手入れの行き届いた心地良い大名庭園です。
東西線早稲田駅から徒歩15分弱で到着。
入園は無料。
11月中旬現在ツワブキがきれいに咲いていました。
紅葉は始まったばかりでまだ緑は多いものの所々赤黄色に色が変わっていました。
細い小道を上がっていくと永青文庫という細川家の所蔵品を展示している施設があります。
(大人入館料1000円)ベンチが所々あり、お弁当食べている人、おしゃべりしている人、庭園を鑑賞している人、いろいろ。
庭園の一角にある松聲閣という建物内で、抹茶と和菓子(600円)を庭園全体を見渡しながらいただくことができます。
土曜日に行きましたが、14時から先着5名無料のガイドツアーがありました。
手入れが行き届いていて自然豊かなうつくしい庭園です。
熊本床地の地を巡るスタンプラリーで訪れた『肥後細川庭園』、都心に突如現れる癒しの空間です。
歴史ある細川家のことはある程度感じていましたが、このような素晴らしい庭園の存在でその重みをさらに感じることができました。
ちなみに庭園は入園無料で、松聲閣(しょうせいかく)の2階部分は自由に出入りできます。
この2階からの眺めは絶景なのでオススメ。
和傘を借りて庭園を歩けば、心地よい気分が味わえます。
同じ敷地内にある永青文庫も必見の施設です。
[2022.5月下旬訪問]名前からも分かる通り、熊本藩主の細川氏のお屋敷があった場所。
豊かな木々の下の散策、美しい日本庭園が楽しめます。
ベンチもかなりの数設置されていて、絵を書いたり、小説を読んだり、中にはパソコンでお仕事されていたりとみなさん思い思いの過ごし方をされていました。
かなり整備が行き届いた非常に良い庭園で、このクオリティなのに 無料 という点が評価につながっていると感じました。
菖蒲の名所でもあり、6月には鮮やかな菖蒲の花が池の周りを彩ります。
訪問した際は、まだ菖蒲の時期ではなかったのですが、一番の早咲きという肥後花菖蒲の「吉江紫」が見事に咲いていました。
菖蒲が池の周りに途切れることなく植えられているので、ピークの時期は本当にきれいなことでしょう。
正門を出ると庭園に隣接した「松聲閣」という建物があります。
500円で庭園を見ながらお抹茶とお菓子がいただけるそうなので併せて訪れるのが良さそうです。
2022.6月4日訪問。
肥後庭園のTwitterで花菖蒲が見頃と知り午前中に伺いました。
江戸川橋駅から神田川沿緑道を歩き、裏門から入ることができます。
または、東西線の早稲田駅からも行かれます。
ワタシは帰りに早稲田駅を使い周辺でランチをとりました!無料とは思えないくらい手入れされた日本庭園は都心であることを忘れるくらいの圧巻!紫色と白色の花菖蒲が凛と咲く姿に感動しました。
皐月や紫陽花も咲いており新緑のグリーンとのコントラストが美しいです。
適度にベンチもありますので座ってゆっくり庭園を眺めるのもオススメです。
松聲閣では500円でお抹茶セットを頂きながらお庭ん観覧できます。
松聲館は別にレポートしますので、ご覧になってみてください。
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この庭園が無料というのが驚き!小さなお子様には面白みはありませんが、大人には素晴らしい施設。
見事な庭園を眺めるだけでも心安らぎます。
木々の中の階段を上り下りして、散歩するのも森林浴にもなり健康的ですね。
2022/3/29訪問。
目白台公園すぐ近くにある池泉回遊式庭園。
無料。
目白台公園→肥後細川庭園→神田川沿いのさくら花見というコースで散策をした。
