地下には入れず、1階だけは無料だった。
凸版印刷が運営している印刷に関する博物館。
2000年に凸版印刷の百周年記念事業として開館した。
初代館長はグラフィックデザイナーの粟津潔。
現館長は凸版印刷代表取締役会長の金子眞吾。
凸版印刷本社ビルの1階と地下1階に展示スペースがある。
1階は企画展やイベント用のギャラリーとライブラリー、ミュージアム・ショップ。
地下には常設展示のほか、VRシアター、活版印刷の体験ができる印刷工房などがある。
日本の印刷史の展示がなかなか面白い。
例えば、徳川家康が駿府に隠居していたときに、活版印刷事業に着手していたとか、その活版の由来が西洋と朝鮮というのも興味深い。
10日に来館しました。
博物館の館内展示物の入れ替え作業の為本日は無料で館内をご観覧ください。
と言う受付の方からのお言葉で無料で館内を見学出来ました。
初めての来訪だったので‥何処が観覧出来ないのか確認出来ませんでしたが、素敵な博物館でした。
子供がゲーム感覚で体感出来る展示物やパネルを利用して展示物の説明が見れる様になってました。
印刷の歴史や活版印刷の仕組みなど楽しく見ることが出来ました。
駅から少し歩くのですが‥また入れ替え作業終了してから行きたいです。
今度は活版印刷の体験参加もしてみたいです。
20220723会社での残務整理が一段落し、お楽しみの博物館・美術館探訪♪Googleマップ検索で「行ってみたい」登録していた当館を初訪問。
Webサイトで日時予約し、現地で入場料(大人400円)を支払う方式です。
予約は全然詰まっておらず、d払い使用可能でした😄東京メトロ南北線飯田橋駅から首都高5号線の下をテクテク徒歩で12~13分、15:30前後に到着。
次の予定を考えると、見学できる時間は1時間。
「まぁ1時間あれば余裕余裕」とタカを括っていましたが、地下1階の展示室がとても広くて😨また、展示の質・量ともに予想以上で、丹念に見ていたら時間不足になり、最後は駆け足になってしまいました…💧じっくり満足いく見学をするには、2時間くらい余裕を見た方が良いと思います。
2021/11/27、パッケージデザインの特別展を目当てに訪問したが、常設店の方がおもしろかった。
印刷の歴史がわかる。
印刷手法は凸版、凹版、平版、エッチング、オフセット印刷など時代によって進化してきたとのこと。
活版印刷が一度廃れて木版に戻ってから再度活版時代になったというのも興味深い話だった。
単純な印刷の歴史だけではなく、日本や世界の歴史と関連した展示や解説が見れて、とても勉強になる。
入館には事前予約が必要。
体験コーナーもまた事前予約が必要となり、参加者数に制限がある為、ある程度前から予約した方が良い。
事前にホームページから予約する必要があります。
日時の予約だけで無料です。
私は空いていたので、当日の30分前に予約しました。
入場料は400円ですが、見ごたえがあります。
ゆっくり見学して1時間半かかりました。
館内は撮影禁止です。
展望台からブラブラしてきました。
印刷に関する歴史や技術など、最初はちんぷんかんぷんでしたが、世界中の色々な書籍なども展示されていたので最終的には凄く楽しめる施設です。
普通に散歩コースとしても◎
地下の展示品は撮影不可という事で断念(´Д`)ハァ…現代日本のパッケージ2021の1階の場所を写真撮りましたが📸ホントにパッケージ(笑)
今は事前予約が必要です。
企画展を無料で利用できて嬉しいです。
印刷や文字の仕事に携わっている人には貴重で面白い施設だと思います。
もちろん一般の興味がある人も楽しめます。
大人向けの博物館。
印刷の歴史を活版印刷から現代のDTPまで振り返る。
活版印刷の体験も出来る。
VRシアターも併設されている。
凸版印刷が100周年記念事業の一環で設立した印刷に関する資料館というか博物館みたいなものです。
一企業が運営している資料館ではそこそこ大きく一時間弱で楽しめますが、一般で400円でリーズナブル。
活版印刷やシルクスクリーンに浮世絵など色々な印刷の技術が歴史順に紹介され、なかなか他では学ぶ事のない内容なので、印刷に興味ない人間でもそれなりには楽しめる場所です。
良くも悪くも空いているのでのんびり見れますし、資料館としては穴場とも言えるかと。
地下1階の常設展示は有料、地上の企画展は無料。
地下はかなり立派で手の込んだ展示となっていて、印刷の歴史に興味がある人には良いと思う。
オリジナルのミュージアムグッズはちょこちょこ面白いものがある。
普段は入場料400円だが、一部エリアが改装中であったため無料だった。
コンテンツ盛り沢山で優に2時間は楽しめる。
かなり楽しい。
2020年に価格を改定したと言っているが、それでも400円。
内容からすると安いと感じます。
基本的に撮影禁止ですが、活版体験(別途要予約)の場所は撮影して良いということで撮影しています。
