鳥居をくぐると一段と気持ちがしまります。
東京都世田谷区奥沢に鎮座する元八幡の神社『奥澤神社』さん。
拝殿の前には、高さ3m幹回り1.7mの幹が空洞になって皮だけで生きている状態のため「皮だけシイノキ」が立っている。
u2061奥澤神社の本殿奥には、境内社の弁才天社と築山、「子育延命地蔵尊」があり、女性に篤い神社。
u2061●社名:奥澤神社●住所:東京都世田谷区奥沢5-22-1●御祭神:・応神天皇(誉田別尊、第15代天皇、八幡神社主催神)・宇迦之御魂神(伏見稲荷大社主催神)●由来:・1345年〜1349年、吉良氏家臣の大平氏が奥沢城を築くにあたり、世田谷郷東部の守護神として八幡神を勧請し『八幡神社』創建。
・江戸時代、八幡神社は奥沢新田村の鎮守となる。
密蔵院(真言宗智山派)が別当寺を務める。
・1735年、地蔵尊女講中の奉納により、「子育延命地蔵尊」建立。
・1909年10月、子安稲荷神社が合祀され、『奥澤神社』に改称。
・1912年、本堂を九品仏浄真寺に移築の上改修されて観音堂となる。
・1913年、本堂建立。
後に九品仏浄真寺に移築。
・1939年、木造の「四脚鳥居」から、石像の藁製の大蛇が巻き付いている鳥居に建て替え。
・1970年、本堂再建。
u2061●御朱印:・社務所にて初穂料500円にて書き書きの御朱印を拝領。
世田谷区の奥沢にあるパワースポット、奥澤神社。
ご利益は、出世開運のご利益・武運長久のご利益・商売繁盛のご利益・五穀豊穣のご利益などとなっています。
おすすめ見どころスポットの一つ目は、「藁の大蛇」です。
神社の入り口のところにある鳥居にあります。
鳥居には、大きな蛇の形をした「厄除大蛇」の縄がかけられていて、迫力満点であると話題になっています。
神社に入る前に必ず見ておきたいスポットです。
ご祭神は、応神天皇の別名で、八幡神と同一である誉田別尊(ほんだわけのみこと)と、五穀豊穣の神様である稲倉魂命(うがのみたまのみこと)です。
八幡神をお祀りする神社ですので、総本社は大分県の宇佐市にある宇佐神宮です。
奥澤神社の創建年代は不明ですが、室町時代と伝えられています。
かつてこのあたりを領地としていた吉良氏の家臣である大平氏が、奥沢城を築くにあたり、守護神として勧請したのが始まりです。
当初は八幡神社と称されていました。
明治42年に、旧奥沢本村の鎮守だった子安稲荷神社が合祀され、これを機に社名が奥澤神社へと改称されました。
江戸時代に疫病が流行し、その厄除け神事として行われた、藁で作った大蛇を携えて練り歩く「奥沢神社の大蛇お練り行事」は、「蛇まつり」とも呼ばれ現在も続いていて、東京都の無形民俗文化財にも指定されています。
室町期の建築様式を採用して造られた社殿でも知られています。
古くからこの地を守る八幡様として、人々に厚く信仰されている神社です。
神様にいつも感謝!( ˘人˘ )こちらには水の湧いてる弁天様の祠があります。
風情バツグン。
神様、ありがとうございます。
( ´人`)
正に地元に愛されている、地域密着型の神社です。
コンクリートジャングルから逃げ込むのに最適なパワースポットです!空気が澄んでいて、静かで、涼しくて、小さな神社なのに森林にいるような気分になれます。
いつも通りがかる時に、このような場所があることに感謝しながらお祈りしていきます。
奥沢駅と自由ヶ丘駅の間、奥沢駅近くにある神社です。
いいかんじです。
鳥居が圧倒的な存在感。
歴史ある神社ならではのパワーを感じます。
境内の大きな銀杏が印象的。
さほど広くはないけれど、静かな住宅街の森として存在感ある。
自由が丘からのなだらかな登り坂の右手に緑の木々が見え至近なので、買い物などの慌ただしさから一呼吸置きたい時に良し。
八幡宮をお祀りする神社で、総本社は大分県宇佐市の宇佐神宮です。
境内は、この時期ならではの黄色の絨毯でとても美しいです。
神社です。
場所は東急目黒線(昔の目蒲線)奥沢駅から自由通りを右へ徒歩二分 位です。
住宅街の一角に、異空間の入り口があります。
細かなことは直接見て感じて ほしいと思います。
御朱印は参拝者のみ、代理では頂けないみたいでした。
鳥居に大蛇を模した大きなしめ縄がかかっています。
自由通りに面した神社で中は狭いながらも緑がいっぱいです。
御朱印ももらえますが、書き置きのものです。
建物に木製の魚?のような物が吊るしてあって、それを叩くバチのようなものでで叩くと宮司さんが出てきます(笑)500円お納めすれば御朱印がもらえます。
静かで良いところですよ。
奥の水溜りに、おたまじゃくしが泳いでいましたが今はカエルになったのかなぁと思う。
いつ、お参りさせていただいてもお手入れの行き届いた木々にお社。
凛とした空気感が身体に感じられます。
カエルさんも頑張ってます!!
奥沢神社の境内はいつも綺麗に手入れされていて、鳥居をくぐると一段と気持ちがしまります。
この神社には一つ気になっていることがありまして、年末年始の休暇を利用して調べてみようと思っているところです。
それは、本殿左側奥の方に「文政三年庚辰(1820年)下沼部村密蔵院」と彫られた荒神様とも思える石像が鎮座されているのです。
グーグルマップの図上で調べた結果では、密蔵院が田園調布南側の多摩川寄りに在りますから、きっと、そこに鎮座していたのが何らかの理由で奥沢神社に移されたものでしょう。
察するに、明治時代になって神仏分離令の発布により移されたのではと推論しています。
ですから、密蔵院に行って確かめようと思います。
その結果は、密蔵院の方に載せますね。
御利益あります。
地元民の大切な守り神です。
鳥居の龍が力強く邪気を寄せ付けない感じがいい。
名前 |
奥澤神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3718-2757 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
なんの気無しに写真撮ったら、ものすごい世界観を醸し出してくれる神社でした。
神主様も接しやすくとてもいい人でした。
また行きたいです。