各停のみ停車の上野毛駅から閑静な住宅街を5分ほど歩...
庭が良いです。
11月5日では紅葉はまだですが、綺麗だと思います。
皇太子殿下お手植えの松もあります。
昭和天皇が皇太子殿下時代にお手植えされたものです。
さらに、北条時政の居城だった守山城趾の碑もあります。
これは、五島さんが伊豆の別荘から移築したそうです。
東急大井町線で二子玉川から一駅目、各停のみ停車の上野毛駅から閑静な住宅街を5分ほど歩いたところ。
ちなみに二子玉川駅からも歩けますが、急坂を登ることになるので往路は上野毛駅から平坦な道で。
2022年5月現在、事前予約なしに入館可能。
スタッフの皆さまの心配りが気持ち良く、入館から退館まで安心感があります。
入口とショップを挟んで大小2つの展示室と奥に広い庭園。
コイン返却式ロッカーのところに公衆電話とタクシー会社リスト、飲料自動販売機あり。
庭園への出入口に地図と四季折々の見どころ情報あり。
春の枝垂れ桜や秋の紅葉が綺麗で、鶯など野鳥の鳴き声が響く樹間に癒されます。
庭園は高低差のある崖面に広がっていて、石段など足元が不安定な箇所も多く、歩きやすい靴と季節によっては蚊など虫対策をお勧めします。
左手奥の芝生の辺りまでなら平坦なので気軽に楽しめ、2022年5月の訪問時は芍薬や菖蒲が咲いていました。
枝垂れ桜もこちら。
飲料自販機もあります。
急ぎ足で15-20分ほどですが、余裕をもってゆっくり散策したいところ。
庭園を下りきった右方に二子玉川方面への出口専用 春山荘門があります。
(美術館閉館時間より前の16:45に閉鎖、再入場不可)国宝や重要文化財など貴重な美術作品を多く所蔵されていて、展示はいつも見応えがあり、展示室内は静かで落ち着いて鑑賞出来ます。
ただ、展示ケース内は明るいけれど、室内の照明があまりにも暗くて、出品リストや解説シートの確認やメモを取る際に手元が見え辛い点だけ改善希望です。
以前はキャプションの文字が非常に小さかったけれど、だんだん大きく読み易くなってきたようです。
2022「吉祥の美」展では、キャプション背景に料紙装飾の唐草文がほんのり配されていて素敵でした。
ショップはオリジナルグッズの他、図録や関連書籍が揃っていて、地元書店にない専門書が入手できました。
美術館を出て左へ進むと、二子玉川方面と大井町線を眼下に眺望できる富士見橋があり、いつも夕景など楽しんでから帰路につきます。
横山大観を観にきました。
日本庭園は広くて高低差あって草深くてすごくいい感じです。
ちょっと地蔵が多すぎな気がしますが。
20220505会社での残務整理が一段落し、楽しみの美術館探訪。
今回は、以前より気になっていた当館を初訪問、春の優品展 吉祥の美を鑑賞。
大井町から東急電車で上野毛まで結構時間かかりますね…💧上野毛駅から環8を渡って、5分ほどで到着。
展示室は、そこそこの広さとこぢんまりしたスペースの二部屋あって、今回の展示は書が中心でした。
…む、難しい💧古典の素養がなく、書の一部を編集した物の感動ポイントがわかりませんでした…💧気を取り直してご自慢?の庭園を散策。
…う~ん、青山の根津美術館と比べると野趣溢れる感じだなぁ…💧当館の庭園は、等々力渓谷の地形を活かしたものなんでしょうね。
椿山荘の庭園の方が近いかな。
次回は、器の展示の時を見計らって訪問したいと思います😅
吉田五十八設計建物内は撮影不可程よいスケールで「丁度いい美術館」という感じ美術館の背後にある国分寺崖線を含んだ広大な庭園も見応えがある。
国宝源氏物語絵巻の一部の所蔵で有名。
元五島慶太の邸宅跡で、美術館としては規模は小さいが、高低差のある土地を活かした庭園が良い。
庭内には立派な枝垂れ桜やメタセコイアもある。
庭園だけの入場料は昔は100円だったのを数年前に300円に値上げしたのは、ちょっと取りすぎでは?普通は書き入れ時の夏休みを含めて長い休館期間を取るのが、子供を相手にしていない美術館らしい。
二子玉川方面に行くのなら、駒沢通りに面した庭園の裏門(出口専用)から出るほうが便利。
何年か前に奥さんと伺いました。
ちょうど古い書物の展示をしておりました。
東急グループの創業者である五島さんが開いた美術館で、ご自宅に隣接しています。
内覧観賞後のお庭の散歩が良いです。
世田谷上野毛の自然法地で大きな樹木に囲まれて、都会での森林浴もできます。
皆さんも是非 行ってみてください。
