札所五番無住のお堂で臨済宗南禅寺派、長興寺が兼務寺...
長興寺の檀徒であった本間孫八が慈覚大師の作と伝えられている観音像を手にし、これを安置するために建立した。
御朱印は250mほど離れたところにある『長興寺』でおこなわれている。
本尊が准胝観世音菩薩として祀られているのは、西国・坂東・秩父の日本百番観音霊場の中でも、ここ秩父札所五番語歌堂と西国札所十一番上醍醐寺(かみだいごじ)のみである。
慈覚大師の作と伝えられ長寿や心の迷いを救う功徳があるとされている。
ある時、観音堂で旅の僧と長興寺の大旦那である本間孫八が和歌の奥義を語り合っていたが、明け方に僧は消えるようにいなくなってしまった。
孫八は旅の僧が聖徳太子の化身と悟り、この観音堂を語歌堂と名付けた。
(聖徳太子ではなく救世観音といわれることもある。
)
無人です、風情あるお寺😌こちらの御朱印は、すぐ近くの長興寺でしてくれます。
横瀬町の住宅街の道路脇に丹塗板壁の観音堂と小さな仁王門が現れた。
秩父5番札所の語歌堂だ。
境内は綺麗に整備されているが、誰も常駐していない。
御朱印は、250mほど離れた別当寺の長興寺へ。
札所4番から徒歩30分程山号 小川山宗派 臨済宗南禅寺派本尊 准胝観音長興寺の大旦那である本間孫八により建立された。
語歌堂と言う名前の由来についてはこのような伝承がある。
孫八は和歌の道に親しむ風流人で歌の道を極めようと精進しており、ある日ひとり堂にこもって歌想を練っていた。
そこへ1人の僧が訪ねてきて、2人は夜を徹して和歌の奥義について論じ合ったが、翌朝孫八が目を覚ました時には旅の僧の姿はすでになかった。
実はこの旅の僧は救世観世音菩薩(聖徳太子という説もあり)の化身であり、それを悟った孫八はこの観音堂を語歌堂と名付けたと言う。
現在の観音堂は文化年間(1804~18)地元棟梁の作として伝えられており、四間四方の方形造りで仁王門を構えている。
との事です。
道路脇に突然現れる山門に驚きます。
周りは住宅街なので浮いてる感じですがお堂は素晴らしく山門も良いです。
麦畑が広がる田園風景の一角に佇む小さなお堂が語歌堂だ。
ここの本尊である准邸観音は密教の女性尊であり、准邸観音を本尊とするのは珍しく日本百観音では他に西国11番のみ。
無住なので御朱印は長興寺でいただこう。
秩父三十四ヶ所の徒歩巡礼の2日目で訪れました。
無人のお堂なのでここにお参りした後、付近にある長興寺で御朱印を頂きます。
秩父五番 語歌堂観音堂に収められているのは准胝観音西国 坂東 秩父の百観音のうち准胝観音は語歌堂と西国札所十一番の上醍醐寺だけという珍しい観音菩薩です。
秩父三十四観音巡礼 5番札所ごかのどう と読みますお寺と言うよりお堂といった佇まいですここは無人なので納経は長興寺となります長興寺は門前から見える距離です車で周られている方は長興寺に車を停められます本来はここから6番札所に進むのですが、7番札所に先に行く方が8番札所に行くときの歩行時間短縮になりますここより7番札所まで約2km7番札所から6番札所までは0.7km6番札所から8番札所までは2km弱となります。
4番からひたすら真っすぐ歩くと15分位です。
御朱印は徒歩3分の別のお寺で頂きます。
足が悪く車で巡る方へ。
令和3年9月27日現在、駐車場は1番と2番あり10台以上余裕で止められます。
ただ入り口は車1台分で狭いので出入りは気を付けて下さい。
御朱印いただけるお寺にも5台分は余裕であります。
でも本当に近いので歩いて行くのもありです。
四番金昌寺から巡礼の道を歩いてきました。
札所五番無住のお堂で臨済宗南禅寺派、長興寺が兼務寺になるので御朱印はそちらへお願いします😊
5番札所、藤はキレイです。
20210429に参拝したら、般若心経を唱えてくれる人がいた。
ただし、鉄道できた人に。
田舎のお堂でしたが、次第にまわりに住宅が建ちつつありました。
金昌寺から歩いて10分弱、右手に見えて来ます。
陽当たりがよく、明るい礼所。
集落内にポツンとあるので独特な雰囲気です。
納経所は少し離れた長興寺です。
