五百羅漢寺を開いた松雲禅師像だそうです。
とても寒いある冬の日、とてもチャーミングでパンクなお姿でおられたので。
★+1。
江戸時代前期の京都出身のお坊さんである松雲禅師(松雲元慶、1648年~1710年)の像。
天恩山五百羅漢寺の開基で、お金を集めて苦心の末500体超の羅漢像の制作にあたったそうです。
作者の彫刻家、佐山道知さんは岡山県出身で、2000年代半ばごろより新潟県で活躍されているようですね。
良い彫刻だと思いました。
チェックしていなかったので、なんの像かと興味津々になりましたが、松雲羅漢の像だそうです。
ランドマーク。
五百羅漢寺を開いた松雲禅師像だそうです。
この像の右の道を登ってゆくと五百羅漢寺へ出ます。
佐山道知という彫刻家の作品だそうです。
名前 |
松雲禅師像 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3712-7545 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
松雲元慶は、五百羅漢寺の羅漢像を作られた仏師兼僧侶です。
像の土台部分には「松雲羅漢」とありました。
360度ぐるっと像を観られるのがいいですね。