ビルに挟まれ素通りしてしまいそうです。
九段下駅からすぐのところにある神社。
ちょっと変わった雰囲気の神社でした。
社務所にて御朱印を拝受。
初穂料は500円。
境内社として世継稲荷神社がある。
余談ではあるが、角川書店で有名な角川春樹さんが、毎朝参拝に来るらしい。
御朱印頂きました。
書置きで社名や日付は印刷でしたが御朱印は押されています。
押印のみの神社もありますので、私は特に気にしていません。
裏手から行ったので正面から見るより迫力というかすごいところに建ててるなという感じがしました。
2022.1.2初めて訪れました。
築土神社は、あまりにも静かなビル街にあり、狭い間口が入り口なので初めて行く方には、少々わかりにくいです。
Googleの地図を見てもいまいち。
こちらに記すことでガイドします。
〈行き方〉九段下駅7番出口は北を向いて開いています。
そのままきたら直進すると、すぐの場所に交差点(九段北一丁目)があります。
その交差点を左折し150mくらい西方向へ歩くと左手に、築土神社⛩のノボリと鳥居が見えます。
道は登り坂で、「中坂」という名前の道に面しています。
九段下駅の近隣は、皇居の北の丸・武道館、靖国神社が有名なので人の流れの多くはそちらにながれますが、その二つとは違う方向です。
靖国、北の丸、築土神社は、点で結ぶと三角形になると考えた方が良いくらいバラバラな関係です。
主祭神は天津彦火邇々杵尊、平将門、菅原道真を祀っています。
1月2日は11時代で境内の中は5名程の参拝者でした。
社殿内ではご祈祷している方がおりました。
中学生頃から何気なく平将門公が気になり都内にも所縁の場所がある!とリニューアル?前の首塚へは行ったけど、ひんやりパワースポットって感じでした。
今回は祀られてる神田明神さまが記念に御朱印を授与していることを知り拝受。
九段下・築土神社さまへは裏側から入ってしまい💦狛犬もマスクしてますw御朱印は書置きの立て札が。
そしてリニューアル?された将門塚へ。
広々してるけど、入るとパワースポット的な感じがやっぱりしました。
九段北一丁目交差点から東へ坂を上っていくと正面の鳥居からお詣りできます。
北の丸スクエア パブリックスペース側から階段を上ると、拝殿の裏から境内に入れますが、鳥居をくぐらない経路になります。
凄いバワーがあります! あまり知られていないので裏メニューパワースポットかも ここに呼ばれた方は 運が上がります!
入り口の鳥居を潜り、近代的なビルを抜けると本殿があります。
境内は綺麗に整備されてました。
九段坂北の坂道真ん中、ビルに挟まれ素通りしてしまいそうです。
近代との不思議なコラボでなんだかお洒落です。
靖国神社が近くにあるのであまり目立ちませんが、平将門公を祀る神社だそうです。
参拝してたら年配の男性がじっと見てたので「御朱印頂けますか」と尋ねると社務所に案内していた抱きました。
御朱印も頂きました。
境内に世継稲荷神社もありました。
こちらは御朱印はないそうです。
ビルの間にある感じで、柱が神殿のような趣きでした。
21/4月参拝ビルを併設する鉄筋コンクリート造りの近代的な有人の神社。
築土神社(つくどじんじゃ)と読みます。
東京のど真ん中らしく、鳥居と横ビルをくぐり抜けていくと本殿がある都会型の神社。
歴史は古く、創建は940年。
平将門、菅原道真を祀ってある。
日本武道館の氏神でもある。
千代田区九段下のビルの狭間に鎮座する平将門公を祀る。
かつて将門公の首桶が御神体だった神社。
江戸時代の狛犬や力石もある。
千代田を守る氏神様です。
平将門公の首桶を祀るお社として発祥したと伺っていますお正月15日まで授けてくださる勝守(かちまもり)は霊験あらたかです。
ビルの中にある珍しい神社ですが、雰囲気は良いです。
お正月の期間限定の勝ち守りが割と有名だそうです。
ビルの谷間にあります。
是非ご参詣を。
合わせて、首塚、體神社(神田明神)をお詣りされると良いかと存じます。
天赦日だったのでどこかお詣りしようと目論んでいて、出先の九段下にあるパワースポット『築土神社』へ行ってきました!築土神社の現在のご祭神は、天津彦火邇々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)、相殿には平安時代の豪族平将門公と菅原道真公が祀られています。
ご利益は『勝負運』アップ⤴️(とりだてて何か具体的にはないけど、日々勝負ですよね(笑))1780年に奉納された千代田区最古の狛犬が門番。
平将門伝説が残るところは多いですが、築土神社もそのひとつ。
鳥居の先には近代的なビルの社殿があります。
九段下駅7出口左に折れから2~3分ほど坂を登ったところに鎮座するのが築土神社。
北の丸公園の入口、田安門からもほど近いです。
戦火で焼失するまで御神体は平将門の首桶だったそうだ。
首桶は真鍮製の六角形の厨子の中に安置されていたと思われ、この首桶は見ると目が潰れるという伝説があり、宮司すら見ることができなかったそうだ。
築土神社は、天慶3年(940)京都で晒された平将門の首を密かに持ち去り観音堂に祀り津久戸明神として創建したのがはじまり。
江戸城築城後(1478)には、太田道灌が江戸城の乾社殿を造営し、太田家の守護神、江戸城の鎮守神として崇敬。
天文21年(1552)、田安郷(現在の九段坂上)に移転し田安明神と呼ばれ、日枝神社、神田明神とともに江戸三社の一つに数えられたそうだ。
元和2年(1616)には江戸城外堀拡張のため新宿区筑土八幡町へと移転し築土明神と改称。
現在の社殿は、平成6年(1994年)地上8階、地下1階建ての「アイレックスビル」が完成し、社殿もコンクリート壁の現代的な神社になってます。
拝殿には、将門公が用いた九曜紋があしらわれ、唐破風の上には鳳凰がのってます。
御朱印は書き置きのみ。
平将門公と菅原道真公が祀られているビルの谷間の神社という珍しさから訪問。
鳥居は神社の北側にありますが、九段下駅から向かう場合は、1番出口を出て目の前にある北の丸スクエアの遊歩道「四季彩の庭」を通り、社殿裏から入ると便利です。
平成6年に建てられた鉄骨コンクリート造の社殿はなかなか壮麗でした。
小さい神社ですが祭神が多く御利益も豊富なことから、結構な種類の御札、御守りがありました。
中々綺麗なお稲荷さま。
装飾が豪華。
傍らに文政年間の天水桶があり。
鋳物で馬の絵が浮き出ている。
あと、頭上注意。
硬めの柑橘類が落ちてくる。
武家諸法度を制定した徳川秀忠が命名したとされる。
築土神社の中にあります。
名前 |
築土神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3261-3365 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
目白通りを東京大神宮から昭和館と靖国神社へ向かう途中右手坂道に有りました。
何気なく坂道を見上げたら、看板があり立ち寄らせて頂きました!社殿の右側を進むと立派なお稲荷さまがあります。