コロナのせいか、入れなかった。
なんか挙母城隅櫓跡(七州城)っていうのが正式名称らしい。
本当にザ記念城って感じだったかなぁ。
ころも城と読むみたいです。
豊田市指定史跡となっているそうですが、ちょっとハリボテ感があります。
美術館に寄るついでで観光するくらいでちょうどいいと思います。
隅櫓が復興されているが、敷地の多くが豊田市美術館となり、歴史文化を美術文化に置き換えてしまった。
再建された隅櫓の他、寺部城から移築された又日亭など、一見する価値はあります。
美術館と併せて見学される事をお勧めします。
豊田市美術館の敷地内にあります。
駐車場寄りにあるので美術館に行く途中でちょっと寄り道するぐらいでいいのではないかと思います。
コンクリートで出来た復興隅櫓があります。
2021年5月8日気温が23℃、ポメのCoCoの散歩コースを散策中。
ここは、真夏に涼をとるのに、良さそうです。
駐車場、トイレは、豊田市美術館を利用できます。
美術館の側で、高台なので景色もいいです。
コロナのせいか、入れなかった。
落ち着いた静かな場所です。
桜の咲く時期がおすすめです。
江戸時代の句碑もあり、趣があります。
20年ぶりに来た。
豊田市美術館の西隣に位置する。
随分変わった。
隅の櫓は漆喰を塗り直したのだろう、白さが一段と目立っている。
城跡全体に手入れが行き届いており、散策路が張り巡らされ日陰の散歩が楽しめる。
豊田市美術館の敷地内に再現天守があります。
お城としての遺構はあまり残っていない気もします。
ただ、再現天守とはっきり明示していることは潔いです。
豊田市指定史跡挙母城跡(七州城)江戸時代挙母藩の城として築かれたのは豊田市元城町の付近で通称桜城と言いました。
洪水が多いのを理由に現在の隅櫓がある童子山に移したのが天明元年(1782年)のことです。
小高い山から七州を見渡せたので七州城と言うようになりました。
尚、『しちしゅう』と読みますが、岐阜人は『ひちしゅう』と読みます。
隅櫓は昭和52年(1977年)に復興櫓として造られましたが、城域がほぼ豊田市美術館のため美術館の作品のようで可哀想になります。
挙母藩の七州城(しちしゅうじょう)の隅櫓(すみやぐら)が復元されて建っています。
かわいい模擬天守のように見えますが天守ではありません。
豊田市美術館の駐車場がすぐ隣なので車で訪れても大丈夫。
お城を見たら隣接する美術館も是非。
建築だけでも楽しめます。
豊田市美術館がそばにあり広大な敷地の中で自然を堪能できます。
挙母には、鎌倉時代の1309年に中條景長によって金谷城が築かれたが、戦国時代に今川氏、後に織田氏に攻略され、江戸時代初期である1604年に三宅康貞が1万石で入封した。
康貞は城の破損が著しいことから、金谷城から1キロメートルほど北に陣屋を構え、桜の木を植えたことから俗に桜城といった。
寛延2年(1749年)、内藤氏が城の改修を計画し着手したが、矢作川の氾濫により何度も被害を受けたため、桜城から高さ65メートルほどの丘である童子山に移し、「三河国」「尾張国」「美濃国」「信濃国」「伊賀国」「伊勢国」「近江国」の7つの国が見える高台にあることから、「七州城」といった、明治以降は学校敷地となり、一部が豊田市立童子山小学校(移転)や愛知県立豊田東高等学校(移転)として利用され、現在は豊田市美術館の敷地と城跡公園として整備されている遺構としては、豊田市美術館敷地内に櫓台の石垣が残り、1977年に隅櫓が復興されている[3]。
隅櫓に隣接する書院は仅日亭」(ゆうじつてい)といい、明治まで寺部城の城内にあった書院である。
明治年間に千足町の竜寿院に移築され、その後解体される予定であったが、1977年、隅櫓再建とともに、豊田市によって現在地に移築された[4]。
また、挙母祭りの山車蔵に、城の建物の解体部材を転用したものがある。
又、豊田市内の個人宅に蔵を移築したものと伝承のある建物が現存している。
桜城の建設を断念し、こちらにお城を建設したのが挙母城。
7つの国が眺められるので七州城とも呼ばれた。
内藤氏2万石の居城。
現在は一部の石垣のみ。
豊田市美術館の敷地内にあるが、あっちは混雑しているのにこっちは人っ子一人見当たらない閑散としたところがいい。
やはり城の方が何十倍も落ち着くね。
で、復興隅櫓と書いてあったが、基本3パターンである現存、復元、模擬の中のどの位置に入るのだろうか。
そんなことを考えるだけでも楽しめた。
有名ではない様なので、この城を見に来られる方は少ない感じがします。
豊田市美術館に来られた時は、次いでに見ると良いと思います。
美術館のついでに挙母城趾🏯お邪魔しました。
櫓の上から景色が見れるとい~な~
挙母城、小高い丘に建つ復元櫓、小さいかと思いきや立派です。
豊田市内でここまで復元されている所は他に無さそうです。
旧拳母城跡。
復元隅櫓の外観を見学できるほか、周辺の起伏に富んだ地形に気付けます。
駐車場は豊田美術館P(無料)を利用。
ほぼ、このお客さんのみです。
名前 |
七州城 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
挙母城(七州城)隅櫓跡として豊田市指定史跡に指定されているそうです。