とても丁寧な御朱印を頂けます。
最寄り駅 秩父鉄道 秩父駅又は御花畑駅札所10番から徒歩30分程拝観料は無料山号 南石山宗派 曹洞宗本尊 十一面観世音菩薩常楽寺の創建年代等は不詳ながら、宗海(寛永20年1643年寂)が中興開山、元文年間(1736-1741)に当地へ移転、観音堂、仁王門庫裡を備えた天台宗寺院といいます。
明治11年秩父大火で類焼、曹洞宗に改めています。
との事です。
参道の途中に稲荷神社の参道が山頂に通じており山頂に伏見稲荷を祀っている上之台稲荷神社(かみのだいいなりじんじゃ)がありました結構登って行きますが整地はそれほどされていないので行く時は気を付けて下さい。
境内は綺麗にされこちらも中が拝観出来る様に開いていました。
秩父三十四ヶ所の徒歩巡礼の3日目に訪れました。
札所十番から遊歩道を辿ると上之台稲荷神社に抜け、そこから坂道を下ると札所十一番 常楽寺に出ます。
トイレがありますが冬期は使用不可です。
秩父十一番 常楽寺縁起によると 行基菩薩が関東巡錫の折 当地の巖上に十一面観音を感得し 霊木楠で十一面観音を刻んで壇を設け安置したといわれている。
秩父は大好きな所なので、1年間に10回位訪れます。
飯能方面から車で来ると必ずこの寺の前を通り気になってました。
急な坂ではない道を登りきると、いい秩父の町並みが見られます。
庶民的でなごめる寺です。
しっかりとお祈りをして帰りました。
日本百観音巡礼中、西国33所満願、坂東33所は只今8番まで参拝、秩父34所は2021年3月15日に満願しました。
ここは秩父11番、常楽寺。
飯能方面から来ると秩父市街への入口です。
境内から両神山方面が綺麗に見えました。
秩父三十四観音霊場 第11番札所南石山 常楽寺(なんせきざん じょうらくじ)10番札所から県道11号線経由国道299号線で秩父市に入ってすぐ、左手にあるファミリーマートの道を挟んだ反対側が常楽寺駐車場です。
これまでとは違いさすがに秩父市街なので賑やかになりますが、南石山常楽寺の石塔を過ぎて参道を登って行くと、大きくはないが落ち着いた雰囲気の観音堂が待っています。
明治時代に秩父大火で観音堂、仁王門、庫裡等を焼失してしまいましたが、わりとすぐに今の本堂が再建されたそうです。
また、こちらは十一面観音を本尊としている曹洞宗のお寺ですが、明治初頭まで天台宗のお寺だったので元三大師も祀られていて、病気回復や厄除けに御利益があるそうです。
(缶バッジも売られている) 境内は喧噪とは無縁ですが秩父市街を見渡せます。
ここから12番札所は南南西の方角になります。
札所11番の常楽寺は見張らしの良い山の中腹に建ってる素朴ですがいい雰囲気の御寺さんです。
最近の新型コロナウイルスの疫病退散を願ってバッチとステッカーが発売されて話題になってます(^^)
秩父三十四カ所観音霊場の参拝でお伺いしました。
曹洞宗のお寺で南石山常楽寺といい、霊場第十一番札所になります。
御本尊は十一面観世音菩薩で行基菩薩の作と伝えられる。
常楽寺は江戸時代末期まで天台宗のお寺であったため、天台宗の中興の祖「元三大師良源」が祀られています。
常楽寺は江戸時代に観音だけではなく、仁王門・庫裏などを備えた堂々とした構えのお寺であったといわれている。
明治十一年の秩父大火で堂宇を全て焼失し現在の場所に再建されたお寺です。
2018年10月27日(土)am11:50に訪れました。
秩父11番札所。
病気平癒・長寿祈願秩父観音霊場1番札所から順番に(車で)巡り11番札所の常楽寺さんで🕛正午。
二人で巡り事前に用意した納札を納め納経帳に記された十句観音経と御詠歌を唱え参拝し御朱印をいただき4時間で11番札所まで巡礼1番札所四萬部寺の納経所開始前に参拝をし8時ちょうどに納経所にて御朱印帳・御影帳・半袈裟・同行かばんを買い求めて半日かけて11番札所はかなり早いペース。
名前 |
常楽寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0494-26-6051 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
静かなお寺です。
秩父の入口的なところにあるので目にはしてましたが、気づきませんでした。