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名前 |
パレットクラブスクール |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3542-8099 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
基本的に、原田治先生のオサムグッズもミスドのキャラクターも好きだし、あのキャラクターには元気を貰っていたのですが、日本社会の根底には、自己保身の暴力が必ず存在していて、それを放棄することが出来ない現実を目の当たりにして、これまでのイラスト界、絵本界に対する見方が変わってきました。
私が被虐児だったこともあり、子どもの心を守る為に、出来ることを模索していく中で、私自身が添加物の多い食事をしてきたこともあり、子どもが持てなかったので、安全な食事を子どもには食べて貰う社会を目指した方が良いと考えました。
その中で、モンサントの農薬や遺伝子組み換えが健康に害を与えていることがわかったのです。
その中で、ミスドで使われていた食材が遺伝子組み換えのものであることがわかりました。
本当は食べてはいけなかったのですが、安価なのと、原田治先生のキャラクターグッズ欲しさに、何度もお店を利用していました。
戦後の人口調整の為に、原田先生のミスドのキャラクターは、利用されたんだと思います。
要するに、貧乏者には、子どもを作るなという意味で。
原田先生が亡くなった後、長らく存在していた高円寺のミスドが無くなったことがわかって、改めて認識しました。
また、時期を失念してしまったのですが、原田先生が夢に出てきたことがあって、悲しそうな顔をされていたのが印象的だったので、このことに一番苦しまれていたのは、原田先生ご自身だったんだと思います。
子ども達や見てくれる人の為に描いたイラストが、皮肉にも、サタニストの手先として利用される現実。
【悪】と命がけで戦い続けなければ、本来の目的とは違った扱われ方をしてしまう怖い現実が、表現者の周辺にはあるということが良くわかりました。
私は、原田先生のイラストは、分け隔て無く、全ての子ども達の心を守る為に作られたものだと確信したいです。
過去は変えられ無いけど、未来は変えられます。
しかし、今現在は、絶望的な程、自己保身の塊の人達ばかりで、人を人と思わない人達が蔓延しています。
虐待児の数も、皮肉にも絵本作家の数と比例するくらい増えています。
子どもの心を守る側にいる人には、生命がけで、悪と戦って欲しいです。