いつ訪れても美味しくてサービスも満点!
リストランテ カシーナ・カナミッラ / / / .
桜の季節に再訪桜の時期ということで前回よりもコースのお値段を上げて15000円ほどのコースだったこともあり、前回よりもかなり全体的においしい印象を受けました。
相変わらず挑戦的な料理も多く、不思議な味…となるものもいくつかありましたが、それも深めて楽しませていただきました。
シェフの人柄も良く、スタッフのサービスも行き届いておりとても気持ちのいい時間が過ごせました。
ありがとうございます。
___________前菜のパプリカのムース?と、トマトのカッペリーニというベーシックなお料理が1番おいしかったです。
全体的に挑戦的というか、やや変わったお味。
もちろんまずくはないのですが、特においしいということもなく。
ボリュームが多いという点でコスパはいいと感じます。
特にアワビのパスタはアワビが惜しみなくゴロゴロと入っていて、ちょっと感動したくらいです。
ただ、味がね…なんというか、、へぇぇ、なんでこの味付けにしたんだろう、不思議、みたいな組み合わせがあったりで。
コーンスープと塩鱈の組み合わせは特に、単品ではおいしいけど、マリアージュされてるのか?というと結構ハテナでした。
またボリュームが多いので後半はお腹も苦しくなります。
特に鴨肉はパサパサで、食べたいと思うようなものでもなかったので半分残してしまいました。
デザートはもともと甘党ではないこともあり苦行に近い状態に。
お料理の彩りや雰囲気はとてもよかったです。
ただ厨房に近い席だと、厨房の方やウェイターの方の話し声がよく聞こえてきて、人によっては気になるかもしれません。
バースデーなどのお祝いで使うときは窓際にしてもらうと最高だと思います。
友人とのランチで利用しました。
ワインのペアリングをつけて、1人9000円ほどとなりました。
トマトのパスタとお肉が特に美味しかったです!
程よい味加減ウィットあり火入れ加減良い桜の季節がいいモダンシンプル小皿女性向きデート向き外国人には量が足りないコスパ率 感じた値段3500/実際の値段4840
イタリアの風がところどころと薫る、繊細でストレートに素材を感じられる、職人のお仕事のリストランテ。
詳しくはネタバレなので控えるが、調理のお水にもこだわられて。
大切なご縁から、kisvinメーカーズディナーで初訪問。
すべてに否が無く、感受性が満たされる空間と、サーヴィス。
近いうち、再訪問させて頂きたいと考えています。
友人とのランチでお伺いしました。
お腹も満足で、美味しい手の込んだお料理が食べられて時間を忘れて楽しんでしまいました。
ちょっとリッチなランチにぜひお勧めです!
久しぶりに伺いましたが味が格段に良くなっててビックリ。
全ての料理のレベルが高いと感じました。
強いて言うならパンだけちょっと工夫するともっといいかな。
7皿コースのランチにしましたが、魚も肉も楽しめ、パスタも2皿あり、コスパも非常にいいと思いました。
9/6は入籍記念日...。
色々行きたいお店はあるんだけど、悩んだ末選んだのは気になっていた中目黒のイタリアン『リストランテ カシーナ カナミッラ』グレーとオリーブグリーンがテーマカラーとなった、落ち着きのあるインテリアはまさにオトナのための空間…。
徹底的にこだわり抜いた日本の食材を使い、日本でしか作れないイタリアン料理を…がコンセプトのお店です。
今回は尾崎牛のコース(8,500円)を堪能しましたよ。
■先付けクレーシャ、ほうれん草、サルシッチャ、カチョカバロ。
イタリア・マルケ州の薄いパン・クレーシャの上には、コクを与えるパルミジャーノチーズとほうれん草、そして味の決め手のジューシーなサルシッチャ。
■前菜秋刀魚、グレープフルーツ、炭。
出てきた瞬間目を疑ったのはこちらの一品。
美しい皿の上になんだかチラシが…。
これ目黒のサンマ祭りのチラシなんです。
実はこの日が9/8で祭りの日に合わせて毎年やってるんだって(笑)秋刀魚はビックリするくらいフワッフワのテクスチャー。
これに合わせるのはなんとグレープフルーツなんですね。
秋刀魚の脂身と苦味を、フルーツの酸味と甘味でバランスを整える…。
