日本で一番古い赤レンガ造りの建物。
2023年1月8日(日)の14時頃に知多半島ドライブの途中に立ち寄りました。
半田赤レンガ建物は、1898年(明治31年)にカブトビールの製造工場として誕生したそうで、設計者は、横浜赤レンガ倉庫や日本橋(装飾部)などを手掛けた妻木頼黄(つまきよりなか)と言う人だそうです。
また、明治時代に建てられたレンガ建造物としては、日本で五本の指に入る規模を誇るそうです。
見どころは、ビール工場として安定した温度や湿度を保つための中空構造を持つ複壁や多重アーチ床や機銃掃射跡です。
建物内には、売店やカフェがあり、資料室は¥200で入れます。
横浜の赤煉瓦倉庫を作った人と同じ人が作った赤レンガ建物です中に入れますかつてはビール工場だったらしく貴重な旧跡です有料展示(¥200で見れました※撮影不可)があり、そちらでは赤レンガ建物の経緯がよくわかります地域の公民館的な面もありイベントやその時々の展示もあって、いい場所だなぁと思いました。
日本のビール黎明期に、地方都市・半田から大手メーカーを凌ぐ一流ブランドを発信しようと果敢に挑んだ起業家たちが、丸三ビール(後のカブトビール)を創り出した。
中埜酢店の4代目、中埜又左衛門と後の敷島製パン創業者、盛田善平らです。
明治31年に、本格的なドイツビールの醸造のために建設したビール工場が、現在の半田赤レンガ建物。
当時のレンガ建造物としては、日本で5本の指に入る規模だそうです。
ビール工場として、内部の温度を一定に保つための中空構造を持つ、5重の複壁を見ることもできます。
また、歴史の生き証人として、半地下構造であったり、戦時中の機銃掃射跡がレンガの外壁に残されていました。
パリ万博で金賞を受賞し、戦時中に製造を中止していたものを、当時の分析表や文献を基に復刻されたビールがありました。
明治と大正の2種類です。
自動車なので、購入し帰宅後美味しくいただきたいと思います。
はじめての訪問です。
駐車場も広く無料です。
レンガ造りの歴史ある建物で、迫力あります!200円の入場料を支払えば特別展示の方に行けます。
建物内にはワークショップがありたくさんの手作りの雑貨品などが販売されています。
半田の観光スポットですね。
おはようございます。
お疲れ様です。
喫茶パピオンでモーニングを堪能してから半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)に来ました。
2013年10月にリニューアル工事前にも来ました。
スタジオジブリの風立ちぬのシーンで堀越二郎がささしまの旧名古屋駅に降りた時にロータリーにカブトビールの立て看板がありました。
ご鑑賞された方々は知って見えると思います。
#赤レンガ建物 #半田赤レンガ建物 #旧カブトビール工場 #スタジオジブリ #風立ちぬ。
煉瓦好きならたまらない建物です。
壁面に空襲時の弾痕も残っていて、歴史を感じます。
建物内のカフェで一休みしたり、売店でお土産選びも楽しいと思います。
半田市のカラーマンホールカードを頂くことが出来ます。
レトロの感じがいい雰囲気を出してます。
お土産には地ビールやバームクーヘンを売ってます。
はんだ山車の模型も展示されており迫力があります。
旧カブトビールの工場跡です。
取り壊される運命が、地元有志の尽力により、一部が修復され一般公開されています。
地元産業の発展から戦禍の歴史を学ぶ事ができます。
館内はあまり期待していませんでしたが、予想より面白かったです。
当時の新聞記事やジオラマなど展示されております。
遊べるところは無いので子供は楽しめないかも。
カブトビールが売店で売っているので、半田観光の終わりにここに来ると良いかもしれません、ビールがぬるくなるので。
明治三十一年(1898)に建てられた国産ビールの製造工場。
横浜赤レンガ倉庫や日本橋を手掛けた妻木頼黄氏による設計。
イギリス式のレンガ積みや、ハーフティンバーの壁面などが見どころ。
カブトビールの製造工場だった所。
カブトビールの歴史が学べます。
中は綺麗にリニューアルされてました。
外壁の機銃痕が印象的でした。
ビールがお土産で欲しかったけど、用冷蔵と2種類で1200円はちょっと高いかな…
赤レンガ建物とハウジングセンターの間に無料のパーキングあり。
外観からは5階構造のレンガ造りの建築美がパーキング前の広場から一望出来ます。
中に入るとエントランス、売店、カフェと無料で入れ又有料エリアに平行して無料の見学エリアが奥に延びてます。
