京王線明大前の駅から歩いて徒歩3分位の場所にある神...
口コミ件数が少ないのであまり世間に知られていない神社なのかと思いましたが、街中で教派神道系の神社をなかなか見かけないこともあり、興味本位が沸いて参拝しに行きました。
社務所で数種類の御朱印をいただけるようですが、社務所の玄関の方のインターホンを鳴らさないといけないようで、受付窓口からだとインターホンを鳴らしやすいんですが、玄関からだと何となく抵抗があり…(なんか人の家のインターホンを押してる感覚になるので勇気がいる)、御朱印は諦めました。
しかし掲示されてたのを見ると、とてもカッコいい書体の御朱印でしたね。
ご利益ありますよ😄
扶桑教太祠。
京王線明大前駅から徒歩で10分ほど。
住宅街の中にあります。
富士山を祀っています。
富士塚あり。
オートバイ神社があります。
所謂富士講です。
2017年造営の立派な松原富士があります。
京王線明大前の駅から歩いて徒歩3分位の場所にある神社です。
富士山神社と言われているそうです。
手洗い場も龍から水が出て、手を洗うこ事ができました。
建物も立派で会館のような建物もあります。
行事事もできるようになっています。
砂で作ったお庭がきれいでした。
松原にお越しの際はぜひお参りにいらしたらいかがでしょうか。
とてもお勧めの神社です。
松原のお富士さん、富士山神社です。
敷地内には富士山のレプリカがあり、人がレプリカ富士を登っている写真が展示されていますが、普段はロープで閉鎖されていて、いつ登れるのかは謎です。
(笑)
神社…と言っていいのか…わからず(^o^;)境内も一風変わった感じ…。
御朱印は書き置きで2種ありました。
全国の富士講が結集して生まれた教派神道の扶桑教の本教会。
松原富士塚は2017年完成予定。
御朱印は主神と松原富士塚の二種類あります。
神道扶桑教。
明大前。
平成の富士塚造営!、アルピニスト野口健。
『山海経』せんがいきょうは中国古代の戦国時代から秦朝・漢代、前4世紀〜3世紀頃にかけて徐々に付加執筆されて成立した地理書。
内容のほとんどは各地の動物、植物、鉱物などの産物を記すが、その中には空想的なものや妖怪、神々の記述も多く含まれる。
古代、東洋の人々は不老不死の仙人が棲むというユートピア「仙境=蓬莱山・崑崙山」にあこがれ、同時に、太陽が毎朝若々しく再生してくるという生命の樹「扶桑樹」にあやかろうとした。
「蓬莱山」と「扶桑樹」は古代の神仙思想が育んできた幻想である。
海東のかなたには、亀の背に乗った「壺型の蓬莱山」が浮ぶ。
海東の谷間には太陽が昇る「巨大な扶桑樹」がそびえる。
古代の人々は「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」と強く願い、蓬莱山と扶桑樹への憧憬をつのらせてきたという。
のち『梁書』が出て以降は、東海上に実在する島国と考えられるようになった。
実在の島国とされる場合、扶桑の木は特に巨木というわけではなく「その国では扶桑の木が多い」という話に代替されており、この場合の「扶桑」とは実在のどの植物のことかをめぐって一つの論点となった。
『山海経』によると東方の海中に黒歯国があり、その北に扶桑という木が立っており、そこから太陽が昇るという。
扶桑は中国伝説で東方のはてにある巨木である。
またその巨木の生えている土地を扶桑国という。
後世、扶桑・扶桑国は中国における日本の異称となったが、それを受けて日本でも自国を扶桑国と呼ぶことがある。
例えば『扶桑略記』は平安時代の私撰歴史書の一つである。
名前 |
神道扶桑教太祠 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3321-0238 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
教派神道、扶桑教の本部。
住宅街の一角にひっそりと佇む。
富士塚とオートバイ神社あり。
(2022-09)