展示室は2つあるが、さほど広くはない。
休日にふらっと来て、30分ほどかけて観覧すれば、満ち足りた気分になれる。
いつもは館蔵の書画骨董からの展示だが、今回(2021年秋)は町田市立博物館からの貸し出し品が出ている。
陶磁器と言えば中国・朝鮮・日本で、東南アジアのものは茶人が愛したような素朴な雑器ばかりと思っていたが、今回の展示を見て認識を改めた。
結構なお庭があるが、多摩川に臨む段丘崖なのでかなりの高低差を歩くことになる。
健脚向きと思う。
庭園が広い。
10分では回りきれなかった。
日本らしい自然で美しい。
足元は滑りやすいのと、9月訪問時大量に蚊に刺されたので、服装に注意。
東急の創業者のコレクション。
国宝もあり、重文はかなり多いです。
春秋には源氏物語絵巻や紫式部日記絵巻なども公開されます。
夏は特に国宝はないようです。
庭も見事なので是非。
基本的には日本の文化財がメインです。
展示室は二つで広々としており、暗い部屋で見せ方は良いです。
この時は夏の優品展で、第一展示室が書、絵画、陶器、書き物なんかでした。
どれも見応えがあります。
漫画の展示が面白かったですね。
第二展示室は少し小さめで漆器系がメイン。
夜光虫を使った玉虫色の構造色の装飾の物が多かったように思います。
ここにきたら庭も外せないって事で暑い中外へ。
高低差のある庭で結構広いです。
サンダルやヒールとかはややきついかも。
途中、楽天本社が見える場所で方角的には天気が良ければ富士山が見えるようです。
苔や木に侘び寂びも感じましたね。
毎日ここ散歩してたという五藤昇氏はなかなかの健脚家ですね。
コロナ対策はしっかりしてました。
あまり混んでなかったので良かったです。
所要時間、自分は3時間くらいいましたが、多分庭入れて一時間半くらいかと。
入館料1000円は庭まで含めて、アクセスの良さと混んでないのを考えると内容的には割安じゃないでしょうか。
ぐるっとパスも使えるみたいですし。
アクセスは東急上野毛駅から5分くらいで環八を渡って豪邸が並ぶ住宅街を抜けてすぐです。
楽天が見えるくらいなので二子玉川からも十分歩けます。
次は春秋に来たいですね。
日本・東洋美術を中心に展示する、かなり小ぶりな美術館です。
基本的に企画展しかおこないません。
2013年にグッドデザイン賞を受賞した建築(可能な限り新築時の復元をふまえつつ設備面は現代的な改装)、かわいくゆるい石仏が点々と配置された庭など、楚々として奥ゆかしい、品のあるたたずまいが魅力です。
他の美術館と違って光の存在が大きい点も驚きで明るいです。
気をつけてほしい点はいくつかあります。
・館内にカフェはありません。
周囲にもたいして飲食店はありません。
・庭はかなり野趣あふれすぎです。
苔やシダ、笹など、足元にはご注意を。
敷石の道をはずれないように。
ヒールやゴム底、サンダルは雨上がりはかなり滑ります。
勾配もあります。
春夏は派手に虫が活動していますので、苦手なら庭散策は諦めましょう。
蚊もかなりワイルド。
・展示室2つの小さい美術館です。
滞在時間は短めになりがちです。
書画や骨董、文房四宝を愛した昭和教養人の文人趣味にひたれます。
西側の斜面の 庭園が また見事なのです。
登って戻るのが 大変な場合 西門から二子玉の駅に向かえます 10分程度。
蚊がいますので 虫よけか 塗り薬が必要かもです。
(;´・ω・)石仏や お地蔵さんが多くいますので合唱して巡りましょう。
(笑)
中国の陶磁器と日本刀の展示がありました。
どれも素晴らしいです。
景徳鎮についての理解を深まりました。
日本刀の展示には日本刀の解説の紙も用意してあり良かったです。
やっぱり日本刀は美しいですね。
展示数は少なめですが重要美術品を見ることが出来てとても良かったです。
ただし館内の展示品などは写真撮影が禁止となっています。
展示品を見るだけではなく入館料込で庭園をまわることが出来ます。
庭園は手入れがよくされており、色んな花が咲いているので綺麗でした。
ベンチなどはありませんが人が少なくて穴場です。
入館料は大人1000円ですが庭園だけなら300円で入ることができます。
忌憚なく言わせて頂くと、展示品の数が少なすぎて、入館料1000円が高く感じられます。
館内にはカフェやレストランがなく、ショップで扱っている商品もバリエーションが少ないです。