ここの料理すべてに言えることなんだけど、ここら辺が絶妙に上手いんだよね。
■前菜ポルチーニ、舞茸、長谷川マッシュルーム、パセリ香り高いポルチーニと山形県産の黒舞茸、パセリのムースに加え、下にはしっかりとした肉の出汁の効いたソースで味付け。
香り・味・そして何よりも食感を楽しめる逸品は、まさに「和」と「イタリア」のコラボレーション!!■パスタロメインレタス、ムール貝、鯛。
これまたかなり意外性のある料理。
桜の形のパスタとシャキシャキ食感のレタスの中に、小振りなムール貝、そしてほぐした鯛。
上からかけるのはハマグリのエキスがたっぷり入った出汁。
■メインディッシュ ★いっしーリコメンド尾崎牛ランプ。
メインはお目当ての尾崎牛♡有田焼の赤い器を開けるとオレガノの燻製の香りが鼻腔を刺激、そこには完璧な火入れにウットリしちゃう美しい熟成された尾崎牛がブロックで鎮座されています(笑)ナイフを入れると、ほとんど力入れずにサクッと。
食べた瞬間の感動たるや…。
うますぎてずっと噛んでいたい…。
びっくりしたのは脇役の蕪のうまさ。
自然な甘み…なんだろうけど、本当にいい食材を使っているんだな…と実感できますね。
■パスタピチ、マトン、冬瓜、ホワイトセロリ。
久々食べたモッチモチの太麺パスタ・ピチに合わせるのは、マトンのミンチと優しい味わいのラグーソース。
サイコロ状にカットされた冬瓜の柔らかさと相まって、周りの黄色いのはカボチャのパウダーね。
■デザート&プレート茄子、チョコレート、パイナップル、唐辛子。
ぱっと見、これがドルチェって信じられる!?メインのチョコレートのアイスに合わせるのは、茄子のピューレと上にも茄子をドライしたもの。
しかもアイスには唐辛子が入ってるんです。
甘味と辛味を合わせちゃうって…こりゃ参りました。
お願いしていたメッセージプレートもご覧の通り。
最後はコースの余韻を楽しみながら、オーナーの岡野シェフに感想とお礼を言いながらエスプレッソと小菓子を。
日本やイタリアの上質な素材を独創的な組み合わせで一つの作品として作り上げていき、一品一品丁寧に「想い」が伝わってくる料理の数々…。
いやぁ…大満足でした!!2ヶ月に一度メニューも変わるみたいだし、ぜひともリピートしたいお店だよね。
目の前が目黒川なんで桜の季節にでもまた再会したいな。
和風なイタリアンレストラン。
和風な、というよりもオリエンタルな感じもありました。
ドリンクメニューには台湾のお茶を冷やしたものや、それに炭酸ガスを加えて見た目がスパークリングワインのようなノンアルコールドリンクもありました。
ワインも日本製ワインを取り揃えていて、いただいたワインは新潟産のアルコール度数が低く、日本酒のようなこくのあるすっきりしたワインでした。
お料理はバターやオリーブ油を控えめに使って作られていて、胃に優しいお料理でした。
写真を撮り忘れたのですが、ホワイトアスパラガスのお料理には小さなウズラの卵のポーチが二つ添えてあって秀逸でした。
メインは岩手産の鶏のソテーを選びました。
しっとりしていていい歯ごたえ。
鶏の旨味を楽しみました。
和風なイタリアンレストラン。
和風な、というよりもオリエンタルな感じもありました。
ドリンクメニューには台湾のお茶を冷やしたものや、それに炭酸ガスを加えて見た目がスパークリングワインのようなノンアルコールドリンクもありました。
ワインも日本製ワインを取り揃えていて、いただいたワインは新潟産のアルコール度数が低く、日本酒のようなこくのあるすっきりしたワインでした。
お料理はバターやオリーブ油を控えめに使って作られていて、胃に優しいお料理でした。
写真を撮り忘れたのですが、ホワイトアスパラガスのお料理には小さなウズラの卵のポーチが二つ添えてあって秀逸でした。
メインは岩手産の鶏のソテーを選びました。
しっとりしていていい歯ごたえ。
鶏の旨味を楽しみました。
2019年3月 再訪念願の花見ディナー。
2月の募集開始日にすぐ満席になる人気のイベント。
窓側の特等席を用意してもらったが、奇しくもこの日に店の前の桜が満開になり、美しい景色を楽しみながらの食事であった。
この日は計8品を頂いたが、どれもとても素晴らしかった。
特に印象に残っているのが、尾崎牛。