園内はきちんと整備されている。
(目白台公園よりもきちんと整備されている)松の樹木などがあり圧巻。
園路はバリアフリー化もされているが所々に石が敷かれておりベビーカーでは少し通りにくい所もある。
季節ではないが紅葉も植えられており、秋は彩りを添えるのだろう。
季節ごとに訪れたくなる庭園。
3/30ホームページを見ていたら期間限定で夜間ライトアップしているとのこと。
連日で訪問。
昼と夜とは別物。
ここはもう少しで紅葉しそうです。
きっときれいだろうな。
良く手入れされた綺麗な庭園です。
無料で入園出来ます。
無料解放されている立派な日本庭園。
都内であることを忘れる静けさでした。
近所で亀が散歩していてびっくり。
初めて庭園散歩をしましたが、こんなに楽しいとは思いませんでした。
真夏で日差しが強かったですが、木陰は涼しくて安らぎます。
感動しました。
こんな所があるのも、お手入れがされているのもすごいと思います。
この石の門?はなんだろう。
細川家のものだった屋敷と庭園を都の施設、公園として開放しています。
建物は新しくなっていますが、使えるところは昔の部材を使ったり往時の雰囲気を残すよう努められているようです。
見学だけなら庭園も建物も無料。
大都会にありますが、都会の喧騒から離れ時間のゆっくり流れる貴重な空間です。
🏣文京区目白台1ー1ー22🚇江戸川橋駅1a出口.早稲田駅3a出口より徒歩15分都電荒川線早稲田駅徒歩5分🚏🚌早稲田下車徒歩5分.ホテル椿山荘東京前下車徒歩7分開園時間9時~17時松聲閣開館9時~17時入園料…無料※幕末に細川侯の下屋敷明治15年細川家の本邸昭和36年都が買収「新江戸川公園」として開園昭和50年文京区に移管平成29年3月「肥後細川庭園」と名称変更された。
庭園は池泉回遊式庭園松聲閣は細川家下屋敷であった細川家の学問所を保存修復、平成28年1月リニューアルオープン。
庭園内に有る十三重の塔は傾きが見つかり周辺は立ち入り禁止でした。
傾斜面を生かした素敵な憩いの庭園でした。
永青文庫からも行けます。
かつては良く通っていた新江戸川公園。
その名が変わったのは平成29年3月18日。
新名称は一般応募のなかから選定されたとの事です。
4年前の事になります。
その前年の平成28年1 月には、松聲閣がリニューアルされました。
久々に訪れました。
最後に来てから数年たち、すっかり様変わりした肥後細川庭園。
驚きと感動で庭園内を歩きました。
今は常駐のスタッフの方が10人程いらっしゃるとの事でした。
以前は松聲閣には居られたが、庭園の整備の人が数人、毎日、区役所から軽自動車に乗って樹木や園内の整備の為に来られてました。
以前は、もっと鬱蒼とした森のイメージが有りました。
今は、残すべき大木は残し、それ以外はかなり伐採されて、風通しの良い明るい林となりました。
それでも、笹であったり、山にしか無い山野草が自然に有ります。
山があって林があって山道があって、滝や大きな池、一周歩く所々で景色が変わり、また季節に寄っても雰囲気が変わり、もう素晴らしいの一言です。
関係者の方々のお陰で、見事な日本庭園が復活したと感じます。
全国何処の日本庭園とも肩を並べるレベル。
また訪れたいと思います。
(2021.3)
日本庭園はキレイに整備されていて一見の価値あり、古民家は一般開放されていて、庭を見ながら抹茶を楽しめますし、2階の畳の部屋で、細川家の歴史?をモニターで見れます。
庭の裏は傾斜地なので、子供がどんぐり拾ったり、遊ぶには最適です!
