ミミックを買いに訪れました。
喫茶+鉛筆ホルダー販売・予約制銀座の中心地、四丁目の裏路地に鎮座するお稲荷さん「宝童稲荷神社」。
その向かいに存在する席数3席そこそこの小さなカフェ。
五十音オリジナルブレンドコーヒー、水出しアイスコーヒー、紅茶、ジュース類、菓子類。
以前は鉛筆とボールペンを扱うマニア垂涎の専門店だったが、いまはカフェ営業をしつつ店オリジナルの鉛筆補助軸(=鉛筆ホルダー)「五十音ミミック」や「エクステリバー」、雑貨等を販売している。
店内が狭く入店には一定のルールが出来ている。
入口の注意書きを読まず勝手に奥まで足を踏み入れるマナーの至らない観光客が絶えないとのことで現在は予約制になっている。
広く知られているメーカー品は置いていない。
近くの伊東屋さんを紹介される。
オリジナルの鉛筆補助軸やボールペン類、ヴィンテージ筆記具、革小物などがある。
入店のためには喫茶類のオーダーが必須。
喫茶の席を確保し、コーヒーや紅茶を頂きながら店内を楽しむという趣向。
すでに銘柄の決まった筆記具類を購入するだけの場合には、入店は出来ないが店の入口で受け取ることは可能。
「観るだけの客」が警戒されるのは海外の小さな高級筆記具店では何度か経験しているので一定の理解はできる。
むしろ喫茶をするので「なにか買わないと帰りづらい」という心配が不要になり気楽。
昔から何度も足を運んでいるが、予約制になって以降、居心地が格段にアップした。
周囲の雑踏から隔離された不思議で贅沢な空間。
入店して初めてオーナーの趣旨を理解できる。
営業日・営業時間とも不定なので注意。
公式サイトに予約案内ページあり。
オーナーのいる日とサポートスタッフのみの日がある。
オーナーの趣旨と店の雰囲気にピッタリはまると実に居心地が良い。
このためついつい長居をしそうになるが店内の座席数が極めて少ないこと、オーナーが多忙な様子であることを考えると、最大でも1時間ほどで退店するのが良さそう。
五十音さんで向いの宝童稲荷神社の御朱印を書いて貰えます。
ボールペンと鉛筆を主題にしたとてもとてもコンパクトなお店。
不定休なのと先客が居たら基本待つしか無い程度のコンパクトさなので予約してから訪れることをお勧めします。
こちらのオリジナル商品である鉛筆補助軸ミミックは鉛筆を「鉛筆なんて」と思ってしまう大人に、もう一度鉛筆自体が持つ魅力に向き直させるきっかけを与えてくれると思います。
あらゆる筆記具の中で鉛筆だけが持つもの、削りたての木の香り。
この補助軸はキャップがあることで、開けた時のこの香りを楽しむ瞬間を強調してくれます。
そして、何よりその外見が「鉛筆なんて」を文字通り覆い隠してくれます。
一方、近年珍しいほど店から客への注文というか注意ごとの多い店でもあります。
それも限られた店舗のサイズや数寄者同士が納得してから買うプロセスのためと思えば理解はできるところ。
決して万人向けでは無く、ここをどう受け取るかで評価の分かれるお店とは思います。
ミミックを買いに訪れました。
行く前からSNSなどでクチコミを見たので、ある程度お店の雰囲気や揃えられている商品を知っていたんですが、実際行ってみたら想像以上にオシャレで本当に行ってよかったと思います。
文房具好きには目を引くような商品がたくさんあるのでワクワクするだろうし、特にミミックはデザインだけじゃなく、持ち心地や書き味が抜群でした。
本当に買ってよかったです。
今度また行って色ちがいのミミックを買いたいと思います。
あと、コーヒーもとても美味しかったです :)
とっても素敵な女主人がセレクトした素敵なペンの数々。
厳選されたユニークな鉛筆や鉛筆ホルダー、文具などが並んでいます。
場所はとてもわかりづらく、かつ、不定休なので、まずはWEBで開店しているのを確かめてから行くのがおすすめです。
宝童稲荷の向かいにあり、ちょっと入りづらい?場所です。
中はとても狭く変わった鉛筆や文具が置いてありイスが2つほどあります。
そこでコーヒーを飲む事が出来ます。
コーヒーを頼むと、もう1つの扉の中の部屋に入る事が出来、また珍しい文具を見る事が出来ます。
店主のお姉さんと話をしたり、こんな所にこんな空間があるなんて、得をした気分です。
ペン大好きオーナーのお店。
久しぶりに立ち寄ったら閉まっていましたが、営業時間についてはウエブで確認できるそうです。
名前 |
ぎんざ五十音 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3563-5053 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
カフェ+鉛筆ホルダー販売・予約制銀座の中心、銀座四丁目の裏路地に鎮座する「宝童稲荷神社」。
その向かいに存在する3席そこそこの小さなカフェ。
(最近では2022年11月に訪ねました)オリジナルブレンドコーヒー、水出しアイスコーヒー、紅茶、ジュース類、サブレ等の菓子類など。
むかしは鉛筆とボールペンを扱うマニア垂涎の専門店でしたが、いまはカフェ営業をしつつ店オリジナルの鉛筆補助軸(=鉛筆ホルダー)である「五十音ミミック」や「エクステリバー」、革小物、雑貨等を販売。
店内にこれまた小さなミュジアムがあり時々期間展を開催。
女性オーナーの知識・見識はなかなかのものです。
店内が本当に狭いので以前なら入店した以上は何か買わないといけないようなプレッシャーがあったけれど、いまは喫茶をするので気が楽です。
周囲の雑踏から隔離された不思議で贅沢な空間。
入店して初めてオーナーの趣旨を理解できる感じです。
営業日・営業時間ともに決まっておらず、また店のドアが開いていても営業日とは限りません。
入店できる人数が少ないので事前の予約が必要。
公式サイトから予約。
オーナーのいる日とサポートスタッフのみの日があります。
オーナーの趣旨と店の雰囲気にピッタリはまると居心地が良いです。
ついつい長居をしそうになるものの、オーナーは店内で連載の執筆作業などもしているそうで、ほどほどの時間で退店するよう心がけています。