地味なお寺ではあるが、歴史がありそう。
第五の目黄不動尊❓
天台宗眞覺寺が正式名称のようですが、一般的には「目黄不動尊」として名前が通っています。
目が黄色い不動明王が本堂とは別の不動堂に祀られて篤く信仰されています。
眞覺寺は元々は八王子の円通寺の末寺で築地村(今の多摩大橋付近)にあったそうですが、多摩川の大洪水にて村が流されて、今の場所に村ごと移転してきたようです。
奇跡的に不動明王像は洪水に流されずに残っていると言う伝説だそうです。
寺域はとても狭いですが、不動堂の鳥居が黒色で威圧感があり、境内の六地蔵もどう言う訳だかスタイリッシュになっています。
難点は東中神の市街地真ん中にあり🚙での訪問には細道を行かなければならないので適さない事です。
(電車🚃であれば東中神駅からも遠くないので訪問しやすいです)
地味なお寺ではあるが、歴史がありそう。
住職の奥様が丁寧な対応をしてくれた。
このお寺は目黄不動尊としても知られています。
こちらでは正月にだるまを販売。
だるまの供養もしていただけるとのこと。
親父が眠る我が家の菩提寺。
近いのが一番。
落ち着いていて良い。
甘酒サービスあり。
もとは、多摩川の川岸にあった築地村(ついじむら)のお寺です。
200年以上前の洪水の時に村ごと当地に移ったそうです。
周りの喧騒とは打って変わって静かなお寺です。
名前 |
眞覺寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-541-3963 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
我が家は、毎年初詣しています。
今年はコロナ感染を避けるために1月4日にお詣りしました。