石川県の七尾の食材を使っていろいろ出してくれます。
・お値段めいっぱい飲んだり食ったりして5000円/1人くらいです。
・店内10人くらいでいっぱいになってしまう小さなお店です。
店主とアルバイトさん2名でまわしているようです。
・お味お料理はこの狭い店舗でよく考えられていると思い感心してしまいました。
基本的に作り置きですが、おさえるべきところはおさえていて、アジフライがでたのですが、小アジをさんまいにおろしたものを揚げてありました。
揚げたてです。
骨せんべいと、身のフライ2枚。
その他ちょこちょこ出てきました。
写真のお刺身は2人前(たべかけ)・お酒基本的に6本開栓してあって、お客さんが注文して一升瓶が空くと次のが開栓されるスタイルです。
ラインナップ、状態ともにとても良いです。
・まとめ小さな日本酒専業の立ち飲み屋さんです。
立ち飲み屋さんで客単価5000円なので高級店ですね。
立ち飲みに抵抗がなければ良いお店だと思います。
また行きたいです。
石川県七尾市出身のマスターが、七尾市の直送の魚介等や美味しい日本酒を提供する立ち飲み。
最近、人気で混んできたので入りづらいが、入れたら楽しいひとときが過ごせる名店。
『八咫』日本橋店の跡地に3月中旬にオープンした、石川県の日本酒と肴をメインとした立ち呑み店。
4月中に2回訪問したのだが、両日とも日本酒3種飲み比べ(石川の本醸造酒90ccと、他に60cc2種)+380円以内の料理1種で1000円のセットをオーダー。
肴はほとんど380円以内なので、ちょっと迷ったが刺身盛り合わせ(初回は3種、2回目は1種売り切れていたので2種)を。
量は少ないながらも昆布締め等が丁寧に施されていて、なかなか良い感じ。
調理は和食の料理人をされていた方ということで、納得。
茶碗蒸しは大きめのお猪口サイズ、今回は筍を炊いた出汁で作っているらしく、こだわりも感じられた。
また、特筆すべきはメバルの唐揚げ、小ぶりということもあるのだろうが、なんと180円という価格。
日本酒は、『アキバの酒場』と同じ5本ガチャ方式で、1本空いたら次を開けるようだ。
日本酒メインの店は、日本酒が飲めない人を同伴しづらい事も多いが、他のアルコール類もある(前述のセットもOK!)ので、コスパ良く気楽に旨し酒と旨し肴を楽しめると思う。
石川県の酒と肴を中心とした日本酒立ち飲みといっても日本酒だけではなくホッピーなんかもあったりするので普段使いにもよさそう。
1000円で4種のおまかせ日本酒と380円までの肴をメニューから選べるセットがお得、料理は仕事が非常に丁寧で立ち飲みのレベルを大きく超えている刺身三種盛り一つとってもコブ〆、酢〆、焙りなど丁寧な仕事でボリュームがないのはしょうがないが価格も押しなべて380円以下に抑えられていて好印象。
惜しむらくはグラスの洗いが不十分なのか、それとも水が悪く残ってしまうのか、それとも食器とスポンジを共用しているのかグラスの臭いが気になったぜひ改善してほしいところ。
名前 |
㐂尾 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
石川県の七尾の食材を使っていろいろ出してくれます。
立ち飲み屋ですが、大変居心地が良く、陽気な店主らと気さくに会話が楽しめます。
今回はふぐの白子やカワハギ、丸芋のとろろなどをいただきました。
酒は石川県縛りではなく全国の名酒が揃ってます。