店名が無いので少し分かりにくいです。
予約がとれて伺いました。
とても美味しかったです。
大将は寡黙な方ですが、お話ししてみると話しやすかったです。
口コミでは女将さんがいらっしゃるとの事でしたが、この日はいらっしゃらなかったです。
スタッフ(バイトさん?)さんが7人くらいはいた様な。
まだ慣れてない方が多く、常に後ろにいらっしゃるので飲み物やトイレに行く時等、すぐに対応して下さりました。
ただ、少し圧迫感が…あらいさんで修業されていたとの事、マグロがメインの様子。
あまりマグロが豊富な時期ではありませんでしたが、とても美味しかったです。
つまみも美味しく、握りも素晴らしかったですが、お支払が…かなりの高額。
私が伺ったお鮨屋さんの中で最高額かも。
もう少しつまみがあと1~2品出ればまだ納得かもしれませんが。
次回の予約は8か月先くらい?う~ん…再訪は難しそうです。
女将さんがいらっしゃるときに再訪したいかも。
東京 東麻布にある人気鮨店🍣「鮨 すが弥」食べログ4
■アクセス都営大江戸線・赤羽橋駅より徒歩2分東京メトロ南北線・麻布十番駅より徒歩7分■外観・内観赤羽橋の環状三号線沿いにあり、店名が無いので少し分かりにくいです。
店内はカウンター8席で、木を基調とした明るい内装になります。
■訪問回数初めて■用途知人とランチ■メニュー銀座の「鮨あらい」さんなどで長らく修行をされた、菅谷さんが2018年12月にオープンしたお店となります。
基本は夜の営業ですが、時折ランチの営業もされているようです。
長らく気になっていたお店であり、なかなか予約が取れず苦戦しておりました。
国内の名だたる名店を食べ歩いた中で、すが弥さんが1番好みという声も度々耳にしており、期待に胸が膨らみます。
この日は常連の方に連れて行って頂き、握りのみのランチコースをオーダーしました。
内容は以下の通りです。
・平目・赤身・鰆・中トロ・小柱・大トロ・小肌・海老・雲丹・煮蛤・干瓢・玉■味や接客の感想マグロの濃厚な味わいに負けない尖ったシャリが特徴的でした。
エッジが効いたシャリが好みな自分にとっては、どれも最高に美味しい握りばかり。
その中でも印象に残っている握りについて、簡単に感想を記載します。
・平目一貫目は明石のヒラメからスタート。
6日ほど寝かせたヒラメは滑らかな舌触りと、繊細な甘味が素晴らしいです。
スタートからいきなり感動させられました。
・赤身この日のマグロは下田の152kgと勝浦の148kg。
マグロの超名門である「やま幸」さんから仕入れられています。
春のマグロらしいさっぱりした感じはありますが、噛むほどに力強い赤身の味わいが広がるお見事な握り。
シャリとネタが完璧なまでに調和しています。
・鰆10日ほど寝かせた鰆。
鰆を寝かせて旨味を引き出すお店は多いですが、ここはさらに昆布締めの一手間を加えます。
旨味が漠然と広がりすぎるのを防ぎ、きっちりとまとめて形にする技を感じます。
・中トロ意外にも身質がしっかりとした中トロ。
柔らかすぎず、咀嚼する度に脂の甘さが口いっぱいに広がります。
とにかく美味しい。
・大トロ感動を覚える握りでした。
言葉で表現するとありきたりな感想になりますが、香り、溶け方、甘さ、旨味、全ての次元が違います。
思わず目を閉じてしまうほど、全身で味わいたくなる逸品です。
・雲丹軍艦の上に山盛りに盛られて登場します。
見た目はもちろん、味も非常に素晴らしいです。
すが弥さんは海苔も格別に美味しく、香りが立ちながらもあくまで脇役に徹する絶妙な代物です。
・小肌二枚重ねをすることで肉厚な食感を表現している小肌。
きっちりと酢で締められており、酢が効いたシャリとケンカしてしまうかと思いきや、とても綺麗にまとまっている不思議な握りです。
最初から最後まで好みど真ん中の握りに大満足でした。
大将も気さくに話を振ってくださったり、隣のお客さんとお話が出来たりなど、空間もとても素敵です。
年内は予約で埋まっているようですが、機会を見て是非また行きたいお店です。
ご馳走さまでした。
当たり前に美味しかったです。
シャリとネタのはバランスも後半にいくにつれてどんどん病み付きになっていきました。
どの品もレベルが高いです。
食材に関しては最上級という印象ではなかったです(充分素晴らしいしコスト的に妥当)。
オリジナリティももうひと押しあったら○○を食べにすが弥さんへ!となり星5です!