マグロのダシが加わって、まあはっきり言えば完全に和食なのだが、肉の旨味がシンプルに味わえる一品。
あと、鴨レバーのエクレアは年末に食べたときより進化しており、この日は上にアマランサスという野菜が添えられていて、この香りがレバーとチョコレートソースの濃厚な味わいにとても良くマッチしていた。
時折口のなかで弾ける粒ペパーも、良い仕事をしていた。
ホタルイカのマッケローニも、メインの子牛の低温ローストも、本当に美味しかった。
デザートのヨーグルトにはコンポートしたオリーブの実が入っており、さらにオリーブオイルがかけてあった。
甘く味付けしたオリーブの実とオイルが、まるでハチミツのような役割を果たしていた。
もちろんこの日のワインのチョイスも、とても素晴らしく。
引き出しの多さというか、良く研究されてるなあといつも感心する。
ごちそうさまでした。
******************個人的に大好きな店が全国に3つあるが、ここはその一つ。
ピエモンテで修行したシェフが現地の伝統的な料理をベースに、日本の食材を活かして独自のアレンジを加えている。
料理も接客もお酒も素晴らしい。
ソムリエの久慈さんはリッツ・カールトン出身だそうだ。
岡野シェフの世界観と久慈さんのチョイスが噛み合っていて、秀逸。
(たまに攻めすぎな時もある 笑)ロケーションもインテリアも器も素敵。
春には桜を見ながらのディナーを予約している。
今から楽しみ。
*************評価の基準★5 神店、何度もリピートする店、素晴らしい体験が出来る店。
無条件でお勧めしたい店★4 商品、サービスとコストが見合った良店、人にお勧めしたい店★3 評価に値する店★2 課題をクリアすればさらに良くなると思われる店、第三者に推奨するほどではない店★1 評価に値しない店。
二度と訪れたくない店。
味は良い。
ただ、接客に関してはこちらが求めているようなものではなかった。
一言でいうならばあえてそういうコンセプトにしてるということでなければですが、、。
自然と笑顔になってしまうような暖かさは接客から感じられなかった。
私が訪れた際は男性従業員しかいらっしゃらなかったので、余計にそう感じたのかも。
親しみの持てるような柔らかさが足りないと感じました。
味の良さと丁寧さを評価しての☆4です。
でも最後にシェフの方からわざわざご挨拶をいただいて、小さなお茶菓子までいただいたので、そういった丁寧さは高く評価できるお店だと思います。
いつ訪れても美味しくてサービスも満点!前回は個室、このときはリニューアルされてから初めて訪問したときのものなので少し前の写真です。
イタリアの有名なチョコ フェレロ ロシェ(FERRERO ROCHER) かと思ったら、フォアグラが入っていたり、サプライズメニューがあちこちに。
また行きたいです。
大好きなお店です!和×イタリアン店内には生けられたお華が飾ってあります。
リストランテの雰囲気の中に和の生け花筆で縦書きに描かれたGrazieの文字器は日本の焼き物も。
ワインも基本は日本のもの、日本の生産者が関わったもののみ。
お料理にも和なテイストが施されています。
お料理はお味についてはあえて書きませんがシンプルで素材の味を大切にしている印象。
是非足を運んでみてほしいお店。
個室も1室ありますが、ホールのお席も大きな窓から外が見えて開放感があります。
シェフのソムリエスタッフさんもビシッとした雰囲気の中にフレンドリーさもあり素敵です♪
名前 |
リストランテ カシーナ・カナミッラ |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3715-4040 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
ここ数年、年に一度の記念日にランチさせてもらっています。
ランチでもかなり手が込んでいて(かつ演出も凝っている)、いつも満足度が高いです。
ワインはペアリングでお願いしていますが、ならではの面白いセレクトで、いつも少しオマケしていただいてるのかな。
皿数よりも多くいただいてると思います。
いつか、ディナーでも伺いたいお店です。