印刷業界はデジタル化で厳しいと言われていますが、色々な身近な印刷物やギネスに載った「埃か!」と思えるほど小さいマイクロブックも見られます。
外観の印象よりも、実際はかなり広く見応えのある空間です。
一階の企画展で気になる展示がある際に訪れています。
ですが、ここの見どころは企画展よりも近いにある常設展の方が資料や展示も多くオススメです。
これは子どもから大人まで、どの世代も楽しめる内容になっています。
シアタールームもあり、一度だけ鑑賞したことがあります。
お金的な面でも、ほとんど不要なので、お財布にも優しいです。
カップルでも家族連れにもオススメします。
ミュージアムショップはこじんまりしているので、もう少し色んな物があると更にいいなと思います。
飯田橋に来て時間があったので、行ってみました。
入場料は300円で駅から歩いて10分ぐらい。
地下の博物館はなかなかの見ごたえでいろいろなものが置いてありました。
時間帯によっては体験もできるようなので時間を見計らって行くのもいいかも。
ざっと見るだけなら小一時間で終わります。
多少体験できるものもあるので、ゆっくりじっくりで2、3時間と言うところです。
何かお土産をと思いましたが、お土産物売り場とはあまり品物が揃っている感じではありません。
普段から見ている本屋雑誌等の細かい技術もよく見れるので、いちど行ってみるのはオススメなような気がしました。
古代の壁画辺りから日本の印刷の歴史(浮世絵など含め)まで、海外の貴重な歴代印刷機など盛り沢山展示されており、印刷の考古学博物館的。
結構楽しめます。
期間展示はデザイン展や特殊印刷のデザイン・インキの仕組みなど、毎回手抜きのないしっかり企画されたもの。
正直そんなに人が来ない感じですが、これだけ整備されている凸版の企業力を感じました。
地下のVRシアターが良かった。
自分が観たのは寺社・遺跡系でしたが、本当に浮いている様な浮遊感が味わえる。
但し気を張ってないと酷く酔います。
今は上野にもありましたよね。
体験コーナーは要事前申し込み、少ないのですぐに満席になります。
印刷博物館にぐるっとパス使用するつもりで行ったが、地下には入れず、1階だけは無料だった。
企画展は世界のブックデザイン。
思わず長く見入ってしまった。
見応え充分。
駅から10分ほど離れており、周囲に他の施設もないため、決して良いと言えない立地ですが、その分、人の少ない環境でゆっくりと展示を見ることができます。
また、300円で鑑賞できるため、ふらっと立ち寄るような気軽な感覚で足を運んでみて、良い時間を過ごせました。
入館料300円JAF割で250円なぜかVRシアターで百舌鳥古墳群についての上映。
いい映像だった。
常設展示はなかなか広く、シックな雰囲気で、内容も多くて良かった。
印刷の歴史について学べる今は当たり前のようにコピーできたりするが、とてもありがたいことひとつひとつの展示に映像の資料があり、とても勉強になる。
印刷の歴史、発展を学べる博物館です。
入館料は大人300円、小学生無料でした。
JAF会員は割引があり、大人は50円引きになりました。
館内には印刷に関する歴史資料、印刷機械の展示などがありました。
スタンプコーナーにはカレンダーの台紙があり、スタンプをいくつか押すと小さなカレンダーが完成しました。
台紙は季節ごとに変わるようです。
また、VRシアターがあり、百舌鳥古墳群について上映されてました。
館内は撮影禁止でした。
印刷に関する歴史が学べる博物館。
ラスコー洞窟の壁画、パピルス、ロゼッタストーンなどがお出迎え。
ただ、解説はあまりありません。
少し進むと、印刷の歴史が学べる広い空間に出ます。
こちらは展示物の説明もそれなりにあるのですが、作品を守るためにかなり薄暗いので、目が疲れてしまいます。
館内の展示物は撮影禁止なので、撮ってる人はマナー違反ですね。
ラスコー洞窟壁画から始まりハムラビ法典の碑やロゼッタストーンやコーランやカラーポスターやCD-ROMの展示がまず初めにあります。
そこでのツボ型モニターの映像は文字の歴史がとても興味深くて面白いです。
その後部屋を移り、そこから印刷の歴史の展示が始まります。
印刷機などの展示なども多くそれらは印刷工程のイメージを掻き立てます。
また、印刷というものが歴史上どのように人類の発展に役に立ったのか、またこの先どのようになっていくのかなどが展示されており、その展示内容は新しい発見にあふれており飽きさせることはありません。
実際の活版作りゲームではその難しさをゲーム感覚で体験することができます。
結構ハマります(笑)とても知的好奇心をくすぐる博物館です。
1時間くらいでゆっくり見て回れると思います。
VRシアターが圧巻のクオリティーで感激しました。
正直、見る前までは全く期待していなかったのですが始まったとたんにいちばん前の中央の席に座れたことに大感謝です。
ここに来たら絶対VRシアター見ないと損しますよ。
印刷の歴史が、学べます。