年内は予約いっぱいの人気店。
この日の白眉はマグロ三種でした。
旨い、巧い、美味い‼️席に一度座ってください。
覚悟を感じました。
硬めのシャリをふわりと握り、酢を効かせたオリジナリティーの追求を感じるお鮨。
エンターテイメントですね。
連れてってくれた先輩が、最後のまぐろの、全部がパンパンに入った太巻きを食べて泣いてました。
わかる!2度目でしたが、完璧過ぎて、満足すぎて、今回は追加オーダーしませんでした。
いつか両親を連れてくるのが夢。
ネタをいかに美味しく生かすかに注がれた気持ちを感じ取ることができました。
本当に美味しい。
でも予約は来年1月まで一杯です。
鮨あらいの二番手だった菅谷さんが独立したお店。
4月に予約した際は、3か月後くらいの待ちだったのが、7月に訪問した際は年内予約いっぱいで、来年の予約を9月に受けつけるといった状態だった。
一通り食べて、ビールと日本酒を付けて37,000円程。
コスパも良い。
初すが弥でした雰囲気良く大将の滑らかな手捌き眺めつつ友達との会話も楽しめどれも美味しく頂けました。
本当に素晴らしいお寿司と雰囲気を提供してくれるお店です。
詳細評価4.6赤羽橋にあるお鮨屋さん、すが弥にやって来ました。
お店に入ると、まだ新しいカウンターの香り。
目の前で山葵をすりおろし、その香りも広がります。
干しガレイの刺身まだ出だしたばかりこりこりと弾力があって、上品な甘味。
初ガツオ山わさびと白ネギと鰹節、これだけをつけて。
色合いの良いカツオ。
ねっとり上質な身は、さわやかな余韻が残ります。
金目鯛のあぶり先程の山わさびものせて香りも脂も味も凄い。
インパクト大の一品。
あん肝かなり上品ですっきり。
日本酒岐阜の醴泉あん肝と絶妙にマッチします。
長崎の生姜スライスタイプ千葉県の東魁盛春子鯛赤酢口の中で気持ちよくほつれていくシャリ。
タネとのバランスがとても良いです。
大きめの粒のひとめぼれを使っています。
アオリイカシャリが沈んでいくのを動画で撮りたくなるくらい、とにかくシャリが良い。
アオリイカの甘味とねっとり具合が良い感じです。
赤身の漬け那智勝浦。
血合いぎしこちらは下田大トロ春の大トロというか、さわやかな脂の旨味しかない。
大分県の豊潤おりがらみコハダ肉厚、締めもいい具合。
最低限の締めで最大限の効果を発揮するようなロジカルなタネに仕上がっています。
一貫して他のタネや仕事にも、それは活かされています。
平貝中に海苔を挟んで。
香川の花の香こばしら温度もわりと一定で程好い。
アオサ入り丸山のこんとび海苔も極上の風味。
サクラマス表面を軽く藁で炙り、上にはハラスをのせています。
シャリの温度とサイズと、酢のたち具合とタネ質とバランスが凄い握りの数々でした。
長野県の和和和青森のはだての紫ウニこれも爽やかさを感じるハマグリもう此処まで来ると安心して食べれます。
雪の茅舎オールスター巻きでかくて、複雑で、旨い。
所作の美しさは、すべてのおつまみと握りにも表れていました。
あえて焼き台を置かないので、焼き物は出しません。
純粋に鮨を楽しめるお店です。
本当に旨い鮨を堪能しできました。
若い大将の、今後が楽しみで仕方ありません。
名前 |
すが弥 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-6230-9545 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
おまかせコースでつまみ5品ほど、握り12巻ほどで40000円は高めです。
全て最高に美味しいですが品数と値段を考えると都内でもダントツに高いのではないでしょうか。