建物の内装見学が目的なら無料エリアのみでも充分楽しめる。
かつてのビール工場で売店ではカブトビールが買える!ひとビン¥600。
カブトビールの工場跡地で、当時の歴史が学べる展示施設です。
外の壁に、銃弾の跡がある貴重な建物です。
200円の有料の所と無料の所があり、お土産にカブトビールを買う事もできます。
見学(資料展示)は200円だが、GOTOクーポンを使うと1100円分のお土産+200円の見学チケットを交換できる中は見ていて楽しいけど強いて言うなら周りにも雰囲気を合わせた建物とかあるといいかなと思った施設の広さの割に見学スペースが狭い(かなりの面積が貸しシアター、会議場として使われているため)
フォトジェニックなところ。
いつもガラガラです。
住宅展示場が併設されているので駐車場は潤沢にあります。
住宅展示場横にあり、住宅のこと聞きながら、赤レンガ建物でもイベントを実施しており、色々と楽しめます。
赤レンガ建物のスタッフさんが親切対応でした。
半田赤レンガ建物は、明治31(1898)年にカブトビールの製造工場として誕生。
入場料個人(高校生以上)200円/団体(20名以上)160円。
中学生以下は共に無料です。
常設展示室を見学。
9:00~17:00 さらにカフェがあります。
カブトビールが飲めますよ。
カブトビールを販売している売店があります。
共に10:00~17:00 ミツカンで有名な中埜さんと敷島製パンの盛田さんは仲が良かったみたい。
行き方→名鉄河和線、住吉町駅下車東側です。
5~10分くらいです■20/09■赤レンガ建物内に色々なサイズの部屋でイベントを開催しています。
カフェがあります。
奥のトイレは、車イスの方も大丈夫です。
細かい絵、書道もありました。
今のキリンやアサヒに追い付け、追い越せってやっていた事も熱い感じだったんでしょうね。
すごいな~って思いました。
今は昔の建物に少し手を入れ利用されています。
近くに来たら寄って下さい■2019/12■
外壁には戦時中の弾痕が刻まれる歴史的建造物。
地元民ですが、久しぶりに訪れました。
今回はイベントもなく、コロナの影響もあってか、館内はガランとしていましたが、ゆるい時間をご希望の方にはうってつけの日でした。
お土産売り場では、カブトビールや、地元の食材、加工食品、レトロなデザインのカブトビールのTシャツ、他色々と販売しています。
レストランもあり、食事と一緒に生カブトビールもいただけるようです。
また、この時期限定で、疫病退散のカードを配布していて、子供たちも含め人数分いただきました。
近くにお越しの際には、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
知ってはいたけど、来たのは今日が初めて。
自粛解除したら来るのを楽しみにしてた場所のひとつ。
まだ県外への遠出は自粛気味だけど、県民として、まだまだ知らない場所もたくさんあるから、こうして訪ねてまわれるのっていいですよね。
(マスク着用で入館できます)半田赤レンガ建物やカブトビール誕生の歴史を、模型・映像・当時の写真などで紹介されているけど、これが見応えたっぷりでした。
横浜赤レンガ倉庫、日本橋(装飾部)なども手掛けた明治建築界の三巨匠の一人、妻木頼黄により設計された建物なんですね!当時の建物をみると凝ったデザインや工夫がされていて驚くほど素敵だなぁと思うんですが、それが今もこうして生きて遺されてきてることが素晴らしいです。
しっかり歴史を感じたあとに飲むカブトビールは最高でしたよ。
建物内の「カフェ ブリック」ピクルスは野菜がたっぷり、ポップコーンシュリンプやソーセージの盛り合わせもビールとあわせていただきましたが、食事も美味しかったです。
個人的には、クセの少ない「大正カブトビール」がスッキリしていて気に入りました!彼は「明治カブトビール」を好んでいましたが、独特の香りと甘さがあるので好みが分かれそうですね。
お土産売り場で知多半島のこだわりの調味料やカブトビールのお土産を買いました。
国の登録有形文化財、近代化産業遺産にも登録されている、こんなに歴史的な大切な場所が身近にあったなんて。
こんな時期だから、遠くよりも近くを見渡すのもオススメですね。
建物そのものも趣があって素晴らしいですが、その歴史や関わった人々の背景などを知ると、更に感動します。
また、併設のレストランの食事も美味しかったです。
定期的にイベントしているから、チェックしてから行ってみて。
家の展示場と隣合わせだからついでとかも楽しめるよ!