ワークショップも楽しいです。
凸版印刷を体験してほしい‼️
「本好きの下剋上」コラボとグッズを買うために行ってきました。
マインが創ろうとした印刷機ってこれかなぁと眺めてみたり、印刷工房で作業中の人達を眺めてました。
グッズは注文票に記入してカウンター内からグッズを取り出す形でした。
店内に見本があるので、悩みながら選びました。
ファンブック2とブックカバーも売ってたら良かったのに。
残念。
来年とかにコラボ2とかやったら行くのでまたやって欲しいです。
とある書籍コラボをやっており、それ目当てで来訪。
印刷に興味があるなら、展示内容はかなり良い。
時間を掛けてじっくり見る価値がある。
というか、展示動画込みでじっくり楽しまないと、真価は分からないかと。
不便さが気になるが、其の事を忘れてしまう程の素晴らしさ。
とんでもない知る人ぞ知る博物館です。
行くべし!1階の企画展で、これだけと思う勿れ。
地階に広大な常設展示が繰り広げている。
これが300円くらいで見られるのなら安い。
印刷というか、人類の文字文化全体を概観するような展示。
常設だけでも値打ちはあるが、特別展もいつも興味深いので、下調べの上ご訪問を。
シアターの臨場感がすごい。
ただし、VRシアターと銘打っているがヘッドマウントディスプレイを装着するわけでなく、解像度の高いCG作品である。
雰囲気が良い、綺麗な博物館。
素晴らしい博物館。
フォント一つとっても歴史があるのを知ることができる。
活字も組める印刷工房のつくるコースもおすすめ。
昔の映像でしか見たことがない金属の活字を使っての印刷体験は面白い。
東大寺のVRシアターも素晴らしかった。
ほぼ絶滅した過去の印刷技術の展示が主です。
石板は印刷と関係ないと思うのですがiPad等の表示も含めて印刷と捉えているようです。
VR映像は12:30からでした。
奈良の大仏の映像。
活版印刷体験は6名限定で15時頃からとのこと。
小さい子どもは背が足りなく観覧難しい所が多いです。
館外企画展の凸版文久体の解説が興味深く勉強になりました。
館内は撮影禁止。
交通の便が悪く駅から少し歩きます。
バス停は近くにあるようですが遠回りて本数の少ないコミュニティバスです。
日本だけでなく洋の東西を問わず、印刷技術の歴史から変遷、印刷技術を通した表現方法の多様化に至るまで学ぶことができる博物館です。
『印刷』という限られた題材とは言え展示されているスペースは存外に広く、随所に体験コーナーも設けてあるため、展示室を通して飽きることはありません。
年間を通して通常展示がほとんどですが、まれに開催される特別展示には、さらに視点や時代、国や地域を絞り、印刷技術がどのようにその特定の時代・文化社会において深く根付き、発展に貢献していったかが分かります。
特別展示の際は料金が異なりますので注意。
先着で、『印刷の家』というスペースで様々な印刷機を用いながら、様々なワークショップを体験できるのも魅力であり、子供にも人気のスポットと言えます。
You can learn about the history of printing technology and the diversification of expressive methods around the world through exhibits and experiential learning in this museum. Although the subject of this museum is limited in "printing", the exhibition space is unexpectedly wide. There are many experiential learning, so children may not get bored. In rare case of special exhibitions, the admission fee will change, so be careful. Instead, you'll be able to get acquainted deeply with the history and technology of printing in specific ages and countries.
名前 |
印刷博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-5840-2300 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
昔から現代までの印刷の歴史が展示してあります。
やや出版に偏ってはいますが、見やすく展示してありました。
活字組ゲームや、色分解の仕組みがわかりやすい模型になっていたり、多色刷りの仕組みがわかるカレンダーハガキなど、いろいろ工夫もされていました。