現在の本殿は文政9年(1826)の建立。
乙川駅近くにある八幡さん初詣や七五三などで親しまれています年始でも激混みするわけでもなく、御守りやおみくじも少し待つ程度駐車場は砂利道に沿って停められます。
知り合いの紹介で乙川祭りを観覧しました。
普段は静かな神社だそうです。
祭当日は露店も有り観光客やテレビ局の取材も来ていました。
本殿前に山車【だし】を4台集める『坂上げ』は喧嘩祭りの為、迫力満点でした。
現在の本殿は文政9年(1826)の建立。
大工棟梁=横松村・岸幕善兵衛賢隆、當村・椙浦五左衛門友近彫工=名古屋御彫物師 早瀬長兵衛吉政早瀬長兵衛吉政は、尾張徳川家関連の神社寺院、霊廟の彫物を手がけ、寛政8(1786)年尾張徳川家から御の字の使用を認められ、御彫物師を名乗った。
名古屋周辺の社寺のみならず山車彫刻も手がけ、名人彫長といわれた。
半田市の春祭り皮切りに行われる半田市乙川地区の「乙川祭り」、細かな彫刻が山車にちりばめられた見事な山車4台が町内を練り歩き八幡神社に集結する。
見どころは、神社前にある約200mの参道で山車を引き上げる「坂上げ」、法被姿の男たちが力強いかけ声で高さ6mの山車を一気に引き上げる。
4台の山車が勢ぞろいし、三番叟やからくり人形が奉納される。
名前 |
乙川八幡社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0569-23-4321 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
この神社の祭礼は、豪華な四輌の山車が曳き廻されます。