秩父三十四観音霊場 第5番札所小川山 語歌堂(おがわさん ごかどう)4番札所から県道11号の東側に並行している道を南に下るといきなり現れます。
渋めの朱色とでもいうか仁王門も観音堂も見た目にとてもインパクトがあります。
こちらには准胝観世音菩薩という観音様がおられます。
仏母とも言われるこの観音様を御本尊としているのは、西国11番札所の上醍醐寺とこちらだけだそうです。
納経所は割と近くにある長興寺になります。
(案内板あり) ここから10番札所まで横瀬町にあります。
18/03/17参拝。
秩父五番札所。
明智寺から歩いて来たが、広い道にすぐ見つかる。
ここも山門や塀のない小さなお寺だが、『子返し観音』の別名を持つ準提仏母という女尊の珍しい観音さんを祀っている。
納経所は長興寺にあり、観音堂と別当寺という札所本来の形を残す貴重な札所とのこと。
秩父札所五番。
道路脇に建っています。
納経所は近くの長興寺にあります。
納経所は少し離れたところにあります。
2018/10/20拝受 秩父三十四観音霊場第5番札所。
仁王門の金剛力士像と風神雷神像はどことなくユーモラスな姿ですので必見です。
御朱印は長興寺で授与していますが駐車スペースが2台しか無く路上駐車も出来ない狭い道です。
先客がいると駐車場所が無いので徒歩で向かった方が賢明です。
約3分で行けます。
秩父三十四観音霊場第5番札所の御朱印を掛け軸に書いて頂きました!
秩父三十四カ所観音霊場の参拝でお伺いしました。
臨済宗南禅寺派のお寺のお堂で、小川山語歌堂といい霊場第五番札所になります。
語歌堂は無住のため納経所は近くの長興寺(臨済宗南禅寺派)になります。
語歌堂(観音堂)には慈覚大師の作と伝えられる准胝観世音菩薩が安置されています。
准胝観世音菩薩は密教の女性尊で、准胝仏母の別名があり密教の胎蔵界曼荼羅の蓮華部の仏たちを産み出した「仏たちの母」とされる。
長興寺の境外仏堂として現在地へ移ったのは亨保五年のことという。
現在のお堂は銅板葺きの宝形造りで文化年間に再建されたもので、堂内の格天井には龍や雀などが描かれ厨子には秘仏の御本尊が安置されています。
2018年10月27日(土)午前10時頃に訪れました。
秩父5番札所。
県道沿いにポツンと立ったという印象を受けつつ檀徒本間孫八という者が慈覚大師の作と伝えられる 准胝観音(仏の母といわれ母性を象徴する安産・ 子授けの観音菩薩. 准胝観音(じゅんていかんのん))を安置するために長い年月かけて作った御苦労に平伏。
准胝観音という珍しい本尊をじっくり眺め拝む。
(写真はNG)
趣のある建物です。
秩父三十四ヶ所観音霊場・第5番札所納経所は近くの長興寺♪
県道11号線から少し奥に入った所にあります。
門とお堂だけです。
お堂の右側の通路を入ると、やや広めの駐車場がありますが、通路が狭いので大型車は入れないかと思います。
山門とお堂だけの建物ですが、通り沿いあるので、すぐに見つけられると、思います。
ちょっと滑稽な仁王さまが、迎えてくれます。
とっても簡素な無人のお堂です。
道の脇にいきなりポツンとあります。
見落とすことはないでしょう。
臨済宗南禅寺派秩父三十四観音第5番札所平成24年11月7日参拝 納経所は、徒歩3分の長興寺。
徒歩巡礼初日の最後の観音堂になることが多いでしょうか。
5月は藤が綺麗です。
武甲温泉まで歩いて15分くらい。
秩父三十四観音霊場五番札所。
道路沿いに山門と観音堂がポツンとあります。
ご朱印は、山側にある長興寺さんで頂けます。
名前 |
語歌堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0494-23-4701 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

秩父霊場第5番こちらは無住です。
というか納経所の長興寺の境内になるのかな?御本尊は准胝観音様。
なかなか珍しい観音菩薩様です。
境内も綺麗に手入れがされて気持ちよくお参りができました😊