銅2年)この地を訪れた東国巡錫中の行基が十一面観音を安置したのに始まり聖武天皇の命により千葉寺と称したという1160年(永暦元年)に堂宇を焼失している1950年の発掘調査で旧寺の境内は約126m四方だったと推定され奈良時代の瓦が出土していることから永暦年間以前にはここに大伽藍があったと考えられる境内のイチョウは高さ30mで今は千葉寺を象徴するほど市民にとって親しみのある木となっている୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
大きな本堂と大きなイチョウの木と立派な仁王門が素晴らしかったです、全部は参詣しきれなかったのでまた訪れたいと思います。
駐車場もありましたが道が細くちょっとわかりづらかったです。
またかわいいワンコが境内に飼われていましたが、そこらにおしっこをするなど散歩に連れて行ってもらえていないのかもしれません。
自分が午後5時を過ぎて門が閉門になってもわんこはそのままでした。
坂東二十九番 千葉寺仁王門をくぐると 目立つのは銀杏の巨木だ 行基が開創のときに植えたという伝説をもつ老木だ 高さ30m 幹の太さは8mこの銀杏に願うと何でも叶うような気がする。
8世紀初めの創建と伝わる千葉市内でも古刹として知られる。
1828年建立の仁王門と鐘楼が、古刹の雰囲気を醸し出している。
本堂前の大銀杏は、樹齢1000年余りと言われる。
梅雨の曇り空の中、訪れた千葉寺、銀杏の大木が凄い存在感がありました。
生きていました。
大きなイチョウの木があります。
幹の太さがすごいことになってます。
静かでいいお寺でした。
坂東三十三観音霊場第29番札所。
千葉市最古の寺院とされています。
地元では専ら、「ちばでら」の愛称で呼ばれている「せんようじ」である。
近くには京成電鉄の「千葉寺駅(ちばでらえき)」がある。
令和元年、台風の影響で寺院内の木々はなぎ倒され、手水舎の屋根などが倒壊、本堂も影響を受けました。
現在は復興していますが、その爪痕はまだまだ残っています。
仁王門は立派な造りで、仁王像も健在です。
境内はそれほど広くは無いのですが、雰囲気が大寺院を醸し出しています。
やはり、歴史があるからなのでしょうか。
千葉市の住宅街にポツンとある感じなので、少し分かりにくい場所かも知れません。
駐車場も奥になるので、見落とすとUターンしないといけません。
お気をつけて。
2021年2月8日 初訪問千葉市と大網白里市を結ぶ大網街道沿いにあるお寺です。
境内には天然記念物の大銀杏がありとても大きく見応えを感じました😺千葉寺には大銀杏に負けない位大きく立派な本堂があります。
屋根に貼られた銅板は酸化が進みいい具合に変色した青緑色。
本堂の壁や柱の殆どが鮮やかな朱色に塗られていました。
青緑に変色した屋根と朱色に塗られた壁や柱の色彩の対比が良く少しゴージャスな雰囲気すら感じます😸(屋根の下側と階段は白く塗られています)本堂は大銀杏に負けず独特の存在感を示していました。
大銀杏と本堂は見ていて何方も立派です😊手水舎(ちょうずや)からはお水が出ていましたが、昨今のコロナ禍の影響で柄杓は柄の部分が紐で縛られており使用は出来ません。
私は手で沸いている水を救い口と手を清めました😺初訪問の私は本堂の前で手を合わせコロナ禍でも無事に過ごせることに感謝。
境内の写真を数点撮らせていただき千葉寺を後にしました。
千葉寺には大網街道を挟みまだ出来て日が浅いと思われる新しい駐車場があります。
大型車が1台分と普通車で9台分のスペースが確保されていました😺こちらの駐車場からお寺に向かう時は車の往来が多い大網街道を渡りますので事故にはお気をつけて参拝して下さい🙇♂️
街道沿いの駐車場も一般用に新しくなっていますよ。
何故か?垂れ下がった銀杏も不思議でした。
御朱印は左奥の別院で、インターホンを押すと出てきて頂けます。
坂東三十三観音霊場の第二十九番。
中世千葉氏や九曜星進行では貴重な史料を提供してくれているが、現在では霊場巡拝者のみが訪れるような町寺になっている。
坂東札所巡りで伺いました、奈良時代よりの大網街道沿いに入母屋造りの山門、大銀杏の古木に本堂といたって自然な造りで、古くは南、東、西の大門、講堂、金堂などで伽藍をなしていたとの調査研究もされていますよ、近くは千葉氏の居城の千葉城で今は靑葉の森公園となり緑と住宅街の中に鎮座するお寺様、雷で焼失した十八間四面の観音堂などは見たかったですね、合掌。
坂東三十三箇所・二十九番札所。
『ちば』ではなく『せんよう』と読みます。
私、間違えてました…境内自体はコンパクトです。
ですが、ご納経の場所がわかりにくい…納経所につくも、土足厳禁の入り口と賽銭箱があるだけ…?よーく見ると、柱にあるインターホンを押せと。
わ、わかりにくい!で、出てきた方の対応もなんというか、素っ気ない。
挨拶というかなんというか『はいはい。
ご納経ね』みたいな感じ。
書いていただいて、ご納経受け渡しの時、当然こちらは『ありがとうございました』と言ったのですが、返答は無し。
(私が聞こえなかっただけかもしれませんが)お参りして清々しい気分だったのが、ちょっと澱んでしまいました。
私自身の修業が足りないな…駐車場は本堂の裏手側。
(本堂正面に見て右側の路地を抜けて行く形です)境内におトイレあり。
歴史がある立派なお寺です。
千葉大医学部の霊堂もありました。
千葉市の古刹。
千葉寺(せんようじ)です。
大網街道沿いに門がぎりぎりたっています。
門の龍の彫り物が素晴らしいです。
駐車場:大網街道に面した駐車場は、バス用。
一般車は、脇の道を100m進み左に入り、本堂の後ろに位置する場所が駐車場となります。
御朱印:いただけます。
門を入り、左の納経所で呼びます。
令和2年4月1日より、ご朱印の志納料が改定されて、500円です。
千葉市内で最古のお寺。
709年和銅二年、奈良時代の創建。
本格的な千葉を代表するお寺。
観光名所にもなっている。
なかでも大銀杏は樹高30m,目通り8mあり、鎌倉の鶴ヶ丘八幡宮の銀杏より大きい、心休まる場所。
なお、境内にはトイレあり。
駐車場はお寺の裏側です。
結構広いです。
ご朱印頂きました。
坂東三十三箇所の観音霊場で、29番札所になります。
大銀杏の木が圧巻です。
千葉寺駅から住宅街の坂道を通り、10分足らずで到着します。
大網街道沿いにあります。
読経の声がよく響き「あれ、私上手になった??」と勘違いするほど(笑)そよそよと風に吹かれ、気持ちよかったです。
名前 |
千葉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-261-3723 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
久しぶりに参拝させて頂きました。
真言宗のお寺さんです。
境内は仁王門と天然記念物の立派な銀杏の木があるお寺です。
本堂は塗り替えしたみたいで綺麗になってました。
お寺脇は墓地があります。
今回はお地蔵様を参拝できて良かったです。