以前はただの古い建物で、中はカビ臭いだけの保存建築物でしたが、観光スポットとするために耐震工事とリノベーションをしたようです。
横浜赤レンガ倉庫も行ったことありますが、ま、やってることはアレのインスパイア版、かな。
毎月第4日曜日に表で赤レンガマルシェって屋台出店があるので、ピクニック気分でのんびりしに行くならいいのでは?
10時頃行きましたが、テレビで紹介された週に行ってしまったこともあり、高速降りた所から大渋滞でした(´・_・`)幸い駐車場にはすんなり入れましたが、どの出店もものすごい行列…しかもお祭りの的屋とは違い、拘った食事が多いので、値段もそこそこするしとにかく待ち時間が長すぎる…笑比較的短い列のお店に並んだのに、待っても待っても全っっっ然列が進まない…もうちょっと要領よくやってくれ〜って感じでした笑建物内もすごい混雑で、何があるかゆっくり見れませんでした。
しばらくは混雑してるかな…落ち着いた頃にまたリベンジしたいなと思います。
貴重な建物や資料、古い佇まいが良い雰囲気です。
が、運転手はカブトビール飲めないので他にこれといったものが特にはありません。
何かのついでに立ち寄るのが良いでしょう。
昔の佇まいを一部残っており、カブトビールの歴史など貴重な資料があり楽しめました。
敷地がそんなに広くはありませんが、立ち寄りで見学、食事するには良いと思います。
日本で一番古い赤レンガ造りの建物。
静かで小綺麗な施設です。
喫茶スペースや地場産の土産物などが売っている売店もあります。
クリスマスシーズンの夜のライトアップは綺麗ですよ!
ここのカフェ、いいですよ! セルフサービスですが。
平日に、趣味のポートレート撮影のロケ地として使用させていただきました。
あくまで趣味の範囲であれば、使用許可申請は不要で、使用料等もかかりません。
ただし、他のお客様への配慮は十二分に。
イベント等の無い日に行ったためか、お客様はほとんどおらず、外でも中でも、たっぷりいい写真が撮れました。
赤レンガの歴史ある建物です。
ビール好きな方にはぴったりです。
今日(2017/07/17)また行きました。
とても素敵な施設になっていました。
海の日の月曜祝日でかぶとビール祭りが行われていました。
入口辺りで説明をされると良いと思います。
入場料のいるところやチケットが必要な場所もありわかりにくいです。
この建物は1898年にビール工場として誕生し戦前までビールを作り続けていました。
その後、この工場は太平洋戦争末期に地震や空襲に見舞われましたが、現在も煉瓦積みのこの建物を見ることができます。
また、当時のビール工場内部がどのようであったのかを見学することもできます。
ビールを貯蔵する場所の壁が厚くなっていて煉瓦の色が白色(建物内部から)であったことが特徴的でした。
名前 |
半田赤レンガ建物 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0569-24-7031 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
カブトビールの歴史、赤レンガ建物の歴史、戦争の爪跡を直に見ることができました。
解説をしてくださったボランティアのおじさんのおかげでよく理解できました。
もちろんカブトビールを購入したのは言うまでもありません。
飲むのが楽しみです。