1300年の公孫樹、秋の彩り。
千葉寺ノ公孫樹の特徴
県指定天然記念物の千年銀杏が圧巻です。
36年ぶりに訪れて感動した立派な公孫樹です。
秋には美しい景色が楽しめる場所です。
秋はキレイそうです。
今まで見た中で一番凄い公孫樹です😉
とても大きな千年銀杏です(1300年)。
2m離れた空き缶箱とのサイズ感で、その大きさが分かると思います。
まるで一本で森のような印象を受けます。
夏場はこの銀杏の木陰に入っているだけでとても涼しく感じます。
久しぶりにお参りしました。
ここのお寺は千葉寺と書いてせんようじと言います。
中々風情があります。
子供の頃は祖父母の家に訪れる度に来ていたが、今回、恐らく36年振りぐらいに千葉寺を訪れた。
子供の頃に見たときよりもさらに大きくなっているイメージ。
とても立派で今後も大事に地域で管理して欲しい。
亡き父が子供の時(3歳頃)に、空襲で死んだ人達がこの大銀杏の横に積み上げられて、そのまま燃やされていたのがショックだったとよく話していた。
祖父も、千葉寺から千葉市の方が火の海だったなどよく話してくれた。
なので、子供の時は千葉寺がちょっと怖かったです。
貴重な話だと思うので、ここに残します。
ちなみに、私は画家の田中一村が好きなのですが、昔、千葉寺に住んでました。
祖母なんかは絵描きの叔父さんが住んでて、と子供の時の自分は聞き流していましたが、まさ、田中一村だったとは。
祖父母の話も、父の話ももっとよく聞いておけば良かったなと思います。
立派な銀杏です。
再訪2019/7/15拝受 坂東三十三観音第29番&関東八十八ヶ所第47番。
今回は掛け軸に御朱印を頂きました!
名前 |
千葉寺ノ公孫樹 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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県指定天然記念物です。
709(和銅2)年に行基が齎したものと伝えられています。
青々としているときも、黄葉しているときも、落葉して丸禿げのときも見応えがあります。