銅像巡りの一環で訪れました。
1932年、大隈重信の十周忌と早稲田大学創立50周年を期して、朝倉文夫に委嘱した銅像。
早稲田のシンボルとして知らぬ者がないほど有名だが、大学内部にいると「空気」のような、あって当たり前の存在で、意外と特別に意識することは少ない。
実はキャンパス内の大隈銅像としては2代目で、差し替えられた初代銅像(1907年設置、小倉惣次郎の制作)の方は、現在大隈講堂の回廊に移設されている。
大礼服姿で政治家然とした(それ故に大学にふさわしくないという批判が内外で上がった)初代に対し、角帽・ガウン姿の本像は「教育家・大学人」としての大隈を鮮烈に表しており、後世の大隈のイメージ形成に決定的な影響を与えたと言える。
なお朝倉はこの像の建立の前に、芝公園の大隈銅像(1916年制作、衣冠束帯姿、戦時中の金属供出で喪失し現存せず)を、さらに後には、国会議事堂の大隈銅像(1938年制作、フロックコート姿)も制作している。
これら4つの大隈全身像を比較し、それぞれの制作意図や時代背景を考察するのも一興だろう。
銅像巡りの一環で訪れました。
大学の銅像の中では有名な銅像です。
キャンパス内の分かりやすいところに飲み物の自販機を作ってください。
熱中症になります。
早稲田大学 早稲田キャンパスの中心にある大隈重信の像。
創立者だそうで、本当に目立つようにデカデカと立ってます。
とてつもない存在感でかっこよかった。
うーん、受験生はこの像を見て早稲田大学を目指すんだろうか!
早稲田大学の中心的な場所にある早稲田大学の創立者であり第8、17代内閣総理大臣・大隈重信氏の銅像🌿🌿凛々しいアカデミックドレス姿の大隈重信氏の銅像が味わい深いし、時間によって周りの景色と絡み合い素敵に思える時もあるのでフォト好きやインスタ好きにはオススメです📷✨✨✨
名前 |
大隈重信像 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
神楽坂を出た後に初めて訪れたこの大学に置かれた僕には未知なる亡き東京専門学校の創立者の銅像。