東京の神田にあります。
【熱燗+冷し豆腐+焼鳥+かけ蕎麦+カレー南蛮/770+605+990+825+1
池波正太郎に関する番組を以前見て行ってみたいと思っていました。
平日の昼間でしたが、10人ほど並んでいました。
比較的回転が良いのか10分も待たないくらいで入店出来ました。
ざるそば、天重、卵とじを注文。
味は良いと思います。
店の風格が何より良く、歴史の重みを感じる店内は上品なお客様ばかり、観光客も多めでしたが、雰囲気を感じてか行儀の良い観光客の方が多かった様に思います。
一度はこちらで蕎麦前を楽しみたいと思っていました。
ようやく訪問できましたが、やはり混雑していますね!江戸の粋としてはサクッと呑んで、蕎麦を啜って帰るところですが、せっかくなので小一時間楽しましていただきました。
代々続くお店を保つのは大変なことだと思いますが、これからも末永くあり続けてほしいそんなお店でした。
【2023年9月利用】ひやむぎ1
明治17年創業の都内を代表する老舗蕎麦屋さん。
池波正太郎先生の作品を読んで、いつか来店したいと思っていました。
8月の日曜日、開店少し前に伺いましたが、すでに大行列😓外国人の方も何組もいらっしゃいました。
30分ほど待ち、二巡目で店内へ。
外観もですが、店内も古き良き下町の風情が感じられ、期待も高まります。
まずは、ビール赤星の633で乾杯。
おつまみに、蕎麦味噌が提供されます。
あまじょっぱい蕎麦味噌は、ビールに合う合う。
お蕎麦の前に、湯葉と葉わさびをオーダー。
濃厚でクリーミーな湯葉、ピリッと辛くダシのきいた葉わさび。
どちらもお酒が進む味なので、日本酒も追加オーダー。
妹はシンプルなもり蕎麦、私は評判のゴマ蕎麦を〆に。
もり汁の味も気になったので、ゴマ蕎麦には別料金でもり汁もつけていただきました。
手打ちのお蕎麦は、ほどよくコシがあり、ツルっとした喉越し。
江戸っ子が好んだという濃いめの汁は、私好み。
ゴマ汁もゴマの風味が強く、濃厚で、こちらも大好きな味でした。
蕎麦湯まで飲み干して本当に大満足。
ごちそうさまでした🙏キビキビと笑顔で接客してくださるベテランの女性スタッフの方々。
江戸下町のおもてなし、粋を感じました。
今度は寒い時季に池波先生が美味いと著者で書かれていたカレー南蛮を頂きに伺います。
名前 |
神田まつや 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3251-1556 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
東京の神田にあります。
最寄り駅は神田駅、秋葉原駅、淡路町駅、小川町駅のいずれかでどれも1分から遠くても5分で行けます。
かなり古い建築物で文化財指定を受けているようです。
空襲の被害もあわなかったらしいです。
美食家で有名な作家の池波正太郎が通ったときいて行ってきました。
池波正太郎はカツ丼をつまみに〆はカレー南蛮そばと何かの本で読んだので、どちらにするか迷いましたが、店員さんに聞いたところカツ丼をはやっていないと申し訳なさそうに言われました。
よって、カレー南蛮そばを頼みました。
味はシンプルです。
スパイスが聞いているとか、辛さがどうとかありません。
多分、これが昔からある日本のカレー南蛮そばなんだと思いました。
車やバイクで行くようなところではないので電車がよいと思います。
ビル群の中にひっそりとある外観は不思議な感じです。
外国のお客さんも多く常に混んでいるようです。
平日の閉店前に行きました。
並ばずにすんなり入れました!是非、お薦めです❗