茶室などの屋外施設も貧弱で、ほとんどの建物が立ち入り禁止。
東京で日本美術や東洋美術を鑑賞したければ、根津美術館、サントリー美術館、山種美術館などをお勧めします。
庭が広くて素敵でした。
吉田五十八の設計なので訪れた。
現代の美術館では珍しい東洋味の強い建築(寝殿造の要素を取り入れたらしい)。
色使いも面白い。
屋内は撮影禁止。
展示は茶道具についての企画をしていた。
コロナ禍の雨の日午前に子連れで行きました。
職員の方はとても優しく丁寧に対応してくれました。
感謝です。
美術品は広々とした展示で見やすいです。
1点ずつじっくり見たいところでしたが、子供は飽きてしまうので子連れではやはり難しいですね。
展示点数は少なめでしょうか。
庭園も雨のため長く回る事は出来ませんでしたが、晴れの日であれば更に良いものを見ることが出来そうでした。
また晴れの日に行きたいです。
スタッフの方々が温かい挨拶で歓迎してくれます。
なんてことはないやり取りなのですが、こんなに優しく親切にしてもらったのは久しぶりです。
心を感じる接客でした。
展示数は多くはないけれど、解説が丁寧で見所が分かりやすいです。
玄関入って正面に芝生の庭が見えますが、これは庭園のほんの一部で、奥に落差のある敷地が広がっています。
回るのに15分くらいかかるそうで、ヒールだったので平坦な道だけ回ってきました。
森林浴できます。
係の方は丁寧で親切。
とにかく静かにゆっくり堪能できます。
大人向けの美術館。
庭も綺麗で都内に居ることをしばし忘れられます。
歩いて二子玉川の方に抜けられるのも便利。
一度行くと当分いいかなぁという印象なので4つ星で!
12/10まだまだ紅葉が残っており、お庭の散歩は何時ものんびりゆるゆるできます。
展示はトランジション(過渡期)となっていますが、今ひとつインパクトが。
でも楽一つ一つは愉しいです。
いつでも見られるわけではないが国宝もあり。
たくさんの美術品を有する。
お庭も楽しめる都内有数の美術館。
行きは上野毛から、帰りは庭園を下って二子玉から帰るのが便利。
【展示】静かでゆっくり鑑賞できるが、展示数が少ない。
あの展示数で1000円は高いなーと思ってしまう。
毎度30分で見終わってしまう。
【庭園】紅葉の時期は素晴らしい。
しかし7月雨続きの後の晴れた日に訪問した際は、ぬかるみと虫が凄かった。
HPに記載はないが、現地でもらえる地図には「基本的に崖なので健脚コースである」と書かれているので、足腰に自信のない人にはオススメできない。
美術館はさほど広くはありませんが、じっくりと眺められます。
明日8月4日までは「夏の優品展 動物のかたち」を展示。
2019年8月5日から8月30日は休館です。
隣接する「庭園」は広い森の中に入る感じです。
左手へ少し歩くと二子玉川ライズのビルが見えます。
そこは芝生が手入れされていました。
さらに階段を降りた所にあるひょうたん池に鯉がいて、ちょうど行った時には餌をたべていました。
その先に赤門、二子玉川方面の出口には春山門があります。
園内の職員の方は応対が丁寧でした。
入館料大人千円です。
庭園も散策出来て満足度は高いと思います。
閑静な住宅街にある美術館です。
収蔵品が素晴らしいのは勿論のことですが、お庭もまた素晴らしいので、是非散策してみていただきたいと思います。
コレクション観賞だけでは勿体ないです。
都会の中にただずむ美しい美術館でした。
きれいな自然の佇まいの中、緑あふれるお庭にも感動いたしました。
スタッフの皆様の心使いに、とても癒されました。
名前 |
五島美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5777-8600 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
生憎の雨でしたが、そのほうが空いているかもと訪れました。
漂泊の詩人西行法師展。
予想に反し、なかなかの盛況。
それでもじっくり時間をかけて千年の過去に思いを馳せることができました。
折角なので、と、お庭も散策。
いやいや、お庭の規模を遥かに超えていて、遭難するんじゃないかと思うほどでした。
木々の隙間から武蔵小杉の高層ビルが見え隠れしている様は風情を感じさせられました。
スタッフの皆さんがとても親切で、東博より感じが良かったです。