COVID-19の対策として,祈願を申し込んだ方以...
日本最大の厄除け大師で元三大師の功績が現在を物語る。
厄除けの降魔札(ごうまふだ)を授与所で二枚頂けますが外札と内札の確認を忘れないことが大事です。
比叡山延暦寺中興の祖である良源(元三大師)が祀られる。
お堂から読経が聞こえてきて、その音色にうっとりしてしまいました。
元三大師様を祀る御堂です。
加持祈祷はここでします。
左手に少し下ると釈迦堂があり国宝「釈迦如来像」飛鳥時代後期 (白鳳期)白鳳仏が拝観料300円で拝観できます。
歴史を感じる重厚感。
賑わってました。
COVID-19の対策として,祈願を申し込んだ方以外は現在中へ入ることができません.
元三大師堂深大寺の秘仏、元三大師像の特別開帳は、新型コロナウイルス感染拡大のため、時期尚早となりました。
そのなかで、天台宗祖、伝教大師最澄の1200年大遠忌を迎える令和3年秋、東京国立博物館にて特別出陳することになりました。
まさに江戸時代以来205年ぶりの出開帳です。
楽しみです♪
毎年元旦に加持祈祷して頂いてます。
合唱さながらの読経、腹に響く太鼓、テンポ良く鳴り響く鐘の音、縦ノリでトランス状態になるのを抑えながら受けております。
その後、住職氏のお話を楽しく伺います。
私の一年の始まりはココからです。
かなりの高僧である元三大師が祀られたお寺だけあって、いろいろと立派です。
おみくじを発明した方らしく、ここでは必ずおみくじを引きたいところです。
休日の参道は結構な賑わいで、蕎麦屋や団子屋が多く立ち並びます。
本堂の左手、同じ境内の中にあります。
裏門から出て、植物園に抜けられます。
裏門は早朝から夕方まで開いています。
とてもご利益ありそうな元三大師様がおられます。
元三大師がんざんだいし平安時代に比叡山で活躍した僧侶。
おみくじの創始者でもある。
元三大師が鬼の姿になり疫病神を追い払った時の姿を写し取ったものは角大師つのだいしと呼ばれる。
この姿を刷ったお札は魔除けとして知られ、特に江戸時代には日本中の家々の入口に貼られた。
深大寺のおみくじは凶を予め引き抜いていないので凶の出る事でも知られる。
1867年元三大師堂は幕末の火災後に再建された。
慈慧大師像、高さ2m近い。
慈慧大師良源、913年〜985年。
鎌倉時代末か南北朝頃の制作と推定。
比叡山より「元三大師自刻像」を迎える。
西暦991年正暦2年第十八代天台座主、慈恵大師良源(じえだいし りょうげん)大僧正の自刻像が、大師の高弟である慈忍(じにん)和尚、恵心僧都(えしんそうず)両師の意を受けた寛印により遥か叡岳より深大寺に遷座されました。
良源大僧正は正月三日の入滅により、元月三日の大師さま、通称「元三大師(がんざんだいし)」として有名ですが、荒廃していた比叡山諸堂の復興など数多の功績を上げられたので比叡山中興の祖としても崇められています。
生前は人並みはずれた霊力により数々の奇跡を起した事からやがて大師にまつわるさまざまな説話が生まれ、比叡全山のどこでも種々の伝承をもつ大師像が祀られるようになり、その信仰は中世以降、畿内はおろか、遠くの関東の大寺にも及んだのです。
『縁起』によると深大寺の元三大師像は比叡山解脱谷において、大師さま自ら能救世間苦の大願を起こされて刻まれたお姿であることを伝えると共に、「武蔵深大寺は代々の勅願所なり、此の影像を安置し、国運を守り、東国の群生を化益し給わん」事を願われたと伝えていることから、特に大師さまは自刻像によせて国家の守護と東国の人々の安寧を深大寺に託されたのです。
2019/3/30拝受 こちらで御朱印を授与しています。
見本が有りますが多摩川三十四観音霊場客番札所の御朱印見本は有りません。
しかし申し出れば多摩川三十四観音霊場客番札所の如意輪観世音菩薩の御朱印も授与して頂けます。
もちろん綴じ込み式の専用サイズ!
25年に一度のご開帳の元三大師像を本尊とする、天台宗別格本山。
平日は二回、土日は三回、ご祈祷が行われます。
申し込んでなくても堂内に入れます。
観音経、般若心経を読み上げるので解る方は一緒に読経しましょう。
太鼓の音が凄いので間違えても大丈夫です。
ご縁日は毎月3日。
この日は住職さまがご祈祷の導師をなさいます。
木札は発送することも出来ます。
名前 |
深大寺 元三大師堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-486-5511 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
深大寺元三大師堂。
慶応3年(1867年)に再建されたもの。
毎年3月3