私はここから入るのが気にいってます。
皇居東御苑への入口の門の一つ。
制服の警察官の方に荷物検査の上、入場できます。
カバンの中身を目視で見せる感じです。
ちょっと緊張しましたが、とても感じのよい警官の方だったのでホッとしました。
また、ここから眺めるお堀は高さもあるのでなかなかのものでした。
あ、皇居東御苑の入場料は無料でした。
きたはねばし もん北の丸公園すぐ前にかかる橋にある皇居の江戸城跡に入る門北桔橋門は天守台のすぐ裏の門で門をくぐるとすぐ天守台裏に出ますとにかく天守台(天守閣跡)に他の門のように ぐるぐるぐるぐる と 歩かされずにすぐに着きます入場時 大手門 平川門と同様に警察官の手荷物チェックがありますペットの入場は禁止されてます他の大手門(正面玄関)平川門(従業員出入り口)比べ きたはねばしもん は小さな門ですはね橋と言う名前の通り江戸時代は緊急用の橋で殆ど跳ね上げられた状態で橋は架かっておらず北桔橋門は殆ど使われていない緊急事態用の門でした現在は普通の橋が架けられています。
北桔橋門と書いて「きたはねばしもん」と読む。
江戸時代は読みの様に門の前に跳ね橋がかかっていて人力で上げ下げしていたらしい。
ここから荷物のチェックをうけて皇居東御苑に入る事ができる。
皇居東御苑の出入口の1つの北桔橋門は、高麗門という形式の門。
当時は、本丸の裏手を守る重要な門で、この門に接続する橋は、いざという時には、跳はね上げられて、敵が渡って来られないようにする仕掛けになっていた。
門の外側の石垣は、濠の水面から約18mの高さがあり高石垣が見所のスポット。
寒緋桜が可憐に咲いていました。
江戸城が背景にあったらさぞかし素晴らしい事ですね。
お堀の桜が🌸綺麗に見える場所。
絶景です。
門の前は跳ね橋で持ち上がるようになっていました。
門に引き上げるためのロープと滑車が付いていたとか!門を見るとその部分が残ってます。
どこだかわかるかな?
月曜と金曜以外、一般入場OK。
東御苑の入口の一つ。
中はアップダウン多め。
1.5時間くらいはあった方が良い。
皇居東御苑には大手門から入る方々が圧倒的に多いようですが、私はここから入るのが気にいってます。
石垣とお堀が江戸城跡だと実感できるからです。
とても眺めの良い門だと思います。
江戸時代、ここには「北桔橋門」という 枡形門 があった。
この門を入ったすぐ正面には江戸城の天守閣があり、この門は江戸城北側の守りの最重要地点でもあったわけである。
そのため橋の形状を「跳ね橋としたことから、『北桔橋(きたはねばし)』と呼ばれるようになっている。
江戸時代にはこの橋はほとんど跳ね上げた状態になっていたらしいが、現在でも、門の柱には橋を跳ね上げるために滑車をつるしたと思われる金具が残っている。
江戸城入門時に利用ここからだと下ってくので楽かも。
通常は月曜と金曜日以外は見学出来るので、大手門から北桔橋門まで散策しながら抜けて来ました。
天守閣の北の丸大奥から外部に直接通じる門で、はね上げる仕掛けにしてあり、有事の際には外部に逃げたり、交通を遮断出来る様になっていたそうです。
江戸城天守閣の北の本丸大奥から外部に直接通じる門で北方の防御上、重要な場所である事から濠を深くして、石垣も最も堅守雄大にしてある。
橋ははね上げられる仕掛けになっており、通常上げられていたが、有事の際は外部に逃げたり、交通を遮断できる様になっていた。
皇居東御苑へは、大手門・平川門と同様にここからも出入りできる。
名前 |
北桔橋門 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[火水木土日] 9:00~16:30 [月金] 定休日 |
評価 |
4.2 |
大手門から本丸/御殿/天守に至るまで番所がいくつもあったのに、これら本丸跡のすぐ北の裏側にこの北桔橋門があって、警護大丈夫なんかとwiki見たら、対峙する北の丸公園側の濠が深く(石垣が高く)、そこに通じる橋も文字どおり跳ね橋になっていたそう。
その跳ね橋も当時跳ね上げたままだったそうなので通用してなかったのかなと。