大好きな場所です。
昔の古めかしい匂いも良かったですが、今は庭も建物も手が入れられ、冷房暖房も良くなりました。
余り知られていませんが、東京都内で鷹が見られる場所です。
双眼鏡を持って観察しているグループを見かけた事があります。
白鷺がいつもではありませんが、早稲田方面、神田川などから来ているので、そのせいかもしれません。
こじんまりとしていて、遠方からこちらを目的に訪れる場所ではありませんが、手入れの行き届いた心地良い大名庭園です。
椿山荘に続きこのあたりは散策にとても良いです。
回遊式の池泉庭園で結構階段や高低差あるのでお年寄りには不向きかもです。
近くの神田川にカワセミが飛来してきていて人が沢山集っておりました。
こんな都会の真ん中にカワセミとは珍しいですね。
東京都内とは思えないくらい閑静な庭園です。
こんなに素敵なのに入園料は、なんと無料❗️ビックリですね😊園内に入ると、今は紅葉の時期なので、色づいた綺麗な紅葉を楽しむことができました。
庭園内は広く、3密を心配する事なく楽しめますよ。
開園している時間が決まっているので、行く時には注意が必要ですね。
あと、散策して疲れたら、(有料ですが)お茶とお菓子を楽しむ所も庭園内にあります。
抹茶と生菓子で、500円🍵正座で座る席が 4名分。
椅子に座る席が 4名分。
トータル 8名分座れるスペースがあり、そこでお茶🍵とお菓子を楽しむ事ができます。
惜しむべき所としては、喫茶の所ですね。
今回案内して頂いた所は決して広くはなかったので、コロナ感染対策を意識している人には、あまりお勧めではありません。
でも、もしタイミング良く喫茶室が空いていたら、一度行ってみるのも良いかもしれませんね。
都会に疲れたカラダを癒やすのに最適な場所。
最近は来園客が増えゆっくりできないが、通常時ならば自然を感じられる場所となる。
園内は意外と広いので散歩にも良いが、良くも悪くも自然がたくさんあるので、クモの巣や虫などが多く、苦手な人は留意すべきかと笑。
有楽町線「江戸川橋駅」1A出口より徒歩15分ほど。
江戸川橋からだと坂を上って椿山荘のちょっと先を左折し、敬和塾を越えたあたりにあります。
東西線「早稲田駅」3A出口より徒歩15分ほど。
早稲田駅からだとリーガロイヤルホテル東京を目指巣と良いでしょう。
そこから神田川の方に行くと5分程度でしょうか。
最寄りは都電荒川線「早稲田駅」からだと徒歩5分程度です。
入場無料ですが、入園時間は以下の通りです。
(公式HPより)2月から10月まで : 午前9時から午後5時まで (但し、入園は午後4時30分まで)11月から1月まで : 午前9時から午後4時30分まで(但し、入園は午後4時まで)※休業日は12月28日から1月4日までのようです。
尚、訪れた11月前半には多くの一眼レフカメラを携えた方がおり、聞いてみると「カワセミ」を狙っているとのこと。
ある方にご厚意で写真を見せて頂きましたがブルーのカワセミをとらえており、肉眼でも池の真ん中にある池と水平に垂れ下がっている気にキラキラしたカワセミを(点レベルですけどw)見ることができました。
内容については文京区HPからの抜粋です。
細川家下屋敷の庭園の跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園です。
目白台台地が神田川に落ち込む斜面地の起伏を活かし、変化に富んだ景観をつくり出しています。
湧水を利用した流れは「鑓り水(やりみず)」の手法をとりいれて、岩場から芝生への細い流れとなり、その周辺に野草をあしらっています。
池はこの庭園の中心に位置し、広がりのある景観をつくりだし、池をはさんで背後の台地を山に見立てています。
その斜面地は深い木立となっていて、池に覆いかぶさるようにヤマモミジやハゼノキの一群が、秋には真っ赤に紅葉した姿を水面に映し出します。
山に続く園路は深山の中の自然の尾根道のようです。
所々に開けた空き地があり、ベンチが置かれています。
もともとそこからは、木々の梢の間から池や低地の町並みを見渡せるようになっていましたが、木の生長とともに森の中にいるような雰囲気となりました。
とのこと。
名前 |
肥後細川庭園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3941-2010 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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思ったよりは小さめでしたが、無料で見ることが出来ますし、とても静かで美しい庭園でした。
紅葉も素晴らしかったです。
抹茶と練りきりは、室内で紅葉を眺めながら頂けました。
(800円)限定25~30個みたいなので、日祝日はお早めに。
夜のライトアップは、11/19(土)~11/27(日)の、17:00~21:00だそうです。