カワムラ獣医科でペットと共に17年の信頼。
カワムラ獣医科病院の特徴
猫のケアに特化した動物病院として評判です。
犬の誤飲対応を迅速に行う信頼感があります。
17年間の通院実績がある安心感を提供しています。
トムとの出会いは、私がまだ小学2年生の時でした。
可愛がっていた猫が車に跳ねられて亡くなり、家に帰っても、いつも1人の私のために両親がダックスを飼ってくれました。
そこが私たち家族を変える始まりです。
トムはわんぱくな男の子で何度も怪我や病気をし、カワムラ獣医のご夫婦にお世話になってきました。
まだ幼かった私は、先生たちが何を言っているのだろう?と、ただ両親について行き、トムが元気になるのを待つだけの存在でした。
沢山一緒にお布団に入って寝て、海やダムで遊び、私があまりにもしつこいのでたまにトムに噛まれたりと、楽しい日々を過ごしてきました。
時は経ち、私も共に成長し、社会人になった頃です。
10歳になったトムが急に立てなくなり、急いでカワムラ獣医に行くと、ヘルニアと心臓病を患っていることがわかりました。
実際にレントゲンを見せて下さり、人間の拳くらいに膨れ上がった犬の心臓は、一度大きくなると、もう元には戻らないことを初めて知りました。
迅速な対応でサプリメント、心臓の薬等を出して下さり、パンフレットで今後のケアの仕方について、無知な私たちに分かるように親身になって、ご夫婦が説明して下さいました。
その後もトムも高齢期に入り、良性腫瘍の手術、若い時から行っていた定期の健康診断、ダックスに多い肝臓の病気など、様々な病気と一緒にカワムラ獣医夫妻は闘って下さいました。
そして、それから5年後の2019年10月22日トムは天国に行ってしまいました最期の2日は苦しみましたが、トムが精一杯生きた、かけがえのない時間でした。
本当なら10歳の時の時点で亡くなっていたはずです。
でも先生が一生懸命になって、毎日動物のために勉強し、朝早くから手術を何件もこなして、ペットにだけではなく、飼い主に対しても暖かい言葉を掛けてくれたから、トムと私たち家族は15年間一緒にいることができました。
トムが亡くなる前日も夜遅くにも関わらず、最後にできること、諦めないこと、先生ご夫婦のあの涙を我慢して、沢山トムを守ってくれた姿を何度思い出しても涙が出ます。
トムが亡くなり、最後に家族みんなでカワムラ獣医に花束とトムがこれから使う予定だったペットシーツを、もっとこれから生きていく動物たちに使ってほしいと思い、最後にご挨拶に行きました。
先生も飼い犬が同時期に亡くなり、今までたくさんの動物と向き合ってきたけど、自分が獣医をしてるのは、動物にも家族にも幸せになってほしいから、救える命を自分たちは守りたいだけだからと、ご夫婦で涙を流しながら話して下さいました。
先生の話を聞いて、私も救われ、お盆にトムが還ってくるのが、待ち遠しくなりました。
自分が成長する中で、学校や恋愛、仕事、友達と幅が広がり、トムに寂しい思いをさせていたことに先生が気づかせて下さいました。
とても動物思いで、厳しい言い方をしても、それは私のような後悔をする飼い主を減らすためです。
手術の腕も素晴らしく、レントゲンを見せてくれたり、しこりがある位置を実際に飼い主に触ってみてもらったり、可愛いペットがどういう状況なのか、言葉では伝わらないことを実際に飼い主に体感してもらい、教えてくださいます。
他人の言葉を鵜呑みにせず、自分でペットにあった獣医選びをしてみてください。
私たち家族のように、救われる飼い主もペットも沢山いますよ。
もう後悔しないように、私も動物にできることを見つけて、生きていきます。
たった1匹のわんちゃんから沢山の幸せと縁をもらいました。
トムと過ごした日々を私は、決して忘れません。
ずっと大切な家族だから、天国でも幸せにしていてほしいです。
カワムラ獣医ご夫婦、本当に有難うございました!!
犬が誤飲し、吐かせるために受診しました。
先生のおかげでとても助かりました。
吐けなければ開腹しなければならなかったと思うと今でもぞっとします。
ありがとうございました。
猫たちがいつもお世話になっています。
先生お2人ともすごく熱心で、愛情を感じます。
愛情が強いゆえ、飼い主に対してのアドバイスが熱いので、暑苦しく感じる方もいるかも笑。
私は大好きです!夕方もけっこう遅くまで開けていてくださるので、平日の仕事が終わってからでも行きやすくてありがたいです。
カワムラ獣医科に 通院を 始めて はや 17年目に なります。
ダックスフントを 飼い始め 不注意で 足を 踏んで びっこに なり 訪ねたのが 始まりでした。
それから 肥満に なったら ヘルニア に なったり 心臓に 負担が 掛かったりと 自分の家族だから 大切に しなさいと パンフレットを 下さったり 勉強する機会を 与えて 貰えました。
が 可愛さ余って 肥満になり 先生の 逆鱗に 触れ 節度を 無視しては この子の 命を 縮める事に なるからと 真剣に 動物は 話せないから あなたが 親だから それは そうだと 教えられました。
老年期に なり 白内障 良性腫瘍 ヘルニアと 若い頃と 違って ペットキャリーに 乗せての 散歩に なりました。
如何なる状況でも 優しく アドバイスを 下さり。
元気に なるように 良いサプリメントの 購入方法を ネットで 注文したら 金銭の 負担が 少しでも 違いますからと 奥さんも 勧めて 下さりました。
調子が 悪ければ 夜中でも 電話してから 訪ねて 来なさいと 心強い 言葉を 頂きました。
うちのダックスフントの臨終を 伝えに 伺った時は 良く頑張ったねと 夫婦で 涙を 流して下さり。
先生が いつも 真剣で いらっしゃつたのが 骨身に 染みました。
本当に 動物本意の 熱い獣医さんです。
遠慮なく しかられますが 自分のペットが 家族だから真剣に 考えて欲しい。
の 熱弁だったと 理解出来ました。
本当に 感謝しております。
名前 |
カワムラ獣医科病院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0820-56-1122 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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気難しい我が家のわんこに優しくいつも寄り添って頂き、いつも優しくも、無知な飼い主にペット患者の為に厳しくも親身に教えていただけて、感謝しかないです。
なくてはならない動物病院ではないかと個人的には思います。