2019/3/30拝受 深沙大王とは四天王と十二神...
いい雰囲気です。
深大寺の敷地内にあります。
深大寺の名の由来となった深沙大王像が安置されているお堂です。
深大寺の名称の起こりや裏手に源泉があったりして、今では本堂から離れているが深大寺としては重要な祠でしょう。
季節や時間帯により、神秘な雰囲気があります♪
昭和43年(1968)に再建されたもので、正面二間半、奥行き三間半(一間は約1.8m)、入母屋造り銅板葺き、妻入り。
正面に向拝があります。
また、堂の背後には、この地の水源であり、深大寺の発祥にかかわる泉があります。
旧堂は大師堂に匹敵する大きさがあり、寄棟茅葺きの屋根で、正面に切妻屋根の向拝が付いて、深沙大王祀、深沙大王社と呼ばれていましたが、明治元年(1868)の神仏分離令によって取り壊されてしまいました。
同じ時に、堂前にあった鳥居も取り払われ、今はその跡だけが残っています。
現在の深沙堂に安置されている宮殿(お堂の形をした厨子)は旧深沙堂のもので、この宮殿内に、スギの白木の箱形厨子があり、この内に秘仏深沙大王像が安置されています。
深大寺の寺号ももちろん、深沙大王に由来し、今、深沙堂に祀られる像は、高さ57cmほど、どくろの胸飾りをつけ、象皮の袴をはいて忿怒の形相すさまじい鎌倉時代の優作ですが、秘仏として、長いあいだ拝されたことがなく、今も厳重な秘仏であることに変わりはありません。
心落ち着く良い場所でした。
A Mindful Place !
深大寺の発祥の深沙大王様を祀る御堂です。
深大寺の発祥の場所として江戸時代までこのお寺の総鎮守として崇められてたお堂🙏縁結びに霊験新たかである👩u200d❤️u200d👨最近建物は建て替えられていて綺麗になっている☘️☘️だが堂内は昔のままで有名な日米野球ポスター『ベーブ・ルース』で広く知られている日本画家・広瀬貫川氏の化け猫かまたは妖怪かの雰囲気を感じる迫力ある天井画『赤龍』や市の重要文化財に指定されていて格式高い味わいを感じる深大寺深沙大王堂内宮殿附宮殿内厨子はかなり必見です💁u200d♂️特に『赤龍』はマジヤバいです🤓🤓🤓深大寺境内からかなり離れた左奥の林の参道付近にあるので足を伸ばして下さいね👟
来る度にお参りしております。
台風でお堂が壊れたり、以前は無かった賽銭箱や照明など改修工事があったりと慌ただしいですが、緑に囲まれていてとても空気も良く、葉の擦れ合う音や鳥のさえずりが聞こえたる心落ち着くところです。
お正月にはご開帳していたりします。
今年はコロナで大変でしたがぜひとも来年もしていただきたいと思います。
深大寺のついでに寄ってみたが、シンプルだった。
もとはここから、深大寺の物語が始まった場所であり、1番わたしは好きな場所です。
日曜日の午後に行きましたが多くのひとが参拝に訪れていました。
周囲の蕎麦屋も混み合っていました。
スマホのニュース欄に深大寺の深沙大王堂で毎月17日のご縁日にご祈祷をやられている。
また御朱印もいただけるとのことで参りました。
こじんまりとしたお堂ですが、入りきれないひとが何人もお堂の外にいらっしゃいました。
縁結びの神様らしいですが、去年きてから何か惹かれるものを感じ何度か参っております。
2019/3/30拝受 深沙大王とは四天王と十二神将を合わせた十六善神のお一人です。
恵の水神として祀られ、縁結びの神としても崇められているとのこと。
名前 |
深沙大王堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
深大寺の寺名の由来である深沙大王を祀ったお堂です。
深沙大王が図像として描かれることはありますが、彫刻の遺品は少なく、深沙大王堂のの本尊は貴重ですが秘仏となっているそうです。
この深沙大王堂(じんじゃだいおうどう)は、深大寺の西端域に建つ境内社で水神を祀る鎮守社として建立されましたが、神仏分離の際に一度は破却されましたが、1968(昭和43)年に現在の大王堂が再建されています。
深大寺の由来ともなるお堂だけに緑の中に映える端整な佇まいです。
賑やかさを取り戻した参道から少し離れた静かさの中で参拝者を静かに待っています。
晩秋の紅葉が美しい11月にまたお参りさせて頂きましたが、秋は秋の良さを感じることができて楽しかったです。