一昨年のお正月以来の参拝です。
渋谷という場所で自然に触れ合える空間。
貴重な場所だという区画だという判断で星5そして綺麗に管理されております。
星評価基準★5:素晴らしい体験ができる確信があります★4:機会があればいって損はない。
渋谷の、昔はいわゆる寺町だったのだろうエリアにある神社です。
広々とした敷地で、敷地内(鳥居をくぐった先)には公園が。
雨のあとだったので、地面はぬかるんでいましたが…。
境内には緑が多く、五月に訪れたこともあって濃い緑と神社の建物の朱色とのコントラストがきれいでした。
無料で見学できるちょっとした宝物殿…というか、かつてこの神社で使われていたものを格納しているスペースがあります。
歴史を感じます。
一部屋にぎゅっとモノが詰まっているので参拝の際にはこちらもぜひ。
手書きの御朱印を頂きました。
4月上旬に伺いましたが、鯉のぼりが素敵でした。
本堂の後ろに高層ビル、2つの世界を一目で見ているような気分で、良いですね。
寅年生まれなので寅の置物も頂きました。
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)1092年に渋谷城を築き渋谷氏の祖となった渋谷重家によって創建されたとされる。
江戸時代には徳川将軍家の信仰を得て、特に3代将軍徳川家光の乳母春日局と守役青山忠俊は神門、社殿を造営したとされる。
「金王」は、重家の嫡男常光がこの神社に祈願して金剛夜叉明王の化身として生まれたことにより金王丸と称したことによるとされる。
境内はパラパラと参拝客が来る程度のためが静かで荘厳な雰囲気。
春は金王桜を見に来るのも良さそうです🌸御朱印の初穂料は300円。
神楽殿や宝物館もあり、かなり立派な神社です。
2021/10/23とても立派な拝殿で、びっくりしました。
渋谷家ゆかりの神社で、大事にされているのが伝わります。
境内には、御嶽神社と玉造稲荷神社と神楽殿と神輿蔵がある。
御朱印もいただけるし、公園も併設されていて、常に人がいる産土神的な神社。
このあたりに来て、初めて知った神社です。
歴史など知らないままにふらっと訪れてしまったのですが、提灯のライトアップ?と場所柄なのか、何人もそこにあるベンチで風情を愉しんでいたようでした。
向こうには山や長閑な風景を見たいところですが、このコントラストは、面白くもあります。
渋谷駅のそばに、ひっそりと、都会には有難い場所なのかもしれません。
一昨年のお正月以来の参拝です。
参拝だけで終わったので今回は境内をゆっくり見学して神社や渋谷の歴史に触れる事が出来ました。
今クチコミを書き込みながら御由緒書きを再度目を透しているところです。
私は恥ずかしながら渋谷と言うとスクランブル交差点とハチ公位しか思い浮かばなかったのです。
どこの神社でも御朱印と一緒に御由緒書きを頂きその土地の歴史や風土を知る為学習しています。
来年は金王🌸桜を見に来て又参拝します。
渋谷の喧騒を感じられない素晴らしい空間の八幡宮でのひと時でした。
渋谷駅から大学の通り道にあった大変にれきしさ金王八幡宮(こんのう)應神天皇が御祭神。
駐車スペースは3台ある。
皆さん、結構ランチをベンチ取っている方々がいらっしゃいました😉ありがとうございました✨
主祭神 応神天皇創建 寛治6(1092)年金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)渋谷氏の祖となった河崎基家公(渋谷重家公)によって創建。
隣接の東福寺は明治政府の愚策・廃仏毀釈令までは別当寺であった。
渋谷重家公の嫡男常光公が金剛夜叉明王の化身として生まれたことにより金王丸と称したことで「金王」の社名がついたという。
社殿は慶長17(1612)年創建で、江戸時代初期の様式を残している。
金王八幡宮は渋谷駅から徒歩5分とは思えぬほど静謐で素晴らしい。
なお金王八幡宮鳥居のある交叉点(金王神社前交叉点)の斜向かい(渋谷区東1-13と1-14の間)に東京府時代の遺物(鉄製雨水角蓋)が健在であるので、金王八幡宮参拝の折りには是非ともこの鉄枡も見物してもらいたい。
都内のパワースポットとして噂のこちらに5月の初旬訪問。
緑が豊かで渋谷駅から五分程とは思えない静かで落ち着くスポット。
5月だったので鯉のぼりが、、優雅に空を泳ぐ姿と社殿が美しくマッチします。
社殿は朱塗りで美しく豪華。
入ってすく右に古い御神木がカバーされてあります。
そのさらに右奥に金王八幡宮の由来の金王丸の木造が安置された御堂がありました。
小さな宝物館もあり東京で1番古い御神輿があります。
また社殿に向かって左に渋谷城跡として砦の一部が残されています。
ベンチもいくつか置いてくれていますので、ゆったり都会の自然を感じながら過ごしてみてはいかがでしょう?
金王八幡宮の境内の御嶽神社。
御嶽は「みたけ」と「おんたけ」二通りの読み方があるがこちらは「みたけ」らしい。
本社が武州御嶽神社とあるが恐らく青梅の武蔵御嶽神社のことではないか。
秩父御嶽だと「おんたけ」となる。
金王八幡宮境内にあります。
御本殿は秩父・武州御嶽神社。
秩父別当であった渋谷氏の祖・河崎氏からか。
また、武神・日本武尊を敬うは、武家・渋谷氏の尊ぶ現れか。
場所のポイントは間違って、金王八幡宮にある。
迷惑になった。
金王八幡宮の境内にあります。
脇の狛犬?がいい味出しています。
金王八幡宮の境内社です。
御嶽神社は開運・商売繁盛の御利益があり、御祭神は、櫛眞知命様、大己貴命様、少名毘古那命様、日本武尊様です。
本社は秩父の武州御嶽神社になります。
客商売を営む人々の信仰を広くうけ親しまれています。
日本武尊様が、武道守護の神なので武士の信仰も集め渋谷氏の居城のこの地に鎮座されたのかもしれません。
また、社前の狛と西の鳥居はかつて実践女子学園の校内にあった香雪神社という神社のものを移設したらしいです。
名前 |
金王八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3407-1811 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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春の夕方に初めて訪問した際は既に社務所が閉まっていましたので、今回(10/4)再度15時頃に参詣しました。
渋谷駅の喧騒から徒歩で僅か数分の所とは思えない閑静な空間に荘厳な社殿が鎮座しており、心が洗われる思いでした。
参拝の前に社務所でご朱印をお願いしましたら、とても人当たりの良い宮司さんでした。
鎮座930年の記念の切り絵のご朱印も薦めてくださいましたので、ありがたく求めさせて戴きました。
金王丸は今年のNHKの鎌倉殿の13人にも出て来た有名な武将ですが、その影堂が境内にあって遠い昔に思いを馳せました。